スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年09月25日

奄美大島に行ってきました

とはいっても先週の話ですがicon10

奄美群島では人口の減少が深刻化しており、そこで
“第一回奄美群島UIOターン支援協議会”
なるものが開催され、私も参加してきました。

Iターン、Uターンという言葉はよく耳にしますが、Oターンって?
この言葉を初めて耳にされる方も多いと思いますが、意味を聞いて
まさに現代人の理想なのでは?という印象を持ちました。

Oターンとは、都市部と地方の両方に住居を構えながらそれぞれ
の地域を行き来する生活様式のことをいうのだそうです。

奄美群島は沖縄に比べて航空運賃が高いのがネックですが、時間の
自由がきく方であればフェリーを使っての移動手段もあるので
島を拠点に本土でも何かしらできないかと思っている自分にとって
個人的にはOターンにかなり興味を持ちました。

奄美大島移住支援サイト“ねりやかなや”さんが先駆けとなってその
活動を行っていますので、ご興味のある方はぜひご覧になって
みてくださいicon100



もし徳之島へのUIOターンを検討されている方がいらっしゃいましたら、
その理由や移住するにあたっての問題点などをぜひお聞かせください。

メールアドレス(富山):tommy@summit-fuk.com

お待ちしております!



奄美大島は高校生の頃に研修旅行で訪れたことがあり、今回は二十数年
ぶりの訪問でした。

が、研修の内容が毎日起きてからのマラソン・ボートこぎ・アスレチックなどで
ま~とにかくきつかったicon10という記憶しかほぼ残っておらず
実質的には今回が初訪問といってもいいのかもしれません。


今回は参加者に同級生もいたので、協議会が始まる前に少し島内を
ドライブしてきましたicon17



マングローブ林。
ここほどではないにしろ、別の場所でもマングローブ林を見ることが
できました。



平日のビーチ。
沖合のほうでマリンスポーツを楽しむ人が何人かいました。


山が多く平地の少ない奄美大島は、なんとなく屋久島を連想させるものが
ありました。
(て、屋久島にはまだ行ったことがないけどicon10


今回は同じ奄美群島といえど、微妙に異なる文化や自然の形態にはとても
興味を覚えました。

実は恥ずかしながら奄美群島内では闘牛文化が根付いているのは徳之島
だけだということを今回初めて知り、今回の支援事業をきっかけにもっと
奄美全体のことを知りたいと思うようになりました。


次回はじっくりと奄美大島・沖永良部・与論島を巡ってみたいと思いますicon67


  


Posted by トミヤムクン at 17:41Comments(8)奄美群島