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2013年06月30日

夏の色

今日で6月も終わり。

島の自然の色もめっきり濃くなり、目がチカチカしそうです(*-*)

これが島の夏の色icon125


~黒畦(くろあぜ)~


黒畦に行く途中のサトウキビ畑から見える海。


この坂道を下ると黒畦です。


島の人がよく釣りに訪れる場所でもありますicon127


う~ん、気持ちい~icon130


隆起した石灰岩に登って色んな種類の植物を観察するのも面白いし、
この上から見下ろす海がまた絶景なのです。
今回は上らなかったけど。次回やね。


~池に咲く花~

今日、運転している途中で偶然見かけた風景です。
場所はJA天城の選果場のすぐそばの池。
シマの皆さん、近くを通る際はぜひ見てみて~icon59




う~ん、風流だ~icon97


~夏の果物~

取り木3年目にしてやっと初収穫~icon67
ライチだすicon48


実も大きくなくさほど甘くはなかったけど、木が成長すればするほど
おいしくなるそうな。


うだるような暑さはたまらんけど、やっぱ夏はい~ね。
今日のビールも間違いなくウマいはずicon142 icon151

早く夕方にならんかな~  


Posted by トミヤムクン at 15:15Comments(2)徳之島(風景)

2013年06月23日

本日トライアスロン

ただ今天城町・ゆいのテレビ(ケーブル)でトライアスロンを観戦中(^0^)










今年は島内外から600人以上の選手が参加しています。

スイム2キロ・バイク75キロ・ラン21キロの距離を1名 or  3名 or 6名の人数で
完走しますが。。。。

暑いな~icon10

私もこれからエイドステーションへ行ってきますicon108

  


Posted by トミヤムクン at 09:10Comments(6)徳之島(行事)

2013年06月20日

関西のシマんちゅと2世たち

先週、膝関節の手術とリハビリを終えた母を迎えに大阪に行ってきましたicon20


関西には姉妹家族やシマの親戚がたくさん住んでいるので、今回も色んな
人たちに会えましたface02


到着日は見た目もノリも私とウリ二つと言われる従姉のMちゃん宅へお邪魔し、
楽しい酒盛りをさせていただきましたicon142icon151

子供たち二人は生まれも育ちも関西だというのに、親の会話をしょっちゅう
耳にしているせいか家では島言葉、外では関西弁というちょっとしたバイリン
ガルでした。チョーかわういぜいicon06



楽しい時間をおぼらだれんど~face06






さて翌日・・・・
無事に退院した母には娘夫婦やかわいい孫たちに囲まれ、貴重な時間をしばし過ごして
もらいました。










退院時に来てくれたC美ネェや、従妹の娘のMぃ~ちゃんとはタイミングが会わずに
写真が取れなかったけど、遠いところわざわざ来てくれてホントにみんなには
感謝×2ですface06

母も入院時にはいろんな人たちの出会いがあったらしく、大切な思い出と
なっているようでしたicon97


さて退院したものの母の足取りはまだおぼつかなく、シマに帰る際には
JALのスマイルサポートというシステムを使って至れり尽くせりの対応で
機内に乗り込むことができ、母も
“い~むんぐゎ~やぁ~(いいもんだねぇ~)”
と、気持ちよく帰路についてもらいました。

今回初めて利用したけど、日本の航空会社ってホントに親切だな~と感じることが
できるシステムでした。
もう一つお願いすることがあるとしたら、やっぱり運賃の引き下げかな~icon10
シマを出るにも帰るにも一大決心が必要ですface07


台風が近づく中、母は日常生活の中でちょっとづつリハビリを続けてます。

また私の面倒を見てもらえるようになるまで(icon66)、家事全般をしばらく
頑張りますicon09


2か月以上の間、関西の皆にはホントにおぼらだれんでした。

感謝感謝face06



  


Posted by トミヤムクン at 10:52Comments(4)徳之島(人)

2013年06月09日

シマのセコメン(入場から手舞いまで編)

まずはセコメンとはなんぞや???

徳之島で約400年前から行われているという闘牛は、徳之島を代表する
娯楽文化の一つ。

ですが・・・・・

ひと口に娯楽とはいっても、闘牛主やまたその闘牛を取り巻く人々は
まさに徳之島のシンボルカラーである“情熱の赤icon57”そのもの

牛VS牛”の戦いにおいて、お互いの牛には勢子(せこ)と呼ばれる牛を奮起
させる役目の人間が何人かつき、その勢子の掛け合いもまた闘牛の見どこ
ろの一つとなっています。

そんな彼らをセコメンという名のもと、紹介していきますicon59

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まずは・・・

闘牛と勢子の入場~!!!


ここでどっと歓声がおこりますicon59








角を突合せて・・・・・・












はっけよーい!のこった~!
(とは言いませんが゙・・・^^;)



見よicon59この気合いicon59

うりゃ~!


巨体の牛と牛のぶつかり合いに、観客からの歓声が頂点に達します。





時には戦いの火種が勢子に向かってくることもicon59face08



ひえ~icon10


そして勝負がつき、勝利したときの勢子の歓喜の舞い(熱いっicon59




勢子やその関係者が勝利した闘牛にまたがり、勝利の手舞いで
しばし会場が熱気に包みこまれます。





この後、闘牛と関係者を乗せたトラックからは勝利のラッパと歓喜の
ワイド節が牛舎に到着するまで続き、夜は勝利の宴が繰り広げられ、
熱い熱い一日が幕を閉じます。


まさに闘牛界においては“草食系”なんて言葉は皆無です( ̄▽ ̄)


迫力ある闘牛の戦いはもちろんですが、一頭の闘牛に関わるたくさんの
人々のストーリーもこれから綴っていけたらいいなと思っていますicon97



昔も今も“情熱の島・徳之島”からのセコメンレポートでしたicon59


(写真提供者:徳之島町の遠藤智さん)<=毎度おぼらだれんですface06



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2013年10月 第16回・全国闘牛サミット開催

開催場所:徳之島(伊仙町)

(関係自治体)
岩手県(久慈市)
新潟県(小千谷市・長岡市)
愛媛県(宇和島市)
徳之島(徳之島町・天城町・伊仙町)
沖縄県(うるま市)
島根県(隠岐の島町)

(闘牛サミットHP)
http://fish.miracle.ne.jp/mou-mou/
=====================



  


Posted by トミヤムクン at 15:48Comments(7)セコメン図鑑

2013年06月01日

シマのセコメン(Iさん編)

まずはセコメンとはなんぞや???

徳之島で約400年前から行われているという闘牛は、徳之島を代表する
娯楽文化の一つ。

ですが・・・・・

ひと口に娯楽とはいっても、闘牛主やまたその闘牛を取り巻く人々は
まさに徳之島のシンボルカラーである“情熱の赤icon57”そのもの

牛VS牛”の戦いにおいて、お互いの牛には勢子(せこ)と呼ばれる牛を奮起
させる役目の人間が何人かつき、その勢子の掛け合いもまた闘牛の見どこ
ろの一つとなっています。

そんな彼らをセコメンという名のもと、紹介していきますicon59

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そんなセコメン紹介コーナーの第一弾はIさんですicon100




ハイネーーー!!!(※闘牛時の掛け声)


勢子としての声の大きさや身振りと手振りは、正に徳之島トップクラス!
また、勝利した時の手舞も見事です。徳之島闘牛界の名物男!

(写真&情報提供者:遠藤智さん)


勢子によっては闘牛の勢いが格段に違ってくることもあるので、勢子の
存在は闘牛にとってはかかせないものです。


今年10月は徳之島で全国闘牛サミットが開催されますので、勢子と闘牛の
熱いバトルを見にチ~モ~レ(おいでくださいicon59


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2013年10月 第16回・全国闘牛サミット開催

開催場所:徳之島(伊仙町)

(関係自治体)
岩手県(久慈市)
新潟県(小千谷市・長岡市)
愛媛県(宇和島市)
徳之島(徳之島町・天城町・伊仙町)
沖縄県(うるま市)
島根県(隠岐の島町)

(闘牛サミットHP)
http://fish.miracle.ne.jp/mou-mou/
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Posted by トミヤムクン at 16:38Comments(6)セコメン図鑑