2011年10月08日
徳之島ディープツアー(1日目)
某日、関東よりかねてから徳之島に興味をもってくださっていた
Tさんが来島されました。
※初日は初対面で緊張していたためか、写真をあまり撮っていないことに
今気づきました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初日はあいにくの雨の中、午後3時にTさんの乗った飛行機が到着。
はじめましてのあいさつの後、さっそく向かったのははるか沖に戦艦大和が
沈んでいるといわれる犬田布岬です。
小腹がすいたというTさんのために、犬田布岬にある喫茶店で
美味しいピザでも食べようと思っていましたが、あいにく水曜日
が定休日のため、徳之島物産の直売所“百菜”へ行き、ここでパンと
ジュースを買って、外のテーブルでしばし歓談。
Tさんが徳之島に興味をもったきっかけなどをお聞きしたところ、
詳しい内容はともかく、徳之島へのIターンに興味を持たれて
いるとのこと。
それならばたくさんの島人に会って話しをしてもらおうと、その日の
夜にお連れしたのが島女の集まり“女子会“です。
場所は友人一家が経営するホテル“きむきゅら”にあるレストラン。
イェ~イ
お互い初対面の人が何人かいるにも関わらず、みんなが自由に
いろんなことをしゃべりまくってました。
いくつになっても女子会ってやっぱ楽し~ね
ちなみに・・・・
“あたし目ェつむってるからこの写真いやだ~”
といってたMちゃん、ほかの写真も見てみたけど、全体的にはこれが
一番よく撮れていたのでこちらを採用させていただきました。
すまん
最近徳之島の自販機でよく販売されている沖縄産のシークヮサー
ジュースで黒糖焼酎割をしてみました。
ジュース単品だと美味しいけど、黒糖割は・・・・・。
これから試そうという方、正直おススメしません
この日はほどよい酔いかげんで女子会はお開き
そして怒涛の2日目へと続きます・・・
Tさんが来島されました。
※初日は初対面で緊張していたためか、写真をあまり撮っていないことに
今気づきました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初日はあいにくの雨の中、午後3時にTさんの乗った飛行機が到着。
はじめましてのあいさつの後、さっそく向かったのははるか沖に戦艦大和が
沈んでいるといわれる犬田布岬です。
小腹がすいたというTさんのために、犬田布岬にある喫茶店で
美味しいピザでも食べようと思っていましたが、あいにく水曜日
が定休日のため、徳之島物産の直売所“百菜”へ行き、ここでパンと
ジュースを買って、外のテーブルでしばし歓談。
Tさんが徳之島に興味をもったきっかけなどをお聞きしたところ、
詳しい内容はともかく、徳之島へのIターンに興味を持たれて
いるとのこと。
それならばたくさんの島人に会って話しをしてもらおうと、その日の
夜にお連れしたのが島女の集まり“女子会“です。
場所は友人一家が経営するホテル“きむきゅら”にあるレストラン。
イェ~イ
お互い初対面の人が何人かいるにも関わらず、みんなが自由に
いろんなことをしゃべりまくってました。
いくつになっても女子会ってやっぱ楽し~ね
ちなみに・・・・
“あたし目ェつむってるからこの写真いやだ~”
といってたMちゃん、ほかの写真も見てみたけど、全体的にはこれが
一番よく撮れていたのでこちらを採用させていただきました。
すまん
最近徳之島の自販機でよく販売されている沖縄産のシークヮサー
ジュースで黒糖焼酎割をしてみました。
ジュース単品だと美味しいけど、黒糖割は・・・・・。
これから試そうという方、正直おススメしません
この日はほどよい酔いかげんで女子会はお開き
そして怒涛の2日目へと続きます・・・
2011年07月22日
ヒーリング☆ジョギングコース(クロスカントリーパーク)
ここ、徳之島の天城町には“クロスカントリーパーク”という
山腹にあるジョギングコースがあります。
足場が芝生なので足にも負担がかからず、まさに私のような
マラソン初心者にはうってつけのコースですが、それ以外に
走りながら(歩きながら?)気持ち良いのはなんといっても
このマイナスイオン
山からの“気”が体の中に入り込んでくるようです
さすがに山の中にあるだけあって・・・・
程よいアップダウンが何気にキツイ
(ちょっとした山歩きって感じです)
コースの途中では、大きな岩がところどころに見られます。
う~ん、岩好きには・・・
たまらん
ここが出発地点となる広場です。
建物の中にはトイレやシャワールームもあって、スポーツ合宿で
こられる方にとっては嬉しい環境です。
が、シャワールームは鍵がかかっていたので、もしかして事前に
使用許可がいるのかも
夏場の暑い盛りはセミの泣き声ばかりですが、この時期でも早朝
だと鳥のさえずりが山中に響きます。
家の中にいても鳥の鳴き声で目が覚めるくらいですが、それが
またGOOD
ちなみにここは全体で1周2キロのコースと、途中で広場に下る
1キロコースがあります。
もし徳之島にこられる方がいらっしゃいましたら、ちょっとした
山歩き気分でもよいので、ぜひいらしてみてください。
ここは海もいいけど、山もオススメですよ☆
山腹にあるジョギングコースがあります。
足場が芝生なので足にも負担がかからず、まさに私のような
マラソン初心者にはうってつけのコースですが、それ以外に
走りながら(歩きながら?)気持ち良いのはなんといっても
このマイナスイオン
山からの“気”が体の中に入り込んでくるようです
さすがに山の中にあるだけあって・・・・
程よいアップダウンが何気にキツイ
(ちょっとした山歩きって感じです)
コースの途中では、大きな岩がところどころに見られます。
う~ん、岩好きには・・・
たまらん
ここが出発地点となる広場です。
建物の中にはトイレやシャワールームもあって、スポーツ合宿で
こられる方にとっては嬉しい環境です。
が、シャワールームは鍵がかかっていたので、もしかして事前に
使用許可がいるのかも
夏場の暑い盛りはセミの泣き声ばかりですが、この時期でも早朝
だと鳥のさえずりが山中に響きます。
家の中にいても鳥の鳴き声で目が覚めるくらいですが、それが
またGOOD
ちなみにここは全体で1周2キロのコースと、途中で広場に下る
1キロコースがあります。
もし徳之島にこられる方がいらっしゃいましたら、ちょっとした
山歩き気分でもよいので、ぜひいらしてみてください。
ここは海もいいけど、山もオススメですよ☆
2011年06月14日
沖縄に行ってきました!(観光編)
とはいっても今回は観光目的ではないので、偶然見つけた
スポットをご紹介します
バスに乗って車窓を眺めていると・・・
こんなイカした石垣の門構えを発見
とりあえず下車してみました
門の中に入るとデッカイがじゅまるの木が
石垣を覆いつくすかのように根を張るこの生命力
こういう光景を見ると自然の力強さを感じます。
ちなみに降りたバス停はコチラ。
この日はむちゃくちゃ暑かったです
そういえば沖縄は前日に梅雨明け宣言してたっけな~
う~暑い もとい 熱い
朝から汗シャワーの洗礼を受けました
スポットをご紹介します
バスに乗って車窓を眺めていると・・・
こんなイカした石垣の門構えを発見
とりあえず下車してみました
門の中に入るとデッカイがじゅまるの木が
石垣を覆いつくすかのように根を張るこの生命力
こういう光景を見ると自然の力強さを感じます。
ちなみに降りたバス停はコチラ。
この日はむちゃくちゃ暑かったです
そういえば沖縄は前日に梅雨明け宣言してたっけな~
う~暑い もとい 熱い
朝から汗シャワーの洗礼を受けました
2010年12月26日
新婚さんいらっしゃい
今日の放送で徳之島の新婚さんがでるらしい
以前、天城町の選挙日の時にロケ班が来て、闘牛を撮影
していたという情報があったので、徳之島の闘牛も見れる
かもしれませんヨ
全国の放送スケジュールとは異なるかもしれませんが、
徳之島に興味のある方はチェックしてみてください
以前、天城町の選挙日の時にロケ班が来て、闘牛を撮影
していたという情報があったので、徳之島の闘牛も見れる
かもしれませんヨ
全国の放送スケジュールとは異なるかもしれませんが、
徳之島に興味のある方はチェックしてみてください
2010年10月04日
友・遠方より来る(2日目・観光編)
二日酔いの頭を正常に戻すため、9時過ぎまでダラダラと過ごすと
徐々に視界がひらけてきたので、いざ観光へ!
コンビニの“every one”(何と徳之島に3店舗あります!)に立寄り、
ブランチ用のお弁当を買って向かった先は“喜念浜”。
ここでは海を眺めながら至福の時を過ごします
==喜念浜==
海に向ける途中、原生林のような林を抜けると・・・
海
林から見えてきた海の美しさに、紫外線を何よりも恐れるNちゃんが
“ワタシ、海につかりたい!”
と。
ジーンズをまくりあげ、海にちょっとつかっただけですが、至福の
表情を浮かべるNちゃんでした
ちなみにここは闘牛用の牛の散歩コースとなっており、
駐車場にはこんな看板が掲げられています
ちなみに徳之島では道路に巨大な牛の糞が転がっているのを
よく見かけますが、それについて文句を言う人は殆どいません。
インドとは違う意味で、牛は“エラい”生き物なのです
==犬田布岬==
沖のはるか向こうに沈んだとされる戦艦大和の慰霊碑がある岬。
ここも徳之島の代表的な観光地です。
その偉大な景観に、何度訪れる私でもため息がでてしまいます。
==犬門蓋(いんのじょうぶた)==
ここの景観はちょっと犬田布岬に似ていますが、ここなりの
素晴らしい風景に出会えます。
メガネ岩の前でグラビアごっこをするワタシたち
ここで本土から来たという今どきギャルの3人と、スーツ姿の
サラリーマン2人と遭遇(言葉からして本土からの出張者)
「あのサラリーマン2人、何を目的に島にきたんだろうか?」
「案外、旅行会社のスタッフで観光の下見かもよ~♪」
実際、最近では奄美群島の周遊ツアーで訪れる近畿日本ツーリスト
さんやJTBさんの団体さんをよく見かけるようになりました。
ざっとくまなく見て回りたいという方には、こんなツアーも
いいかもですね
==小島鍾乳洞==
ワケ(?)あって観光地としては島人からも忘れ去られかけている
鍾乳洞。
道がとにかく複雑で行ける人がほとんどおらず、親戚の豊和ニィに
同行してもらいました。
鍾乳洞フェチだというNちゃんにはぜひ見てもらいたい
と意気揚々と向かったものの、やっぱり分からな~い
辺鄙なところにあるため、途中尋ねる人もいなくなり、やむなく
断念
う~ん、残念!無念!
ワタシも去年一度来ただけですが、行ってみたかったなぁ~・・・
==線刻画(せんこくが)==
グスク時代(といってもいつだ???)に書かれたといわれている
その名の通り、細い線が刻まれているのが特徴の画。
学術的に価値が高いといわれているそうですが、なんだかよく
分からないので、看板に書かれている説明文の写真を貼り付けて
しまいます
うっそうと茂った草むらの中に、その線刻画が刻まれた岩が
ありますが、保護のために周りは柵に覆われています。
ハブがいないかどうか、豊和ニィが木の枝で確認しながら
引率してくれました
これが線刻画。
う~ん、、、ワタシには子供が描いたような画にしか見えませんが、
価値のあるものなんですね・・・( ̄^ ̄:)
==ウンブキ==
沈下した鍾乳洞によって陸が海がつながっているところ。
ケンムン(妖怪)がでそうな空間です。
==ムシロ瀬==
ムシロが敷かれたように岩が密集しており、奄美群島でも珍しい
景観を見ることができます。
こちらも徳之島では定番の観光地の一つ♪
==秘密のビーチ==
じもぴーの中でも知る人ぞしるビーチ。
ハブがいるかもしれないからと、うっそうとした林の中をカマと棒で
かき分け、ロープをつたってビーチに下るというプチ・サバイバルコース。
あえて場所は伏せときます(^^;A)
海に下ると磯釣りのメッカ、トンバラ岩が目の前に現れます。
食べられないウニの種類の一つ。
するどく長い針がいかにもいたそ~
Nちゃんに至るところで感動してもらった後は、またまた
宴会へと続きます
徐々に視界がひらけてきたので、いざ観光へ!
コンビニの“every one”(何と徳之島に3店舗あります!)に立寄り、
ブランチ用のお弁当を買って向かった先は“喜念浜”。
ここでは海を眺めながら至福の時を過ごします
==喜念浜==
海に向ける途中、原生林のような林を抜けると・・・
海
林から見えてきた海の美しさに、紫外線を何よりも恐れるNちゃんが
“ワタシ、海につかりたい!”
と。
ジーンズをまくりあげ、海にちょっとつかっただけですが、至福の
表情を浮かべるNちゃんでした
ちなみにここは闘牛用の牛の散歩コースとなっており、
駐車場にはこんな看板が掲げられています
ちなみに徳之島では道路に巨大な牛の糞が転がっているのを
よく見かけますが、それについて文句を言う人は殆どいません。
インドとは違う意味で、牛は“エラい”生き物なのです
==犬田布岬==
沖のはるか向こうに沈んだとされる戦艦大和の慰霊碑がある岬。
ここも徳之島の代表的な観光地です。
その偉大な景観に、何度訪れる私でもため息がでてしまいます。
==犬門蓋(いんのじょうぶた)==
ここの景観はちょっと犬田布岬に似ていますが、ここなりの
素晴らしい風景に出会えます。
メガネ岩の前でグラビアごっこをするワタシたち
ここで本土から来たという今どきギャルの3人と、スーツ姿の
サラリーマン2人と遭遇(言葉からして本土からの出張者)
「あのサラリーマン2人、何を目的に島にきたんだろうか?」
「案外、旅行会社のスタッフで観光の下見かもよ~♪」
実際、最近では奄美群島の周遊ツアーで訪れる近畿日本ツーリスト
さんやJTBさんの団体さんをよく見かけるようになりました。
ざっとくまなく見て回りたいという方には、こんなツアーも
いいかもですね
==小島鍾乳洞==
ワケ(?)あって観光地としては島人からも忘れ去られかけている
鍾乳洞。
道がとにかく複雑で行ける人がほとんどおらず、親戚の豊和ニィに
同行してもらいました。
鍾乳洞フェチだというNちゃんにはぜひ見てもらいたい
と意気揚々と向かったものの、やっぱり分からな~い
辺鄙なところにあるため、途中尋ねる人もいなくなり、やむなく
断念
う~ん、残念!無念!
ワタシも去年一度来ただけですが、行ってみたかったなぁ~・・・
==線刻画(せんこくが)==
グスク時代(といってもいつだ???)に書かれたといわれている
その名の通り、細い線が刻まれているのが特徴の画。
学術的に価値が高いといわれているそうですが、なんだかよく
分からないので、看板に書かれている説明文の写真を貼り付けて
しまいます
うっそうと茂った草むらの中に、その線刻画が刻まれた岩が
ありますが、保護のために周りは柵に覆われています。
ハブがいないかどうか、豊和ニィが木の枝で確認しながら
引率してくれました
これが線刻画。
う~ん、、、ワタシには子供が描いたような画にしか見えませんが、
価値のあるものなんですね・・・( ̄^ ̄:)
==ウンブキ==
沈下した鍾乳洞によって陸が海がつながっているところ。
ケンムン(妖怪)がでそうな空間です。
==ムシロ瀬==
ムシロが敷かれたように岩が密集しており、奄美群島でも珍しい
景観を見ることができます。
こちらも徳之島では定番の観光地の一つ♪
==秘密のビーチ==
じもぴーの中でも知る人ぞしるビーチ。
ハブがいるかもしれないからと、うっそうとした林の中をカマと棒で
かき分け、ロープをつたってビーチに下るというプチ・サバイバルコース。
あえて場所は伏せときます(^^;A)
海に下ると磯釣りのメッカ、トンバラ岩が目の前に現れます。
食べられないウニの種類の一つ。
するどく長い針がいかにもいたそ~
Nちゃんに至るところで感動してもらった後は、またまた
宴会へと続きます
2010年10月01日
友・遠方より来たる(1日目・宿泊&宴会編)
到着日初日は友人家族が経営する“きむきゅら(心の美しい人)”で
宿泊&宴会でっす
前のブログでも紹介したことのある“民宿ときわや”の新館ですが、
ここは目の前が海ということもあって、海遊びなどの遊学リゾートを
目的に作られています。
本館の“民宿ときわや”の方は畳の大部屋で、基本は雑魚寝・
バス&トイレ共同という、昔ながらの民宿ってなカンジですが、
新館の“きむきゅら”はビジネスホテルなみのお部屋の作りに
なっていて、プライバシー重視派にはこちらの方がオススメ
==室内写真 in きむきゅら==
室内の様子とベランダ。
各部屋ごとに液晶テレビ、ポット、ドライヤー、室内スリッパが
完備されています。
ユニットバスにはボディソープ・シャンプー・リンスはもちろん
歯ブラシ・シェービングなどのアメニティセットも揃っていて
こりゃビックリ
本館の貧宿、もとい民宿ときわやをよく知っているだけに、
あまりのギャップに戸惑うワタクシ
ベランダから見える海。
目の前の建物はツインルーム仕様だそうです。
さてさて、次はお楽しみのゴージャスディナー&宴会の
お時間でございます
==大(?)宴会 in きむきゅら==
この日なぜか沖永良部から活きのいい伊勢海老が送られて
きたっていうので、こんな豪華な夕食がでてきましたー
イカとお魚&伊勢海老のお刺身
これにはNちゃんも大興奮伊勢海老が甘い~
大根代わりのしゃきしゃきした青パパイヤのつまがまた美味
更に・・・
夜光貝のお刺身登場
ひゃっほー
(テンション上がりまくりです)
が、更に更に・・・・
ディナープレートに寄り添う真打ちの伊勢海老蒸しが登場
きゃーっ(Nちゃんの雄たけび)
身のしまりがよすぎてなかなか皮から外れてくれないので、
2人して素手でがぶりついてしまいました。
が、これがまた信じられないウマサ
刺身もいいけど、こっちの方が美味しいかも~
Nちゃんはもちろん、伊勢海老と夜光貝を食べなれてる
ワタシでも(あ、自慢)これにはほんっと感激
してしまいました
このあと、ビール&Nちゃんが送ってきたワインとともに
宿主Rとその友人Yちゃんと宴会&カラオケに興じたらしい
のですが・・・・
カラオケしたこと、全く覚えてません・・・
翌日は元気に早起きしたNちゃんとは裏腹に、ワタクシ、二日酔いに
苦しんでおりました・・・
朝の、貴重な、時間を、無駄に、させて・・・・・・
Nちゃん!ゴメン~
ここでNちゃんのお姿をちょこっとだけご紹介。
見た目とは裏腹に、男っぷりのいいオナゴです
宿泊&宴会でっす
前のブログでも紹介したことのある“民宿ときわや”の新館ですが、
ここは目の前が海ということもあって、海遊びなどの遊学リゾートを
目的に作られています。
本館の“民宿ときわや”の方は畳の大部屋で、基本は雑魚寝・
バス&トイレ共同という、昔ながらの民宿ってなカンジですが、
新館の“きむきゅら”はビジネスホテルなみのお部屋の作りに
なっていて、プライバシー重視派にはこちらの方がオススメ
==室内写真 in きむきゅら==
室内の様子とベランダ。
各部屋ごとに液晶テレビ、ポット、ドライヤー、室内スリッパが
完備されています。
ユニットバスにはボディソープ・シャンプー・リンスはもちろん
歯ブラシ・シェービングなどのアメニティセットも揃っていて
こりゃビックリ
本館の貧宿、もとい民宿ときわやをよく知っているだけに、
あまりのギャップに戸惑うワタクシ
ベランダから見える海。
目の前の建物はツインルーム仕様だそうです。
さてさて、次はお楽しみのゴージャスディナー&宴会の
お時間でございます
==大(?)宴会 in きむきゅら==
この日なぜか沖永良部から活きのいい伊勢海老が送られて
きたっていうので、こんな豪華な夕食がでてきましたー
イカとお魚&伊勢海老のお刺身
これにはNちゃんも大興奮伊勢海老が甘い~
大根代わりのしゃきしゃきした青パパイヤのつまがまた美味
更に・・・
夜光貝のお刺身登場
ひゃっほー
(テンション上がりまくりです)
が、更に更に・・・・
ディナープレートに寄り添う真打ちの伊勢海老蒸しが登場
きゃーっ(Nちゃんの雄たけび)
身のしまりがよすぎてなかなか皮から外れてくれないので、
2人して素手でがぶりついてしまいました。
が、これがまた信じられないウマサ
刺身もいいけど、こっちの方が美味しいかも~
Nちゃんはもちろん、伊勢海老と夜光貝を食べなれてる
ワタシでも(あ、自慢)これにはほんっと感激
してしまいました
このあと、ビール&Nちゃんが送ってきたワインとともに
宿主Rとその友人Yちゃんと宴会&カラオケに興じたらしい
のですが・・・・
カラオケしたこと、全く覚えてません・・・
翌日は元気に早起きしたNちゃんとは裏腹に、ワタクシ、二日酔いに
苦しんでおりました・・・
朝の、貴重な、時間を、無駄に、させて・・・・・・
Nちゃん!ゴメン~
ここでNちゃんのお姿をちょこっとだけご紹介。
見た目とは裏腹に、男っぷりのいいオナゴです
2010年09月30日
友・遠方より来たる(1日目・アクセサリー作り編)
徳之島には夜光貝を使った美術品やアクセサリーを作る
夜光貝アーティストの池村茂さんという方がいます。
今回は池村さんが行っているアクセサリー作り体験コースに
参加してまいりました
県道から小さな小道に入ると・・・・
昔ながらの徳之島にタイムスリップしたかのような
風景が続きます。
目的地の“海彩”にたどり着くと、本土からお仕事でやってきたという
ナース3人組が夜光貝のアクセサリー作りに取り組んでおりました
彼女達は自ら徳之島で働きたいと希望してこの島にやってきたそうで、
“島の生活ってどう?”
と聞くと、
“ 海はきれいだし、食べ物は美味しいし、人は親切だし、
ホント来てよかったです”
ですと
じもピーとしては嬉しい言葉この上ないです!(T^T)
アクセサリー作り体験とはいっても、気にいった夜光貝のカケラを
ひたすら磨き、最終仕上げは池村さんにやっていただくといった
単純なものですが、この“磨く”作業に1時間以上もかかるので
思っていた以上に大変でした
が、池村さん曰く、
“時には無心になれる、そんな時間があってもいいと思いますよ”
と。
うんうん。
仏教のことはよく分からないけど、これって“禅”に通じるものが
あるかもしれないな~。なんて思ってしまいました。
今回の体験コースは2,000円で、出来上がったアクセサリーは
そのままお持ち帰りできます。
これは私が磨いた夜光貝のブレスレット。
世界に一つだけのオリジナルです
ちなみにもともとの夜光貝はこんな形をしていてかなり
大きいですが、研磨をすると真珠のような光沢を放ちます。
これだけでも十分キレイですが、中にランプを差し込むと・・・
どうですか!?
幻想的な光がなんともロマンチックです
友人が来ることがなければ、私も体験する機会がなかなか
なかったと思うので、今回はNちゃんに感謝x2です。
南国の芸術に“ルネッサ~ンス”
て、古いな~
夜光貝アーティストの池村茂さんという方がいます。
今回は池村さんが行っているアクセサリー作り体験コースに
参加してまいりました
県道から小さな小道に入ると・・・・
昔ながらの徳之島にタイムスリップしたかのような
風景が続きます。
目的地の“海彩”にたどり着くと、本土からお仕事でやってきたという
ナース3人組が夜光貝のアクセサリー作りに取り組んでおりました
彼女達は自ら徳之島で働きたいと希望してこの島にやってきたそうで、
“島の生活ってどう?”
と聞くと、
“ 海はきれいだし、食べ物は美味しいし、人は親切だし、
ホント来てよかったです”
ですと
じもピーとしては嬉しい言葉この上ないです!(T^T)
アクセサリー作り体験とはいっても、気にいった夜光貝のカケラを
ひたすら磨き、最終仕上げは池村さんにやっていただくといった
単純なものですが、この“磨く”作業に1時間以上もかかるので
思っていた以上に大変でした
が、池村さん曰く、
“時には無心になれる、そんな時間があってもいいと思いますよ”
と。
うんうん。
仏教のことはよく分からないけど、これって“禅”に通じるものが
あるかもしれないな~。なんて思ってしまいました。
今回の体験コースは2,000円で、出来上がったアクセサリーは
そのままお持ち帰りできます。
これは私が磨いた夜光貝のブレスレット。
世界に一つだけのオリジナルです
ちなみにもともとの夜光貝はこんな形をしていてかなり
大きいですが、研磨をすると真珠のような光沢を放ちます。
これだけでも十分キレイですが、中にランプを差し込むと・・・
どうですか!?
幻想的な光がなんともロマンチックです
友人が来ることがなければ、私も体験する機会がなかなか
なかったと思うので、今回はNちゃんに感謝x2です。
南国の芸術に“ルネッサ~ンス”
て、古いな~
2010年09月29日
友・遠方より来たる(1日目・ランチ&プチ観光編)
福岡での最強の飲みダチ、Nちゃんがやって来ました!
が、その前日、そのNちゃんからこんなものが送られてきて・・・
ワールドワイン10本セットあまりの嬉しさにワインのマイムマイムです
“ワタシは徳之島に来たら朝から晩まで飲みまくるからねっ”
そんなNちゃんの決意をひしひしと感じました
さて、いよいよNちゃんをお迎えです
徳之島空港に到着したNちゃんに、みんなの目が釘付けに
やっぱ(身長が)デカイ・・・。
このような田舎では長身の知的(そうな)美女にめったにお目に
かかることがないので、この後、色んなところで注目を浴びる
Nちゃんです
感動の再会(約1年7ヶ月ぶり!)を果たした後は、プチ観光&
ランチ&体験ツアーにご案内
まずは民宿・金見荘にてランチ
★★金見荘の写真★★
入り口のランチメニューの看板。
お店に入ると島バナナが吊るされていて、いかにも南国らしい
佇まいです
ベランダに面した和室。ベランダに出るとコパルトブルーの
海が目の前に広がります。
1050円のお刺身定食
ボリューム満点で、刺身だけでおなか一杯になりました。
これにセルフサービスのコーヒー・紅茶・お茶がつきます
いや~満足満足
帰る間際に都会からやってきたNちゃんのために、島バナナを
何個かいただきました。ありがとうございます
お次は徳之島で定番の観光地の一つ、ソテツトンネルへ。
★★ソテツトンネルの写真★★
ソテツトンネルを抜けて展望台をあがると・・・
“きゃーっ!すごい!すごい!すごい!”とNちゃん
展望台からは先ほどランチを食べた“金見荘”の2階建ての
建物も見えます。
美しい金見の海で漁をする男性二人。何が獲れたのでしょ~?
徳之島のパワースポットに行きたいと言っていたNちゃんでしたが、
ここはパワー&癒しの両方を感じてもらえるスポットだと個人的に
思っております。
(Nちゃん、いかがでしたでしょうか)
さてさてお次は夜光貝のアクセサリー作り体験です
が、その前日、そのNちゃんからこんなものが送られてきて・・・
ワールドワイン10本セットあまりの嬉しさにワインのマイムマイムです
“ワタシは徳之島に来たら朝から晩まで飲みまくるからねっ”
そんなNちゃんの決意をひしひしと感じました
さて、いよいよNちゃんをお迎えです
徳之島空港に到着したNちゃんに、みんなの目が釘付けに
やっぱ(身長が)デカイ・・・。
このような田舎では長身の知的(そうな)美女にめったにお目に
かかることがないので、この後、色んなところで注目を浴びる
Nちゃんです
感動の再会(約1年7ヶ月ぶり!)を果たした後は、プチ観光&
ランチ&体験ツアーにご案内
まずは民宿・金見荘にてランチ
★★金見荘の写真★★
入り口のランチメニューの看板。
お店に入ると島バナナが吊るされていて、いかにも南国らしい
佇まいです
ベランダに面した和室。ベランダに出るとコパルトブルーの
海が目の前に広がります。
1050円のお刺身定食
ボリューム満点で、刺身だけでおなか一杯になりました。
これにセルフサービスのコーヒー・紅茶・お茶がつきます
いや~満足満足
帰る間際に都会からやってきたNちゃんのために、島バナナを
何個かいただきました。ありがとうございます
お次は徳之島で定番の観光地の一つ、ソテツトンネルへ。
★★ソテツトンネルの写真★★
ソテツトンネルを抜けて展望台をあがると・・・
“きゃーっ!すごい!すごい!すごい!”とNちゃん
展望台からは先ほどランチを食べた“金見荘”の2階建ての
建物も見えます。
美しい金見の海で漁をする男性二人。何が獲れたのでしょ~?
徳之島のパワースポットに行きたいと言っていたNちゃんでしたが、
ここはパワー&癒しの両方を感じてもらえるスポットだと個人的に
思っております。
(Nちゃん、いかがでしたでしょうか)
さてさてお次は夜光貝のアクセサリー作り体験です
2010年09月21日
民宿ときわや新装オープン!
ここ徳之島で“ときわや”という民宿を経営している
ワタクシの友人一家がいます。
かれこれ40年くらい経つ民宿のことを自ら、
“ウチは民宿じゃなくて、ひんしゅくだから~”
と言いながらも、全国各地からのリピーターさんに支えられ、
海を一望できる場所で新装オープンとなりました
2棟の建物に分かれています。
色んなところから花輪が届いています。
中には沖永良部島の業者さんからも
眼下には目にも鮮やかな赤土のサトウキビ畑、そしてその向こうに
海が広がります。
ここでヨガなんぞやったら、さぞかし気持ちがいいだろうな~
そしてこんな天気のいい日には、遥か向こうに釣りのメッカ・
トンバラ岩を見渡すことができます。
料金はというと、、、
1泊素泊まり4,000円・朝食付き4,700円・夕朝食付6,500円
だそうです。
もっと安くで泊まりたい方の為に、本館(ひんしゅく?)の方も
変わらず営業をするそうです。
ちなみに誤解のないように言っておきますと、本館の方は
昔ながらの徳之島の宿。ってカンジなので、ディープな
徳之島を感じたい方にはこっちの方がオススメかも。
なんてったって40年の歴史がありますからね~
(ちなみに由緒ある本館のお風呂・トイレは共同です)
1泊目は本館、2泊目は新館で泊まり比べなんてのも
いいですね。
来週は福岡から友人がやってくるので、早速私も泊まって
みたいと思います
ワタクシの友人一家がいます。
かれこれ40年くらい経つ民宿のことを自ら、
“ウチは民宿じゃなくて、ひんしゅくだから~”
と言いながらも、全国各地からのリピーターさんに支えられ、
海を一望できる場所で新装オープンとなりました
2棟の建物に分かれています。
色んなところから花輪が届いています。
中には沖永良部島の業者さんからも
眼下には目にも鮮やかな赤土のサトウキビ畑、そしてその向こうに
海が広がります。
ここでヨガなんぞやったら、さぞかし気持ちがいいだろうな~
そしてこんな天気のいい日には、遥か向こうに釣りのメッカ・
トンバラ岩を見渡すことができます。
料金はというと、、、
1泊素泊まり4,000円・朝食付き4,700円・夕朝食付6,500円
だそうです。
もっと安くで泊まりたい方の為に、本館(ひんしゅく?)の方も
変わらず営業をするそうです。
ちなみに誤解のないように言っておきますと、本館の方は
昔ながらの徳之島の宿。ってカンジなので、ディープな
徳之島を感じたい方にはこっちの方がオススメかも。
なんてったって40年の歴史がありますからね~
(ちなみに由緒ある本館のお風呂・トイレは共同です)
1泊目は本館、2泊目は新館で泊まり比べなんてのも
いいですね。
来週は福岡から友人がやってくるので、早速私も泊まって
みたいと思います
2010年09月16日
夢の無人島・硫黄鳥島へ(無人島で一夜を過ごす編)
徳之島から西に約65キロのところに、硫黄鳥島(イオウトリシマ)と
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔、椎名誠のエッセイで探検シリーズにハマっていた時期が
ありました。
気の合う仲間と一緒に焚き火を囲み、バカ話しを肴に酒に
興じる(やっぱ酒か~い)
その男くささに惹かれてしまうものがありましたが、今回の
鳥島での写真を見て
“やっぱ、日帰りコースやね~・・・”
なんて事を思ってしまいました
食事は自らGET&CUT
ここまでは私でも大丈夫ですが・・・
せめて砂浜で横になりたい~
そしてシャワーを浴びたい~
憧れの無人島での焚き火ナイト
(なぜか仁王立ちの兄・リョーキチ)
が、割と周りに漂流物が多い・・
白浜での焚き火なんて、無人島じゃ~夢のまた夢か
網の繕いをする今回の参加者で最高齢のKおじさん。
今回3回目の上陸だそうですが、
「・・・今回はツライ・・・早く帰りたい・・・・・・」
と、弱音を吐いていたんだそうな
その心情がおじさんの周りの景色のブレに現れているかのようです(^^;)
荒波の漁船の中で1泊、設備のない無人島で更に1泊。
そりゃ~体力のあり余っているうちでないと、これは間違いなく
キツイよね~。
が、その中で得た教訓について、参加者メンバーがこんなことを
言っておりました。
「この3日間で、自分たちがいかに恵まれている環境で生活
しているか、つくづく身に沁みたわ」
にゃるほど
当たり前のことが当たり前じゃない。
そう思える事がなかなか難しい今のニッポン
学生の修学旅行が無人島体験なんてのもいいかもしれないですね。
あ、でも何もなさ過ぎて、バトル・ロワイヤル化してしまう可能性
もあるな~
やっぱ初心者はキャンプ&火おこしから始めましょ~
それにしても、みんな、お疲れさんでした
次回はレディースコースにてお願いいたしますm(_ _)m
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔、椎名誠のエッセイで探検シリーズにハマっていた時期が
ありました。
気の合う仲間と一緒に焚き火を囲み、バカ話しを肴に酒に
興じる(やっぱ酒か~い)
その男くささに惹かれてしまうものがありましたが、今回の
鳥島での写真を見て
“やっぱ、日帰りコースやね~・・・”
なんて事を思ってしまいました
食事は自らGET&CUT
ここまでは私でも大丈夫ですが・・・
せめて砂浜で横になりたい~
そしてシャワーを浴びたい~
憧れの無人島での焚き火ナイト
(なぜか仁王立ちの兄・リョーキチ)
が、割と周りに漂流物が多い・・
白浜での焚き火なんて、無人島じゃ~夢のまた夢か
網の繕いをする今回の参加者で最高齢のKおじさん。
今回3回目の上陸だそうですが、
「・・・今回はツライ・・・早く帰りたい・・・・・・」
と、弱音を吐いていたんだそうな
その心情がおじさんの周りの景色のブレに現れているかのようです(^^;)
荒波の漁船の中で1泊、設備のない無人島で更に1泊。
そりゃ~体力のあり余っているうちでないと、これは間違いなく
キツイよね~。
が、その中で得た教訓について、参加者メンバーがこんなことを
言っておりました。
「この3日間で、自分たちがいかに恵まれている環境で生活
しているか、つくづく身に沁みたわ」
にゃるほど
当たり前のことが当たり前じゃない。
そう思える事がなかなか難しい今のニッポン
学生の修学旅行が無人島体験なんてのもいいかもしれないですね。
あ、でも何もなさ過ぎて、バトル・ロワイヤル化してしまう可能性
もあるな~
やっぱ初心者はキャンプ&火おこしから始めましょ~
それにしても、みんな、お疲れさんでした
次回はレディースコースにてお願いいたしますm(_ _)m
2010年09月14日
夢の無人島・硫黄鳥島へ(島をぐるっと編)
徳之島から西に約65キロのところに、硫黄鳥島(イオウトリシマ)と
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
船で島を一周した時の写真です。
こうやって見てみると、正に“絶海の孤島”といったカンジ。
ますますそそられるわ~
しかし、アレだね、、、(中尾彬風に)
“ジェラシックパークみたいや~ん”
知人と共通の意見です
続編のために、ぜひともスピルバーグ監督にこの島の存在を知って
もらわねば
この島で恐竜が暴れまくるサマを見てみたいものです
この後、無人島で一夜を過ごす編へと続く・・・
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
船で島を一周した時の写真です。
こうやって見てみると、正に“絶海の孤島”といったカンジ。
ますますそそられるわ~
しかし、アレだね、、、(中尾彬風に)
“ジェラシックパークみたいや~ん”
知人と共通の意見です
続編のために、ぜひともスピルバーグ監督にこの島の存在を知って
もらわねば
この島で恐竜が暴れまくるサマを見てみたいものです
この後、無人島で一夜を過ごす編へと続く・・・
2010年09月13日
夢の無人島・硫黄鳥島へ(探検編)
徳之島から西に約65キロのところに、硫黄鳥島(イオウトリシマ)と
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
島の南側は想像していた以上に緑が広がっています。
昔、ここに住んでいた住民が飼っていた家畜のヤギの末裔です。
以前は200匹以上は確認できたそうですが、今では人がやって
くると隠れているのかどうか、頻繁に見かけることがなくなった
ようです。
この墓石のようなものは何かを祭っているのでしょうか?
火口のすぐそばに、このような石碑の残骸があります。
やはりこちらも何かを祭っていたのでしょう。
とにかく歩き続けるメンズ(?)たち
石とコンクリートで固められた、小さい池のような跡がところどころで
見られるようですが、これは水がめ(貯水地)ではないかということ
でした。
山も川もないような地では、昔は雨だけが生活用水としてたよりだった
ようです。
ここは農機具の倉庫跡のようです。
耕運機らしきものが、長い年月をかけて蓄積された土砂に
すっぽりと埋まっていて、
“確かに誰かがこの島で生活を営んでいたんだ。。。”
そんな感慨深い思いが写真を通して伝わってきます。
火山の島だからということを差し引いても、生きていくには
厳しい環境だな~ということがよく分かります
それだけに荒らされていない自然には大きなエネルギーを
感じます。
この後、島をぐるっと編へと続く・・・
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
島の南側は想像していた以上に緑が広がっています。
昔、ここに住んでいた住民が飼っていた家畜のヤギの末裔です。
以前は200匹以上は確認できたそうですが、今では人がやって
くると隠れているのかどうか、頻繁に見かけることがなくなった
ようです。
この墓石のようなものは何かを祭っているのでしょうか?
火口のすぐそばに、このような石碑の残骸があります。
やはりこちらも何かを祭っていたのでしょう。
とにかく歩き続けるメンズ(?)たち
石とコンクリートで固められた、小さい池のような跡がところどころで
見られるようですが、これは水がめ(貯水地)ではないかということ
でした。
山も川もないような地では、昔は雨だけが生活用水としてたよりだった
ようです。
ここは農機具の倉庫跡のようです。
耕運機らしきものが、長い年月をかけて蓄積された土砂に
すっぽりと埋まっていて、
“確かに誰かがこの島で生活を営んでいたんだ。。。”
そんな感慨深い思いが写真を通して伝わってきます。
火山の島だからということを差し引いても、生きていくには
厳しい環境だな~ということがよく分かります
それだけに荒らされていない自然には大きなエネルギーを
感じます。
この後、島をぐるっと編へと続く・・・
2010年09月12日
夢の無人島・硫黄鳥島へ(上陸編)
徳之島から西に約65キロのところに、硫黄鳥島(イオウトリシマ)と
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月7日(火)夜、いよいよ出発!
翌日の朝到着するように、ゆっくりの船旅(?)です。
が・・・
この日は波が高く、みんなで海水をかぶりながら寝ていたよう
です
予定通り翌日の朝、鳥島がすぐ目の前に
鳥島の船着場は浅瀬のため、途中ボートに乗り換えて上陸
船着場のすぐ傍には、かつて人が住んでいたことを彷彿とさせる
石で積み上げただけの階段の残骸があり、そこから上に上ります。
が、、、急勾配でかなり危険
頂上に到着
鳥島はこのような断崖絶壁に囲まれています。
高所恐怖症にとってはチビりそうな光景です
沖に浮かぶ白い塊が見えますか
全員を上陸させた後、船主は命綱である船を守るために
沖の方で待機するそうです
大変~
この後、無人島探索へ続く・・・
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月7日(火)夜、いよいよ出発!
翌日の朝到着するように、ゆっくりの船旅(?)です。
が・・・
この日は波が高く、みんなで海水をかぶりながら寝ていたよう
です
予定通り翌日の朝、鳥島がすぐ目の前に
鳥島の船着場は浅瀬のため、途中ボートに乗り換えて上陸
船着場のすぐ傍には、かつて人が住んでいたことを彷彿とさせる
石で積み上げただけの階段の残骸があり、そこから上に上ります。
が、、、急勾配でかなり危険
頂上に到着
鳥島はこのような断崖絶壁に囲まれています。
高所恐怖症にとってはチビりそうな光景です
沖に浮かぶ白い塊が見えますか
全員を上陸させた後、船主は命綱である船を守るために
沖の方で待機するそうです
大変~
この後、無人島探索へ続く・・・
2010年09月08日
置いていかれた~!
昨日、用事があって姉夫婦宅に訪れたときのこと、
“あれ、あさおむ~(姉の旦那・あさお兄の意)は?”
“あ~、みんなと一緒に鳥島(トリシマ)にいったよ”
“えーっっっっっ”
南西諸島にありながら、実は沖縄・久米島に属しているこの
無人島へ行こうと計画していたのはもともとワタクシなのに、
今回はトイレのない漁船で1泊、設備も何もない鳥島で1泊
して帰ってくるスケジュールゆえ、女性陣は遠慮してもらっ
て男性陣だけで行こうということになったのだそうな。
ちょいと残念ではありますが、今年の夏はかなり日焼けをして
しまったので、設備どころか水も殆どないような無人島での
キャンプは打診されてもタブン遠慮してただろうなぁ~
(コレ以上黒くなるのはやばそうなので)
ちなみに鳥島(正式名称は硫黄鳥島)はこんなところです。
↓
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
もともとは火山の島なので、ちょっとした温泉も未だに湧き出て
くるそうです。
が、それも海水なのでベトベトしそう
おまけに住んでいるのは今は野生化したヤギだけだという事だし、
この暑さじゃぁ女性どころか、男性にも過酷な状況だろうな。
きっと。。。
一度は絶対に行きたいですが、実際の無人島での過ごし方が
どんなものか想像がつかないので、できたら最初は日帰りか
涼しいときの1泊コースがよいなぁ
東京島もここで撮影すれば、もっと緊迫した映像が撮れたに
違いありません
“あれ、あさおむ~(姉の旦那・あさお兄の意)は?”
“あ~、みんなと一緒に鳥島(トリシマ)にいったよ”
“えーっっっっっ”
南西諸島にありながら、実は沖縄・久米島に属しているこの
無人島へ行こうと計画していたのはもともとワタクシなのに、
今回はトイレのない漁船で1泊、設備も何もない鳥島で1泊
して帰ってくるスケジュールゆえ、女性陣は遠慮してもらっ
て男性陣だけで行こうということになったのだそうな。
ちょいと残念ではありますが、今年の夏はかなり日焼けをして
しまったので、設備どころか水も殆どないような無人島での
キャンプは打診されてもタブン遠慮してただろうなぁ~
(コレ以上黒くなるのはやばそうなので)
ちなみに鳥島(正式名称は硫黄鳥島)はこんなところです。
↓
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*
もともとは火山の島なので、ちょっとした温泉も未だに湧き出て
くるそうです。
が、それも海水なのでベトベトしそう
おまけに住んでいるのは今は野生化したヤギだけだという事だし、
この暑さじゃぁ女性どころか、男性にも過酷な状況だろうな。
きっと。。。
一度は絶対に行きたいですが、実際の無人島での過ごし方が
どんなものか想像がつかないので、できたら最初は日帰りか
涼しいときの1泊コースがよいなぁ
東京島もここで撮影すれば、もっと緊迫した映像が撮れたに
違いありません
2010年09月03日
東京島脱出!
ここ徳之島は、今公開中の木村多江さん主演【東京島】の撮影地にも
なったところです。
明日はこの“東京島”を脱出()して、もう一つの撮影地となった“東京島”
へ行く予定でしたが、この先1週間マークだったここ一帯の週間天気
予報が、なぜか明日から3日間マークに
自分が雨女ということは自覚しておりましたが、まさかここ
までとは
ま、それはそれで諦めるとして・・・
東京島。映画のクチコミを見ると、残念ながらあまり高評価では
なさそうですね。
木村多江さん。キレイですね~
つい先日、映画の原作となった小説を読んだばかりですが、
映画の宣伝を見る限り、無人島が舞台という設定の割には
役者さん達が小ぎれい過ぎるんですよね~
この辺、監督も役者さんたちも吹っ切ってほしかったなぁと
一映画ファンとしてはちと残念に思うところです
それでも自分が生まれ育った島が映画のスクリーンで
見られることは早々ないので、やっぱり見て見たいですが。。
ちなみにこの映画も徳之島で撮影されてるんですよ
↓
“愛・旅立ち”(懐かしい!!!)
80年代を風靡したマッチ&明菜ちゃんのW主演映画です
追っかけのかいあって、遠目ですが明菜ちゃんを生で
見ることができました
ニコニコしていて、可愛かったな~
が、ウワサによるとマッチはハブを相当怖がっていたらしく、
宿泊先のホテルでも満足に眠れなかった。
なんていう話を聞きました
東京島のストーリーもそうだけど、人間極限状態に置かれると、
男よりも女のほうが精神的にタフになれるのかも
(ま、極限状態に置かれるほど、あの頃の徳之島もそんなに僻地
ではありませんでしたが)
それ以前にホテル内にハブが紛れ込むなんて、さすがに有り得
ないですけどね
なったところです。
明日はこの“東京島”を脱出()して、もう一つの撮影地となった“東京島”
へ行く予定でしたが、この先1週間マークだったここ一帯の週間天気
予報が、なぜか明日から3日間マークに
自分が雨女ということは自覚しておりましたが、まさかここ
までとは
ま、それはそれで諦めるとして・・・
東京島。映画のクチコミを見ると、残念ながらあまり高評価では
なさそうですね。
木村多江さん。キレイですね~
つい先日、映画の原作となった小説を読んだばかりですが、
映画の宣伝を見る限り、無人島が舞台という設定の割には
役者さん達が小ぎれい過ぎるんですよね~
この辺、監督も役者さんたちも吹っ切ってほしかったなぁと
一映画ファンとしてはちと残念に思うところです
それでも自分が生まれ育った島が映画のスクリーンで
見られることは早々ないので、やっぱり見て見たいですが。。
ちなみにこの映画も徳之島で撮影されてるんですよ
↓
“愛・旅立ち”(懐かしい!!!)
80年代を風靡したマッチ&明菜ちゃんのW主演映画です
追っかけのかいあって、遠目ですが明菜ちゃんを生で
見ることができました
ニコニコしていて、可愛かったな~
が、ウワサによるとマッチはハブを相当怖がっていたらしく、
宿泊先のホテルでも満足に眠れなかった。
なんていう話を聞きました
東京島のストーリーもそうだけど、人間極限状態に置かれると、
男よりも女のほうが精神的にタフになれるのかも
(ま、極限状態に置かれるほど、あの頃の徳之島もそんなに僻地
ではありませんでしたが)
それ以前にホテル内にハブが紛れ込むなんて、さすがに有り得
ないですけどね
2010年04月16日
友・遠方より来たる(3日目)
この日はちょっと遅めの観光へ。
まずは戦艦大和の慰霊塔が建つ“犬田布(いぬたぶ)岬”へ
芝生の上に建つ慰霊塔は高さ約80m程です。
岬の上からはこんな景観を望むことができます。
晴れた日の深い青色の海には言葉を失うほどです。
(残念ながら、この日はちょっと曇っておりました)
途中、徳之島の特産物直売所“百菜(ひゃくさい)”に立ち寄り、
お土産を購入してきました。
ここでおやつを買って行った先は、“喜念浜(きねんばま)”と呼ばれるやはり
島の人が訪れるビーチです。
もののけ姫にでてくるような雰囲気のある林道を抜けると、見晴らしのよい
海が目の前に広がります。
友人曰く、“私、ここが一番好きかも~”だそうな。
ここで、私は今日の夕食の天ぷらに使う“浜ごぼう”を収穫に、友人は
あまりの心地よさにしばしうたた寝をしておりました
この後、島一番の繁華街“亀津”でちょっとしたお買い物をして、今夜は
さよならパーティーです
が・・・
連日の飲み疲れで、その日は12時には沈没しておりました
合掌
まずは戦艦大和の慰霊塔が建つ“犬田布(いぬたぶ)岬”へ
芝生の上に建つ慰霊塔は高さ約80m程です。
岬の上からはこんな景観を望むことができます。
晴れた日の深い青色の海には言葉を失うほどです。
(残念ながら、この日はちょっと曇っておりました)
途中、徳之島の特産物直売所“百菜(ひゃくさい)”に立ち寄り、
お土産を購入してきました。
ここでおやつを買って行った先は、“喜念浜(きねんばま)”と呼ばれるやはり
島の人が訪れるビーチです。
もののけ姫にでてくるような雰囲気のある林道を抜けると、見晴らしのよい
海が目の前に広がります。
友人曰く、“私、ここが一番好きかも~”だそうな。
ここで、私は今日の夕食の天ぷらに使う“浜ごぼう”を収穫に、友人は
あまりの心地よさにしばしうたた寝をしておりました
この後、島一番の繁華街“亀津”でちょっとしたお買い物をして、今夜は
さよならパーティーです
が・・・
連日の飲み疲れで、その日は12時には沈没しておりました
合掌
2010年04月13日
友・遠方より来たる(1日目)
先週の金曜日、福岡よりはるばる友人が遊びにきてくれました!
まずは到着早々行ったのはコチラ
陸地と海が鍾乳洞でつながっている“ウンブキ”といわれるところです。
この上は畑になっており、ほとんど誰にも知られていなかったところ
ですが、最近になってちょっとした観光ポイントとして整備されています。
その昔、ここで熱帯魚がつれることもあったんだとか
そして島の人にはお馴染みの犬の門蓋(いんのじょうふた)。
ここは高台になっており、ここから見晴らす海は絶景です!
ここは夏に訪れると、紺碧の海の青さが訪れる人を迎えてくれます
その日の夕食は宿泊地のサンセットリゾートにて。
品数たっぷりのお膳&メインの伊勢海老オーロラ焼きです
かなり量が多いのでここで一人分を折半して、この後は島の
居酒屋⇒親戚経営の飲み屋さんへ
親戚経営の飲み屋さんでは、よく海に行くというおばさんが福岡からやって
きた友人のために急遽漁火へ
1時間ほどたって持ち帰ってきたものは、ナント
かごいっぱいの海の手長海老です!
頭と皮を剥いてそのまま生で食べたり、素揚げしたものを軽く塩で
まぶしたものを食べたり、信じられないウマサでした!
の○子姉、本当にありがとー!
最後まで残った従兄弟のケ○ジとオーナーのマ○キ、そして友人と私で
記念撮影
帰って寝たのが3時ちょい前と。。。。。。
初日から飛ばしまいました
まずは到着早々行ったのはコチラ
陸地と海が鍾乳洞でつながっている“ウンブキ”といわれるところです。
この上は畑になっており、ほとんど誰にも知られていなかったところ
ですが、最近になってちょっとした観光ポイントとして整備されています。
その昔、ここで熱帯魚がつれることもあったんだとか
そして島の人にはお馴染みの犬の門蓋(いんのじょうふた)。
ここは高台になっており、ここから見晴らす海は絶景です!
ここは夏に訪れると、紺碧の海の青さが訪れる人を迎えてくれます
その日の夕食は宿泊地のサンセットリゾートにて。
品数たっぷりのお膳&メインの伊勢海老オーロラ焼きです
かなり量が多いのでここで一人分を折半して、この後は島の
居酒屋⇒親戚経営の飲み屋さんへ
親戚経営の飲み屋さんでは、よく海に行くというおばさんが福岡からやって
きた友人のために急遽漁火へ
1時間ほどたって持ち帰ってきたものは、ナント
かごいっぱいの海の手長海老です!
頭と皮を剥いてそのまま生で食べたり、素揚げしたものを軽く塩で
まぶしたものを食べたり、信じられないウマサでした!
の○子姉、本当にありがとー!
最後まで残った従兄弟のケ○ジとオーナーのマ○キ、そして友人と私で
記念撮影
帰って寝たのが3時ちょい前と。。。。。。
初日から飛ばしまいました
2010年03月24日
徳之島空港探索
徳之島空港の駐車場が、新しくなりました!
久々に徳之島に帰省する人はちょっとビックリするかもしれません! ^0^
空港の入り口付近から撮った写真
この日は黄砂がすさまじく、山がかすんでみえます。
ここは空港ビルの出口から撮った写真です。
工事が終わったばかりなので、ちょっと殺風景な感じがしますが、
またここにいろんな植物が植えられると思います。
先週はそんな空港の滑走路下の内海でアオサ獲りに行って参りました。
ちょうど、鹿児島からの便が到着したところです。
アオサを丹念に洗う母。
岩にこびりついたアオサは砂利を含んでいるので、ここで
しっかり洗います。
獲ったアオサは天日干しにしてカラカラになるまで乾かせて
保存します。
真水で洗うアオサより、海水で洗ったアオサの風味は極上
なんですよ
これからはモズクも獲れる時期なので、日焼けに気をつけながらも
バリバリ海に行こうと思います
久々に徳之島に帰省する人はちょっとビックリするかもしれません! ^0^
空港の入り口付近から撮った写真
この日は黄砂がすさまじく、山がかすんでみえます。
ここは空港ビルの出口から撮った写真です。
工事が終わったばかりなので、ちょっと殺風景な感じがしますが、
またここにいろんな植物が植えられると思います。
先週はそんな空港の滑走路下の内海でアオサ獲りに行って参りました。
ちょうど、鹿児島からの便が到着したところです。
アオサを丹念に洗う母。
岩にこびりついたアオサは砂利を含んでいるので、ここで
しっかり洗います。
獲ったアオサは天日干しにしてカラカラになるまで乾かせて
保存します。
真水で洗うアオサより、海水で洗ったアオサの風味は極上
なんですよ
これからはモズクも獲れる時期なので、日焼けに気をつけながらも
バリバリ海に行こうと思います
2009年12月14日
戦艦大和(慰霊塔)・修復へ
徳之島にある戦艦大和の慰霊塔は、島の人であれば観光地と聞かれたときに
真っ先に思い浮かべるところです。
それほど私達にとっては馴染みの深いところですが、久々に行くと慰霊塔の
損傷がひどく進んでいることに驚かされます。
この慰霊塔を修復するために募金活動が行われていましたが、やっとその
修復作業が行われることになったようです。
**YAHOOの読売新聞より**
≪1945年4月7日に撃沈された戦艦大和をはじめとする旧日本海軍
第2艦隊の戦没者を弔うため、鹿児島県・徳之島の犬田布(いぬたぶ)岬に
立つ慰霊塔が風雨と塩害にさらされて崩壊の危機にあり、地元の伊仙町
が修復することになった。
高さ24メートルの慰霊塔は建立から41年を経てコンクリート片が剥
落(はくらく)しており、遺族らから修復を望む声が上がっていた。
町は募金活動で全国から寄せられた約1600万円を使う≫
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20091213-OYT8T00054.htm
幼い頃はこの塔が建っていることの意味をよく分からずに訪れていまし
たが、戦争で亡くなった方や残された遺族の方の気持ちを少しずつ想像
できるようになると、戦争の悲惨さを忘れないように形にして残してお
く事も大切なんだ。と今は思えるようになりました。
犬田布(いぬたぶ)岬にそびえ立つ戦艦大和の慰霊塔
徳之島観光協会HPより
徳之島では必ず訪れて欲しい場所の一つです。
*タイトルを『戦艦大和・修復へ』としていましたが、正しくは
慰霊塔です。
勘違いさせてしまった方、申し訳ありません
真っ先に思い浮かべるところです。
それほど私達にとっては馴染みの深いところですが、久々に行くと慰霊塔の
損傷がひどく進んでいることに驚かされます。
この慰霊塔を修復するために募金活動が行われていましたが、やっとその
修復作業が行われることになったようです。
**YAHOOの読売新聞より**
≪1945年4月7日に撃沈された戦艦大和をはじめとする旧日本海軍
第2艦隊の戦没者を弔うため、鹿児島県・徳之島の犬田布(いぬたぶ)岬に
立つ慰霊塔が風雨と塩害にさらされて崩壊の危機にあり、地元の伊仙町
が修復することになった。
高さ24メートルの慰霊塔は建立から41年を経てコンクリート片が剥
落(はくらく)しており、遺族らから修復を望む声が上がっていた。
町は募金活動で全国から寄せられた約1600万円を使う≫
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20091213-OYT8T00054.htm
幼い頃はこの塔が建っていることの意味をよく分からずに訪れていまし
たが、戦争で亡くなった方や残された遺族の方の気持ちを少しずつ想像
できるようになると、戦争の悲惨さを忘れないように形にして残してお
く事も大切なんだ。と今は思えるようになりました。
犬田布(いぬたぶ)岬にそびえ立つ戦艦大和の慰霊塔
徳之島観光協会HPより
徳之島では必ず訪れて欲しい場所の一つです。
*タイトルを『戦艦大和・修復へ』としていましたが、正しくは
慰霊塔です。
勘違いさせてしまった方、申し訳ありません
2009年10月13日
宿泊体験 in サンセットリゾート
私の住む地域から車で約5分程のところに“サンセットリゾート”と
いう宿泊施設があります。
ここはかなり敷地が広く、宿泊する建物も独立したコテージタイプに
なっているので、まさに南国のリゾートホテル。といった感じ。
以前から泊まってみたいな~と思っていたのですが、なんせこの
近さでわざわざ泊まる理由も見つからず、いつも横目で見るだけ
でした。
が、今回知人から夕・朝食付きの宿泊券を格安で譲ってもらい、
やっと念願の宿泊体験をして参りましたー
ちょ~っと見づらいですが、ここが入り口になります。
四方に建てられているコテージの間にある南国風の中庭。
今回私が泊まったのは海側の方ではなく、山側のコテージです。
入り口から入るとこんな感じ。
左手にはユニット式のバスとトイレがあります。
わりとゆったりめのシングルベッド
お腹がすいたところで楽しみにしていた夕食タイムです!
カツオの刺身やホタテの明太子焼き
それに他のおかずもついてきてかなり満足する内容なのですが。。。
「これから大皿料理がもう一品ございますので、少々お待ちください」
ですと!!!
とりあえずのお楽しみってことで、その内容を聞かずに待っていると
こんなん出ましたー!!!
伊勢海老のオーロラ焼き
丸々一匹ではありませんでしたが、1人分にしてはかなりの
ボリュームでした
やるなぁ~
時期によって出たり出なかったりだということですが、これはぜひ
食べて欲しい一品です!
ここはビーチが目の前で、色んなマリンスポーツが楽しめますので
1泊してみる価値はありますよ
HPも開設しているので、徳之島に観光予定の方は一度除いて
みてください
http://www.burari.biz/sunsetresort/
他にも伊勢海老料理で有名な民宿がありますが、そちらの夕食は
伊勢海老鍋という事らしいので、次回はそちらへ宿泊体験へ行って
参りたいと思います!
やっぱ、たまのホテルライフは辞められませんな~
いう宿泊施設があります。
ここはかなり敷地が広く、宿泊する建物も独立したコテージタイプに
なっているので、まさに南国のリゾートホテル。といった感じ。
以前から泊まってみたいな~と思っていたのですが、なんせこの
近さでわざわざ泊まる理由も見つからず、いつも横目で見るだけ
でした。
が、今回知人から夕・朝食付きの宿泊券を格安で譲ってもらい、
やっと念願の宿泊体験をして参りましたー
ちょ~っと見づらいですが、ここが入り口になります。
四方に建てられているコテージの間にある南国風の中庭。
今回私が泊まったのは海側の方ではなく、山側のコテージです。
入り口から入るとこんな感じ。
左手にはユニット式のバスとトイレがあります。
わりとゆったりめのシングルベッド
お腹がすいたところで楽しみにしていた夕食タイムです!
カツオの刺身やホタテの明太子焼き
それに他のおかずもついてきてかなり満足する内容なのですが。。。
「これから大皿料理がもう一品ございますので、少々お待ちください」
ですと!!!
とりあえずのお楽しみってことで、その内容を聞かずに待っていると
こんなん出ましたー!!!
伊勢海老のオーロラ焼き
丸々一匹ではありませんでしたが、1人分にしてはかなりの
ボリュームでした
やるなぁ~
時期によって出たり出なかったりだということですが、これはぜひ
食べて欲しい一品です!
ここはビーチが目の前で、色んなマリンスポーツが楽しめますので
1泊してみる価値はありますよ
HPも開設しているので、徳之島に観光予定の方は一度除いて
みてください
http://www.burari.biz/sunsetresort/
他にも伊勢海老料理で有名な民宿がありますが、そちらの夕食は
伊勢海老鍋という事らしいので、次回はそちらへ宿泊体験へ行って
参りたいと思います!
やっぱ、たまのホテルライフは辞められませんな~