2014年09月27日
恋する徳之島♡
昨日は徳之島商工会さん主催による地域おこし講演会のため、徳之島に
来島された水津陽子さんを徳之島観光へご案内しました。
~競り市~
こちらはたまたま遭遇しました。
これらの魚介類はスーパー等に並ぶことはなく、ほとんど地元の
鮮魚店でしかお目にかかれません。
~樹齢約300年のガジュマル~
圧倒の存在感を放つガジュマルの木、そして歴史を感じさせる
石垣の間から流れる風が心地よかったです。
(この日も日中は30度超え)
屋敷を守る番犬。
そう、ここは一般のお宅なので、石垣の中の敷地に入るのはNGなのです。
穏やかな性格でとっても人懐っこい健気な目をみると、
なんだかウルウルしてしまいそう。
(名前もわからないけど、ここにくるとこの子にいつも癒される~)
長生きして、ずっとここを守っていてほしいなぁ。。。
~犬田布(いぬたぶ)集落・塩田~
ここでしか見られない独特の景観に、先生もテンションあがってました
そこかしこに見られる奇岩に、
「もっとPRした方がいいよ~」
そっか、徳之島は奇岩マニアにはたまらんかもね。
これから岩を見る視点がちょっと変わりそうです
~サトウキビ畑とソテツ~
地元人にとってはどうってことない風景も、島外から来られる方には
心がくすぐられるようです。
「東京でもソテツは見られるけど、実がなっているのは初めて見た~」
そういえばそうかも
ガイドをしていると、こっちが気づかされること多いなぁ~
~畦(あぜ)プリンスビーチ~
この日も海の色が美しく、感動されていました。
ここは内海に珊瑚畑が広がり、シュノーケリングにおススメの
スポットです
砂浜に座りながら海を眺めてのんびりするだけでも、癒され
ますよ
~昼食の鶏飯(畦プリンスビーチ入口のレストランにて)~
もちろんこれら以外にもたくさんのスポットを訪れました。
●百菜(直売所) ● 犬田布(いぬたぶ)岬 ● クロウサギの里・当部
●フルーツガーデン ● 金見のソテツとんねる● ムシロ瀬 ● 犬の門蓋
●陸の中の海・ウンブキ
飛行機の時間があるので忙しいご案内になってしまいましたが、車中でも
興味深いお話しをしていただき、ワタクシの今後のガイド業にも新しい
道筋を示していただいたような気がします
私自身も目からウロコの楽しいガイドをさせていただきました。
オボラダレンでした(ありがとうございました)
水津先生のブログ 恋するまち・商店街 は色んな視点でその地の特性が
綴られているので、旅行にお出かけの際は参考にされるとよいかも。
観光地以外を楽しむヒントが隠されていますよ
今日で最終回の“花子とアン”じゃないけど、想像の翼を広げて徳之島の
感動スポットを発掘するぞー
来島された水津陽子さんを徳之島観光へご案内しました。
~競り市~
こちらはたまたま遭遇しました。
これらの魚介類はスーパー等に並ぶことはなく、ほとんど地元の
鮮魚店でしかお目にかかれません。
~樹齢約300年のガジュマル~
圧倒の存在感を放つガジュマルの木、そして歴史を感じさせる
石垣の間から流れる風が心地よかったです。
(この日も日中は30度超え)
屋敷を守る番犬。
そう、ここは一般のお宅なので、石垣の中の敷地に入るのはNGなのです。
穏やかな性格でとっても人懐っこい健気な目をみると、
なんだかウルウルしてしまいそう。
(名前もわからないけど、ここにくるとこの子にいつも癒される~)
長生きして、ずっとここを守っていてほしいなぁ。。。
~犬田布(いぬたぶ)集落・塩田~
ここでしか見られない独特の景観に、先生もテンションあがってました
そこかしこに見られる奇岩に、
「もっとPRした方がいいよ~」
そっか、徳之島は奇岩マニアにはたまらんかもね。
これから岩を見る視点がちょっと変わりそうです
~サトウキビ畑とソテツ~
地元人にとってはどうってことない風景も、島外から来られる方には
心がくすぐられるようです。
「東京でもソテツは見られるけど、実がなっているのは初めて見た~」
そういえばそうかも
ガイドをしていると、こっちが気づかされること多いなぁ~
~畦(あぜ)プリンスビーチ~
この日も海の色が美しく、感動されていました。
ここは内海に珊瑚畑が広がり、シュノーケリングにおススメの
スポットです
砂浜に座りながら海を眺めてのんびりするだけでも、癒され
ますよ
~昼食の鶏飯(畦プリンスビーチ入口のレストランにて)~
もちろんこれら以外にもたくさんのスポットを訪れました。
●百菜(直売所) ● 犬田布(いぬたぶ)岬 ● クロウサギの里・当部
●フルーツガーデン ● 金見のソテツとんねる● ムシロ瀬 ● 犬の門蓋
●陸の中の海・ウンブキ
飛行機の時間があるので忙しいご案内になってしまいましたが、車中でも
興味深いお話しをしていただき、ワタクシの今後のガイド業にも新しい
道筋を示していただいたような気がします
私自身も目からウロコの楽しいガイドをさせていただきました。
オボラダレンでした(ありがとうございました)
水津先生のブログ 恋するまち・商店街 は色んな視点でその地の特性が
綴られているので、旅行にお出かけの際は参考にされるとよいかも。
観光地以外を楽しむヒントが隠されていますよ
今日で最終回の“花子とアン”じゃないけど、想像の翼を広げて徳之島の
感動スポットを発掘するぞー
Posted by トミヤムクン at
12:19
│Comments(6)
2014年09月24日
野生のみかん・シークニン
台風の影響でここ3年ばかり絶不調だった我が家の野生のみかん・シークニン。
毎年定期的に実っていた頃はそこまでありがたくも思わなかったものの、久々
にたわわに実ったシークニンを見て、
「今年は生かす!」
と、まとまった時間と余力があれば、シークニンを収穫して絞りまくっています。
バケツ一杯のシークニン。
4キロ弱で大体350個くらい。
シークニンのジュース&キャップ一杯ほどの果汁を黒糖焼酎に。
くぅ~っ この酸味がたまらん(>▽<)
100%無農薬&無添加のトミヤムオリジナル。
500mlのボトルでおよそ80~100個のシークニンの果汁が
必要なだけに、結構手間かかってます。
(考えてみたら、今年は今までに4リットルは作ったな~。。。ヒマか)
搾った果汁に皮をしばらく漬け込んでおくと、さわやかな風味が溶け出し、
嗅いだ瞬間に
〝ふゎ~・・・〟という言葉がついつい出てしまいます。
黒糖焼酎やドレッシング、甘酢なんかにちょい足しして幅広く使って
ますが、とある友人が、
「これで割って飲むと二日酔いしないし、調子イイ」
そうそうそう! アタシもそう!
調べてみるとあらゆる分野において効能があるらしく、その中に
「二日酔い防止」
なんてのもあった。
これはもう自分の体で実証済みね( ̄▽ ̄)v
他の効能については今はちょっと様子見です。
数本の木にはまだたくさんのシークニンの実が生っているので、
熟す前にできる限りジュースにしてストックしておきたいと思います。
が・・・
結構な労力なんだな~コレが。。。 ひ~
毎年定期的に実っていた頃はそこまでありがたくも思わなかったものの、久々
にたわわに実ったシークニンを見て、
「今年は生かす!」
と、まとまった時間と余力があれば、シークニンを収穫して絞りまくっています。
バケツ一杯のシークニン。
4キロ弱で大体350個くらい。
シークニンのジュース&キャップ一杯ほどの果汁を黒糖焼酎に。
くぅ~っ この酸味がたまらん(>▽<)
100%無農薬&無添加のトミヤムオリジナル。
500mlのボトルでおよそ80~100個のシークニンの果汁が
必要なだけに、結構手間かかってます。
(考えてみたら、今年は今までに4リットルは作ったな~。。。ヒマか)
搾った果汁に皮をしばらく漬け込んでおくと、さわやかな風味が溶け出し、
嗅いだ瞬間に
〝ふゎ~・・・〟という言葉がついつい出てしまいます。
黒糖焼酎やドレッシング、甘酢なんかにちょい足しして幅広く使って
ますが、とある友人が、
「これで割って飲むと二日酔いしないし、調子イイ」
そうそうそう! アタシもそう!
調べてみるとあらゆる分野において効能があるらしく、その中に
「二日酔い防止」
なんてのもあった。
これはもう自分の体で実証済みね( ̄▽ ̄)v
他の効能については今はちょっと様子見です。
数本の木にはまだたくさんのシークニンの実が生っているので、
熟す前にできる限りジュースにしてストックしておきたいと思います。
が・・・
結構な労力なんだな~コレが。。。 ひ~
Posted by トミヤムクン at
22:15
│Comments(8)
2014年09月11日
十六夜
9月9日は十六夜でした。
この日は仕事終わりに、下久志(しもくし)集落の行事に
ちょいと行ってみました。
海から上がってきたお月様。
幻想的でした
お祭りに行くと、すでに宴もたけなわといった様子で
ボチボチ人が引き上げていくところでした。
砂浜に建てられたやぐらには、もうすでに誰もいません
でしたが、宴の名残がまたさらに幻想的な趣をかもし
出していました。
その情緒を肴に、やはり呑んでしまったのはいわずも
がな
え~夜でした・・・・・
2014年09月04日
宵越しのお月様
昨日、久々に外飲みに行ってきました
家にたどり着くと幻想的なお月様に目を奪われ、海に沈む前にダメ元で
写真を撮ってみました。
そうしたら・・・・
木霊???というより草の精?(^^;)
ま、おそらく科学的な分析で説明がつくような現象だろうけど、
不思議大好き人間としては、ここはやっぱり何かの精霊と
いうことにしておきましょう。
実はワタクシ、かれこれ30年くらい前になりますか。
家に樹齢100年近いガジュマルの木があったころ、
ガジュマルの間をすり抜けた青白い大きな火の玉を
見たことがあるのです。
そのガジュマルの木をめぐっては、それ以外の
不思議&面白体験したことがありますが、その話は
また後程。。。
不思議なご縁があった酒席の後だけに、またまた
不思議な感覚にしばしとらわれておりました。
合掌
Posted by トミヤムクン at
11:24
│Comments(12)