2010年09月13日
夢の無人島・硫黄鳥島へ(探検編)
徳之島から西に約65キロのところに、硫黄鳥島(イオウトリシマ)と
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*

島の南側は想像していた以上に緑が広がっています。

昔、ここに住んでいた住民が飼っていた家畜のヤギの末裔です。
以前は200匹以上は確認できたそうですが、今では人がやって
くると隠れているのかどうか、頻繁に見かけることがなくなった
ようです。

この墓石のようなものは何かを祭っているのでしょうか?

火口のすぐそばに、このような石碑の残骸があります。
やはりこちらも何かを祭っていたのでしょう。

とにかく歩き続けるメンズ(?)たち

石とコンクリートで固められた、小さい池のような跡がところどころで
見られるようですが、これは水がめ(貯水地)ではないかということ
でした。
山も川もないような地では、昔は雨だけが生活用水としてたよりだった
ようです。

ここは農機具の倉庫跡のようです。
耕運機らしきものが、長い年月をかけて蓄積された土砂に
すっぽりと埋まっていて、
“確かに誰かがこの島で生活を営んでいたんだ。。。”
そんな感慨深い思いが写真を通して伝わってきます。
火山の島だからということを差し引いても、生きていくには
厳しい環境だな~ということがよく分かります
それだけに荒らされていない自然には大きなエネルギーを
感じます。





この後、島をぐるっと編へと続く・・・
いう火山の無人島があります。
今回はその無人島へ冒険(?)にでた男集団の無人島備忘録です

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島の全景は上空からみるとこんな感じです。
「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」*1978年撮影*

島の南側は想像していた以上に緑が広がっています。

昔、ここに住んでいた住民が飼っていた家畜のヤギの末裔です。
以前は200匹以上は確認できたそうですが、今では人がやって
くると隠れているのかどうか、頻繁に見かけることがなくなった
ようです。

この墓石のようなものは何かを祭っているのでしょうか?

火口のすぐそばに、このような石碑の残骸があります。
やはりこちらも何かを祭っていたのでしょう。

とにかく歩き続けるメンズ(?)たち

石とコンクリートで固められた、小さい池のような跡がところどころで
見られるようですが、これは水がめ(貯水地)ではないかということ
でした。
山も川もないような地では、昔は雨だけが生活用水としてたよりだった
ようです。

ここは農機具の倉庫跡のようです。
耕運機らしきものが、長い年月をかけて蓄積された土砂に
すっぽりと埋まっていて、
“確かに誰かがこの島で生活を営んでいたんだ。。。”
そんな感慨深い思いが写真を通して伝わってきます。
火山の島だからということを差し引いても、生きていくには
厳しい環境だな~ということがよく分かります

それだけに荒らされていない自然には大きなエネルギーを
感じます。





この後、島をぐるっと編へと続く・・・
Posted by トミヤムクン at 09:16│Comments(4)
│徳之島(観光地)
この記事へのコメント
何もない所って、憧れるけど・・・なかなか実行できませんね~。
船酔いするので船泊もツライなぁ~~。
でも、とてもキレイな場所ですねっ。
感動もしましたが。。。
人が自然を壊してるんだな~!!と、写真を見て思っちゃいました。
船酔いするので船泊もツライなぁ~~。
でも、とてもキレイな場所ですねっ。
感動もしましたが。。。
人が自然を壊してるんだな~!!と、写真を見て思っちゃいました。
Posted by 美童 at 2010年09月13日 15:13
無人島、当然、夜は真っ暗なんでしょう。
コワィ~!
コワィ~!
Posted by ルイ at 2010年09月14日 05:51
美童さま
そうなんですよね~
私もかなり行ってみたくはあるんですが、船をチャーター
しなければいけなかったり、行けば行ったで設備が何も
ないところなので、それでも行きたい!と賛同してくれる
人を集めるのがなかなか大変です。--;
写真をみると、手付かずの自然の偉大さをを感じちゃい
ますね!
そうなんですよね~
私もかなり行ってみたくはあるんですが、船をチャーター
しなければいけなかったり、行けば行ったで設備が何も
ないところなので、それでも行きたい!と賛同してくれる
人を集めるのがなかなか大変です。--;
写真をみると、手付かずの自然の偉大さをを感じちゃい
ますね!
Posted by トミヤムクン
at 2010年09月14日 09:58

ルイさま
月も出ていない夜だったので、焚き火の明かりだけで
すごしていたようです。
それはそれで、なんだか憧れてしまいますけどね~(^^)
月も出ていない夜だったので、焚き火の明かりだけで
すごしていたようです。
それはそれで、なんだか憧れてしまいますけどね~(^^)
Posted by トミヤムクン
at 2010年09月14日 10:00
