2013年11月29日

3度目の正直(沖永良部にて)

徳之島へ戻り、早5年近くになろうとしています。

その間、お隣の沖永良部島へ遊びに行こうとするたびに台風で
上陸することができず、先週3度目のトライにしてやっと沖永良部に
受け入れてもらいました(yesicon59

実は今、奄美群島(5島)では、UターンやIターン者を積極的に受け入れて
いこうじゃないかという事業を行っており、その中には移住体験ツアーも
含まれています。

今回は各島のツアー担当者が他のシマではどのように受け入れを
行っているのか視察することになり、私は沖永良部担当となりました。

そんな沖永良部レポートをまとめてみましたので、移住に興味の
ある方はぜひご覧になってみてくださいicon100

沖永良部移住体験ツアーレポート



んで、ワタクシが担当する徳之島の移住体験ツアーは来年1月11日より
2泊3日で行われます。

徳之島移住体験ツアー


今すぐには無理だけど、ゆくゆくは移住を検討している
や、
徳之島に限定しているわけじゃないけど、離島の移住には興味がある。

なんて方は、どうぞお気軽にご質問ください!





沖永良部のワンジョビーチ

最終日のこの日はチョー気持ちよかったですicon125




  


Posted by トミヤムクン at 13:29Comments(9)徳之島(行事)

2013年11月18日

ゴッド・マザー逝く

先週、祖母が亡くなりました。101才でした。
戦争を体験し、夫を戦争で亡くし、激動の時代を生き抜いた一人です。

戦後は子供を育てるため、塩を担いで山を越え、島中を歩いて回ったそうです。
そのため、年を取ってから最初にきたのは膝の痛みでした。
いつも足がじんじんすると言っては膝をさすっていたっけ。

再婚してからは小学校の前にお店をかまえ、再婚相手の祖父を尻に
しきながらも立てるところは立て、強くたくましく頑張っていた姿が私に
とってのばあちゃんそのものでした。

その祖父が20数年前に亡くなった時、初めて祖母の涙を見ました。
あのばあちゃんがこんなにも声を上げて泣いたのを見たのは、後にも
先にもその時だけだったと思う。

子や孫のしつけにはとても厳しく、子供時代は怖い存在でしたが、優しさも
人一倍の人でした。




     
 
          去年の100才のお祝い。
          たくさんの人が来てくれました。



     ばあちゃんの孫でよかったと、今は心からそう思えます。
     ばあちゃん、今まで長い間本当にありがとうございました。



  


Posted by トミヤムクン at 18:47Comments(12)

2013年11月14日

関東・徳之島人会

昨日の夜、

「今、新橋で徳之島人会してるよー!」

と、ゴキゲンな声で電話がかかってきた。

声の主は佐賀県人でサーファーのOちゃん。
親友が徳之島出身で現在東京在住らしく、東京にいくたびにシマの
ジェントルマン(icon60)たちと夜の街にくりだしてるらしい(うらやまP-icon67

私は直に知らないけど、私の姉やお隣さんを知っていたりとそこはまさに
“it's a small world!”
ディズニーランドでのあの音楽が頭の中をこだまする~icon58icon65icon64



そう、私にとっては新橋こそが夢の国icon15



   


壁に貼られているチラシの数々。
ディズニーのアトラクションよりそそられる~icon59

次回東京へ行くことがあれば、夜はシンバシーランドに決まりやね。

そん時は徳之島人会の皆々様、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


Oちゃんもまた徳之島で待ってるぜいっicon59icon09






  


Posted by トミヤムクン at 17:25Comments(2)

2013年11月12日

新生児祝い

つい先日、従弟宅の新生児祝いがあり、そのお手伝いに行った時のこと。

みんなでお祝いの準備などをしていたら、叔父の島唄がどこからともなく
聞こえ、外を見ると叔父が孫のNちゃんをあやしているところでした。



(まるで親トトロと子トトロみたい~icon122

その島唄の音色がよかったのか、見に行って見ると・・・




ぐっすり眠っていましたface02


なんだかこんな平和な光景に、涙がうるっとしてしまう今日この頃(ぐすん)
年か・・・・face07




夜のお祝いでは、Nちゃんの両親・姉のYちゃん・新生児のS君揃ってみんなにご挨拶。

考えてみればNちゃんは去年の5月にこんなお祝いをしてもらってたのよねん。
つくづく時の経つのは早いもんだ。

最近、周り(自分以外icon10)に子供が増え、またちょっとづつにぎやかになっています。
若いころには実感できなかった、

“子供は宝よ~”

と大人が言っていたその言葉の意味が、今になってやっとわかるような気がします。
そこにいるだけで、みんなが優しく明るい気持ちになれる。

とはいっても、これが一人だけで子育てしているとまた状況は変わってくるんだろう
けど。
シマでは親、兄弟、親戚はもちろん地域が子供を見守ってくれているという実感が
あります。
その安心感があるからか、割とみんなのびのび育ってますicon122

そして最近の子供って素直なんだよなぁ。
道路ですれ違うと“こんにちはー”なんて挨拶してくれる。
ちょっと心がすさんでる時なんて、ちょっとあったか気分になったりしてicon102
うちらの子供の頃って、なんであんなにひねくれてたんだろ?(あたしだけかicon10

子宝のシマづくりに貢献できないアタクシとしては、独身貴族(icon60face08)だからこそ
出来ることをしようと、最近は某NPOの里親制度でインド人の女の子の里親に
なりました(一か月にいくばくかのお金を送金するあのシステムのやつですね)

いつかはその女の子が徳之島に遊びに来てくれるといいなぁ~なんてことを
夢みながら、ちょっとづつ親心(だけ)を育ててる今日この頃ですface06


  


Posted by トミヤムクン at 17:08Comments(6)徳之島(行事)

2013年11月03日

徳之島にIターン

徳之島では移住を検討するに当たり、移住支援協議会のメンバーでもある
西田不動産という地元の不動産屋さんに住宅相談に来られる方が増えて
きているようです。

その西田不動産の社長から、来年徳之島に移住されてくるというHさんのお話しを
聞き、同じ協議会メンバーである私としてはご親族のいない徳之島になぜ移住する
決断をされたのか気になってご連絡差し上げたところ、快くこんなお返事をいただ
きました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(前文は省略)

何故徳之島に I ターンを決めたのかと言えば

雨が多い事も、台風も(台風も経験し帰りの飛行機が飛ばない事も)経験し
それでも徳之島に住みたいと思ったのは、本当に何も無い島ですが
(失礼な言い方ですいません、都会に比べればということで)


 住人のまろやかさに惚れたからです。(これにはエピソードがありますが。)
決して都会では味わえないゆったりとした時間の流れ、そして天気が
良くなれば、本当にきれいな空と海、温暖な気候。

夏に訪問した時は暑かったですね~。でも京都はもっと暑い!!
冬、京都は吹雪、島に着いたら小雨なのに’あれ?暖かい’薄着でいいぞ!!

 長々と長文になりましたが、こんな事ですので宜しくお願いします。


>>住人のまろやかさに惚れたからです。(これにはエピソードがありますが)


 まろやかな人柄に触れたエピソード。 徳之島亀津に着いた夕方、ホテルの窓から
港を見れば誰かが魚釣りをしている。・・・海が好きなので家内ともども小雨の中を
見に行けば、ご夫婦が釣りをされていました。

しばらくお話をしていたら、ご主人がボラを2匹吊り上げ(その日一番の大きさの)ました。
すかさず、奥様が「これ持っていかんね。」と嬉しそうに渡そうとしてくれました。

見ず知らずの観光客に大きな魚を2匹もあげようとする心。その時徳之島っていい
処やなあ~

と、家内と話しながらホテルに帰りましたが、その時家内も住んでみたいと思った
そうです。

 ボラとあのご夫婦が私たちを徳之島に招いたのでしょうね。

どこの誰かもわからず、もうお会いすることは叶わないでしょうけど、こんなささやかな
思いで移住してくる人もいるのだと。

(後文は省略)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Hさん、貴重なご意見&素晴らしいエピソード、ありがとうございます!


シマの人にとってやっぱりシマの冬も寒いもんですが、日照時間が極端に少ない
シマの冬においては、晴天の日は確かに半そでで過ごせる日もあるほどです。

そしてHさんのお話しは決して特別な事ではなく、まさにシマの“おもてなし精神”
の表れだなぁと感じました。

ボラを分けてくださったご夫婦は遠いところから来てくださったHさんご夫婦に
“徳之島に来てよかった”
と思ってほしかったのだと思います。

このおもてなし精神が体重増加につながることが多々ありますがicon10
(福岡にいた頃、帰省した時に1週間で3キロ以上太るなんてザラだったなぁface07



徳之島では12月7日から2泊3日で徳之島移住体験ツアーを実施します。

徳之島で地元の人やIターン者のお話しを聞いたり、交流を深めたいという
方はぜひお問い合わせくださいicon59

徳之島でお待ちしておりますm(__)m







      ~冬場(1月頃)の夕日(収穫後のサトウキビ畑より)~





  ~ちょっとした夏日の徳之島(本日11/3) 磯釣りをしている人の姿も見れます~



今日もゆったりのシマ時間が流れていますicon125

  


Posted by トミヤムクン at 16:01Comments(4)徳之島(行事)

2013年11月02日

徳之島移住体験ツアー下見

今年12月7日~2泊3日で、行政による徳之島移住体験ツアーが行われます。

出発も1か月近くになり、関係者を徳之島視察ツアーにご案内しました。


~犬田布(いぬたぶ)集落の塩田~




塩田に通じる石灰岩の洞窟です。
ひやっとして気持ちい~!



洞窟を抜けると、塩田が広がります。




来なければなかなか伝わらない、壮大でもあり不思議な景色が広がっています。



~闘牛の中量級(1トン以下)チャンピオン!~



つい最近行われた闘牛大会・中量級部門で優勝した名牛です。
近くに立ち寄った時に見せてもらいました。
迫力満点ですicon59
(なんと徳之島ではこのような牛を夕方散歩させているのですicon206



~小原海岸~




ロープを伝って急斜面の崖を下ると、昔の湯治場後を見ることができます。
(とはいっても窪んだ石灰岩に暖かい海水を張るだけのものだったらしいけどicon10

鍾乳洞から流れる水が滝のように流れ、ちょっとした太古の世界が広がっていますが、
くだりは急で登りも心臓が爆発するほどのハードコースなので、今回は展望台から
眺めるだけですicon10






展望台から眺めたサトウキビ畑。
のどかっすicon125


~ましゅや(塩屋)のお食事処・ゆてぃもれ(おいでくださいの意)でランチ~





犬田布(いぬたぶ)集落にある、昔ながらの茅葺の家屋




お母さんがソテツの葉でハエを追っ払ってくれていました。
そして奥の台所はなんと土間!

昔から引き継がれているDNAでしょうか。
懐かしさを呼び覚ましてしまいました(う~ん、シブいicon59


~ゆてぃもれの昼食~




バナナの葉でくるんだかしゃにぎり(おにぎり)と地鶏のおすまし
(お世辞抜きでほんっとーに美味しいicon59両方のレシピを知りたい)





卵焼きでくるんだおにぎりの中にはお味噌が入っており、白米にいい具合に
沁みていました。




数々の島料理。
豚足やパパイヤ炒め、アオサのサラダ仕立てにジマム(ピーナッツ)豆腐などが
器となったバナナの葉に盛られていました。




なんと取り皿もバナナの葉っぱicon59
エコでナイスなランチプレートですicon122





食後には犬田布集落の伝統茶。ふりふり茶をたてていただきました。




玄米茶を泡立てた犬田布集落版・カプチーノです。
玄米茶の香りが鼻孔を伝わり、体の中に沁み渡っていくようでした(ふ~~ぅ・・・・)

ごちそうさまでしたface06


~喜念浜~





空き時間に立ち寄った喜念浜で見つけた大きな流木。
ちょっとした天然ベンチです。




ちょっと離れたところにあった更に大きな流木には、たくさんの貝がびっちり
張り付いていました。
漂流時間がながかったんだろうなぁ~
ようやく休めるねぇ。お疲れさんでしたface06


~名家訪問~



伊仙町の阿権(あごん)集落にある名家跡。
集落の活性化に役立ててほしいと、子孫の方が町に寄贈されたそうです。

ここは以前から興味があった場所で、今回初めて中に入ることができました。




ご先祖様たちの肖像画も何点か残されており、家屋内は今なお風格ある風情を漂わせて
いました。

(ちなみに今回の古民家訪問は別の事業で訪れたのでツアーで立ち寄ることはありません)



今回の下見ツアーで私も新たな発見があり、徳之島はまさに“徳の島”だなぁ~
なんてことを改めて感じるのでした。



具体的には移住なんて何にも決めてないけれど、徳之島に食指を動かされたという方は、
12月7日~2泊3日の徳之島移住体験ツアーへのご参加をぜひお待ちしておりますicon59

まずは徳之島というところを知るところからどうぞ~icon100


問合せはメールアドレス(富山):tommy@summit-fuk.com
or
ブログ内の「メッセージを送る」からでも構いません。


まっちゅれゆんど~(お待ちしております)face06
 
 
  


Posted by トミヤムクン at 03:37Comments(2)