2010年02月08日
インドの感想
徳之島に帰ってきてすぐ、今回インドに同行させていただいた
お客様のKさまからこんなメールを頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょうどお昼頃自宅に帰りつきました。
富山さんとてもお疲れのことと察します。
インドの汚さを好きになる人と、2度と行きたくなくなる人が
いるそうですが富山さんはどちらのタイプでしょうか。
今回は内輪だけの、やじきた珍旅でしたので気楽で愉快に、そ
してあなたまで引き込んでお酒を飲めたので近年にない思い出
深い旅行になりました。
次の機会があれば幸いですが、あなたと共に歩きまわったインド
の大地と風とにおいはずっと私たちの心に残ることでしょう。
ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うっ


嬉しくて、感動して、すぐにお返事させていただきました!
インドが好きか嫌いか、それを通り越して、私はインド人の
ようにさえなりたいと答えました!
もちろんインドがもつ側面は様々で、もっとインドの事を
知っていくとまた別の感想を持つかもしれません。
ただ、今回私が感じたのはインド人から発せられる強い
パワーです!
日本は全てにおいて便利で、清潔で、治安もよくて、人も
親切で、そんな日本を誇りに思うと同時に、インドにいて
思ったことは、
“今の日本はなんて元気がない国なんだろう”
ということ。
最近は癒しを求めに旅に出る人が多いですが、インドの
ようなところに行くと、また違うパワーがもらえると
思いますよっ!
もしくはどっと疲れるかどっちかな?(^^;A)
正直、今の私はちょっとしたインド病にかかっています。
“もっともっとインドを深く知りたい!”
そんな想いが私の中をくすぶっています。
いつになるかは分かりませんが、いつかまたインドに行く
んだろうなという予感があります。
その時、今の自分の気持ちとどう変るのか???
それもまた一つの楽しみです!
今回の旅は私にとって、お客様と過ごした時間とともに
かけがえのない宝物になりました
合掌
お客様のKさまからこんなメールを頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょうどお昼頃自宅に帰りつきました。
富山さんとてもお疲れのことと察します。
インドの汚さを好きになる人と、2度と行きたくなくなる人が
いるそうですが富山さんはどちらのタイプでしょうか。
今回は内輪だけの、やじきた珍旅でしたので気楽で愉快に、そ
してあなたまで引き込んでお酒を飲めたので近年にない思い出
深い旅行になりました。
次の機会があれば幸いですが、あなたと共に歩きまわったインド
の大地と風とにおいはずっと私たちの心に残ることでしょう。
ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うっ



嬉しくて、感動して、すぐにお返事させていただきました!
インドが好きか嫌いか、それを通り越して、私はインド人の
ようにさえなりたいと答えました!
もちろんインドがもつ側面は様々で、もっとインドの事を
知っていくとまた別の感想を持つかもしれません。
ただ、今回私が感じたのはインド人から発せられる強い
パワーです!
日本は全てにおいて便利で、清潔で、治安もよくて、人も
親切で、そんな日本を誇りに思うと同時に、インドにいて
思ったことは、
“今の日本はなんて元気がない国なんだろう”
ということ。
最近は癒しを求めに旅に出る人が多いですが、インドの
ようなところに行くと、また違うパワーがもらえると
思いますよっ!
もしくはどっと疲れるかどっちかな?(^^;A)
正直、今の私はちょっとしたインド病にかかっています。
“もっともっとインドを深く知りたい!”
そんな想いが私の中をくすぶっています。
いつになるかは分かりませんが、いつかまたインドに行く
んだろうなという予感があります。
その時、今の自分の気持ちとどう変るのか???
それもまた一つの楽しみです!
今回の旅は私にとって、お客様と過ごした時間とともに
かけがえのない宝物になりました

合掌
2010年02月07日
インド9日目(福岡へ!)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インドでの遺跡巡り、そして乗り継ぎの為に立ち寄ったシンガポールを
後に、いよいよ福岡に向けて出発です!
2月4日(木)
◆シンガポール航空656便◆
01時05分:シンガポール発
(所要時間約5時間55分-シンガポールとの時差はプラス1時間)
08時00分:福岡着
着後、いよいよ皆さんとお別れです!
長い時間を一緒に過ごし、感動や驚きを分かち合い、
更に夜は毎日のようにお酒を飲み交わし、今ではす
っかりお友達のような感覚になっていたのに、寂し
さもひとしおです。。。
でも、お互いの連絡先も分かっているので、これからも
末永いお付き合いが出来ることを祈りつつ解散。
皆さん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!
合掌
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インドでの遺跡巡り、そして乗り継ぎの為に立ち寄ったシンガポールを
後に、いよいよ福岡に向けて出発です!
2月4日(木)
◆シンガポール航空656便◆
01時05分:シンガポール発
(所要時間約5時間55分-シンガポールとの時差はプラス1時間)
08時00分:福岡着
着後、いよいよ皆さんとお別れです!
長い時間を一緒に過ごし、感動や驚きを分かち合い、
更に夜は毎日のようにお酒を飲み交わし、今ではす
っかりお友達のような感覚になっていたのに、寂し
さもひとしおです。。。
でも、お互いの連絡先も分かっているので、これからも
末永いお付き合いが出来ることを祈りつつ解散。
皆さん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!
合掌
2010年02月07日
インド8日目(シンガポールへ!)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インドを離れ、いざシンガポールへ!
2月3日(水)
◆シンガポール航空5377便(機材はシルクエアー)◆
00時20分:ハイデラバード発
(所要時間約4時間50分-ハイデラバードとの時差はプラス2時間半)
07時00分:シンガポール着
着後、送迎車のチェックインカウンターにて車の手配
(シンガポール航空・ストップオーバーホリディカウンターにて)
08時00分:空港を出発
08時40分:ホテルに到着後、チェックイン
~乗継に時間があるため、ホテルで一旦休憩~
とはいいつつ、やっぱりここでも休憩なんぞしていられません!
シンガポールといえば。。。
そう、アレを見に行きました!

マーライオン!
お客様と一緒に記念撮影です
世界3大がっかりなどと評されるマーライオンですが、今まで
インドですごいものを見すぎたせいか、これはこれでなんだか
ほっとするような光景でした(^^;A)
そしてかつてのシンガポールのシンボルといえば。。。
ラッフルズホテル!
が、ここは相変わらず敷居が高いらしく、ゲスト以外はロビーに入る
ことさえ許されませんでした。
ということで、お庭の撮影。

ホテルの敷地内は植物が覆い茂っています。
しかし、予想以上にシンガポールは暑い!!!
インドはカラッとしていたので、そこまで暑さを感じることは
ありませんでしたが、シンガポールは湿気がスゴイ!!!
インドでかかなかった汗を、ここで一気に噴出したって
感じです


てなことで、ここでお約束のビールですっ!

インドではさんざんお酒をご馳走になったので、最後のお礼にと
ラッフルズ内にあるバーでは私が奢りますよ~!と大盤振る舞い
をたたいたものの、メニュー表を見てビックリ!!!
日本円に換算すると一杯1,000円以上~!!!
まぁ~こんなフランクなお店でも、やはりラッフルズはラッフルズ。
日本の居酒屋とはやはり敷居が異なります
『あの~・・・一杯ずつでお願いします~・・・(小声)』
結局は格好悪い態度を見せるハメに
が、その一杯だけでも乾ききった我々の喉は十分潤ったと
思います!
で、やっぱりラッフルズでビールを飲んだという記念に、
はい!チーズ!

飲み終わったところで、ホテルに戻って帰国の準備へ!
17時30分:ホテルを出発
~ナイトサファリツアー&夕食&免税店へ立ち寄り~
ここでは7時間半からのトラムに乗ってサファリ内を一周
します。
ここではたくさんの動物を間近で見ることができます。
(ナイトサファリ情報)
http://www.asia-station.com/amusement_nightsafari.shtml
しかしこの日は日本からの修学旅行生が多く、とある
女子学生はトラだかなんだかを見て一言、
『すっげー!!!チョー生きてるーっ!!!』
チョー生きてるって・・・一体・・・( ̄▽ ̄;A)
インド人のパワーにも驚きましたが、日本人の
女子高生パワーはそれに匹敵するものがあります。
これからの日本を牽引するのは、もしかして
女子高生!?
22時00分:シンガポール空港に到着
いよいよ福岡へ向けて出発です!
●シンガポールではオールソンホテルにて休憩(ALLSON HOTEL SINGAPORE)●
http://www.allsonhotelsingapore.com/index.htm

ここでも広々としたベッドを独り占め!
とはいいつつ、まったく横になるヒマもありませんでしたが。。
ベッドの前には液晶の大画面テレビが設置されており、ここでは
日本のテレビ(NHK)も見ることができました。

バスルームのアメニティもかなりたくさん揃っていました!
ここはメインロードのオーチャードにも近く、非常に快適な
ホテルでした。
オススメです!
ちなみにこのホテルのすぐ横にフードコートがありまして、
ここではかなり安い予算で料理を食べることができます!

フードコート内は色んな人種で溢れかえっています。

ちなみに私がオーダーした“トムヤムクンヌードル”は
2.5シンガポールドル(約180円也)!
味の好き嫌いはあるかと思いますが、私の大好きな
トムヤムクン風味を久々に味わうことが出来てこの
金額は、日本でいうところの価格破壊ばりの安さ
です!
シンガポールも今度、ぜひゆっくり来てみたいと
思います。
ごちそうさまでした。
合掌
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インドを離れ、いざシンガポールへ!
2月3日(水)
◆シンガポール航空5377便(機材はシルクエアー)◆
00時20分:ハイデラバード発
(所要時間約4時間50分-ハイデラバードとの時差はプラス2時間半)
07時00分:シンガポール着
着後、送迎車のチェックインカウンターにて車の手配
(シンガポール航空・ストップオーバーホリディカウンターにて)
08時00分:空港を出発
08時40分:ホテルに到着後、チェックイン
~乗継に時間があるため、ホテルで一旦休憩~
とはいいつつ、やっぱりここでも休憩なんぞしていられません!
シンガポールといえば。。。
そう、アレを見に行きました!

マーライオン!
お客様と一緒に記念撮影です

世界3大がっかりなどと評されるマーライオンですが、今まで
インドですごいものを見すぎたせいか、これはこれでなんだか
ほっとするような光景でした(^^;A)
そしてかつてのシンガポールのシンボルといえば。。。
ラッフルズホテル!
が、ここは相変わらず敷居が高いらしく、ゲスト以外はロビーに入る
ことさえ許されませんでした。
ということで、お庭の撮影。



ホテルの敷地内は植物が覆い茂っています。
しかし、予想以上にシンガポールは暑い!!!
インドはカラッとしていたので、そこまで暑さを感じることは
ありませんでしたが、シンガポールは湿気がスゴイ!!!
インドでかかなかった汗を、ここで一気に噴出したって
感じです



てなことで、ここでお約束のビールですっ!

インドではさんざんお酒をご馳走になったので、最後のお礼にと
ラッフルズ内にあるバーでは私が奢りますよ~!と大盤振る舞い
をたたいたものの、メニュー表を見てビックリ!!!
日本円に換算すると一杯1,000円以上~!!!

まぁ~こんなフランクなお店でも、やはりラッフルズはラッフルズ。
日本の居酒屋とはやはり敷居が異なります

『あの~・・・一杯ずつでお願いします~・・・(小声)』
結局は格好悪い態度を見せるハメに

が、その一杯だけでも乾ききった我々の喉は十分潤ったと
思います!
で、やっぱりラッフルズでビールを飲んだという記念に、
はい!チーズ!

飲み終わったところで、ホテルに戻って帰国の準備へ!
17時30分:ホテルを出発
~ナイトサファリツアー&夕食&免税店へ立ち寄り~
ここでは7時間半からのトラムに乗ってサファリ内を一周
します。
ここではたくさんの動物を間近で見ることができます。
(ナイトサファリ情報)
http://www.asia-station.com/amusement_nightsafari.shtml
しかしこの日は日本からの修学旅行生が多く、とある
女子学生はトラだかなんだかを見て一言、
『すっげー!!!チョー生きてるーっ!!!』
チョー生きてるって・・・一体・・・( ̄▽ ̄;A)
インド人のパワーにも驚きましたが、日本人の
女子高生パワーはそれに匹敵するものがあります。
これからの日本を牽引するのは、もしかして
女子高生!?
22時00分:シンガポール空港に到着
いよいよ福岡へ向けて出発です!
●シンガポールではオールソンホテルにて休憩(ALLSON HOTEL SINGAPORE)●
http://www.allsonhotelsingapore.com/index.htm

ここでも広々としたベッドを独り占め!
とはいいつつ、まったく横になるヒマもありませんでしたが。。
ベッドの前には液晶の大画面テレビが設置されており、ここでは
日本のテレビ(NHK)も見ることができました。

バスルームのアメニティもかなりたくさん揃っていました!
ここはメインロードのオーチャードにも近く、非常に快適な
ホテルでした。
オススメです!
ちなみにこのホテルのすぐ横にフードコートがありまして、
ここではかなり安い予算で料理を食べることができます!


フードコート内は色んな人種で溢れかえっています。

ちなみに私がオーダーした“トムヤムクンヌードル”は
2.5シンガポールドル(約180円也)!
味の好き嫌いはあるかと思いますが、私の大好きな
トムヤムクン風味を久々に味わうことが出来てこの
金額は、日本でいうところの価格破壊ばりの安さ
です!
シンガポールも今度、ぜひゆっくり来てみたいと
思います。
ごちそうさまでした。
合掌
2010年02月06日
インド7日目(ナーガルジュナコンダ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月2日(火)
目的地:ナーガルジュナコンダ島
(大乗仏教の祖と言われる龍樹菩薩ゆかりの地)
06時30分:モーニングコール
07時00分:朝食
08時00分:ホテルを出発
11時50分:政府経営のホテルに立ち寄りランチ

ホテル内にはのどかな空気が流れています

少し風邪気味のガイドのビジェイさん。
ほんの束の間の休息です。
この後、日本から持ってきた風邪薬を飲んでもらったら
くしゃみが止まっていました
13時00分:ホテルを出発
14時00分:ボートに乗ってナーガルジュナコンダ島へ

こんな感じの船で移動です。
14時40分:ナーガルジュナコンダ島に到着

波止場に着くと、すぐに上に上がる階段があります。

島全体が公園のような作りになっています。

遺跡の中にひっそりと建つお釈迦様ですが、実はこれは
レプリカ。
本物は島の中にある博物館にありますが、そこは撮影
禁止となっています。
このレプリカの前で参拝し、このツアーのハイライト
全てが終了です!
ほっとするより、なんだか寂しい気持ちになりました。。。
この後博物館で約40分くらい見学です。
16時15分:ナーガルジュナコンダ島を出発
17時00分:陸地に到着後、ハイデラバード空港へ
21時00分:ハイデラバード空港近くのノボテルホテル
にて、ビュッフェディナー(豪華!!!)
デラックスホテルをそこまで知っているワタクシでは
ありませんが、このホテルは本当に凄かったです!
ロビーとレストランしか見ておりませんが、その
グレードの高さがうかがえます。
写真を撮り損ねたのが残念~っ!!!
22時00分:ホテルを出発
22時20分:ハイデラバード空港にてチェックイン
ここでガイドのビジェイさんともお別れです。
寂しいと思っているのは私だけではないようで、お客様も
名残惜しそうにしておりました。
今回は本当にお世話になりました!
ありがとうございましたー!(号泣)
さーて、次はシンガポールだぁー!
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月2日(火)
目的地:ナーガルジュナコンダ島
(大乗仏教の祖と言われる龍樹菩薩ゆかりの地)
06時30分:モーニングコール
07時00分:朝食
08時00分:ホテルを出発
11時50分:政府経営のホテルに立ち寄りランチ


ホテル内にはのどかな空気が流れています


少し風邪気味のガイドのビジェイさん。
ほんの束の間の休息です。
この後、日本から持ってきた風邪薬を飲んでもらったら
くしゃみが止まっていました

13時00分:ホテルを出発
14時00分:ボートに乗ってナーガルジュナコンダ島へ

こんな感じの船で移動です。
14時40分:ナーガルジュナコンダ島に到着

波止場に着くと、すぐに上に上がる階段があります。


島全体が公園のような作りになっています。


遺跡の中にひっそりと建つお釈迦様ですが、実はこれは
レプリカ。
本物は島の中にある博物館にありますが、そこは撮影
禁止となっています。
このレプリカの前で参拝し、このツアーのハイライト
全てが終了です!
ほっとするより、なんだか寂しい気持ちになりました。。。
この後博物館で約40分くらい見学です。
16時15分:ナーガルジュナコンダ島を出発
17時00分:陸地に到着後、ハイデラバード空港へ
21時00分:ハイデラバード空港近くのノボテルホテル
にて、ビュッフェディナー(豪華!!!)
デラックスホテルをそこまで知っているワタクシでは
ありませんが、このホテルは本当に凄かったです!
ロビーとレストランしか見ておりませんが、その
グレードの高さがうかがえます。
写真を撮り損ねたのが残念~っ!!!
22時00分:ホテルを出発
22時20分:ハイデラバード空港にてチェックイン
ここでガイドのビジェイさんともお別れです。
寂しいと思っているのは私だけではないようで、お客様も
名残惜しそうにしておりました。
今回は本当にお世話になりました!
ありがとうございましたー!(号泣)
さーて、次はシンガポールだぁー!
2010年02月06日
インド6日目(仏像参拝)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月1日(月)
目的地:フセイン湖に建つ仏立像
(ダライラマによって建立された)
09時15分:ハイデラバード駅に到着
09時40分:ハイデラバード駅を出発
10時00分:ホテル到着後、朝食
~お部屋にて休憩&シャワータイム~
13時00分:ホテル内にて昼食
14時00分:ホテルを出発後、観光へ
~バザール(市場)と、フセイン湖に建つ仏立像を参拝~

たくさんのサリーが売られています。
綺麗だったので1枚くらい買っていこうと思いましたが、
果たして徳之島でこれを着る機会があるのだろうかと
考えている間にタイムアップ!

バスに戻る途中、こんな店がありました。
生のサトウキビを絞ったサトウキビジュースです。
とにかくバザールでは色んなものが売られています。
人と車が多くて疲れますが、見ていて飽きません。

フセイン湖の中央に建つ仏様です。
ここにはボートに乗って上陸します。
17時00分:ホテル到着
19時30分:夕食
●ホテルアムラタキャッスル泊(HOTEL AMURTHA CASTLE)●
http://www.travelmadeeasy.in/hyderabad-bestwestern.htm

外観はお城のようでしたが、お部屋の中はいたって
シンプルです。
ちなみにここのホテルスタッフはよくガイドのビジ
ェイさんに怒られていました。
ビジェイさん曰く、
『日本人や他の外国人のお客様にも満足してもらえる
ように、彼らを教育するのも僕らの役目』
って事をおっしゃっていました。
私達の快適な旅の裏には、こういった方達の努力が
あるんですね。
合掌
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月1日(月)
目的地:フセイン湖に建つ仏立像
(ダライラマによって建立された)
09時15分:ハイデラバード駅に到着
09時40分:ハイデラバード駅を出発
10時00分:ホテル到着後、朝食
~お部屋にて休憩&シャワータイム~
13時00分:ホテル内にて昼食
14時00分:ホテルを出発後、観光へ
~バザール(市場)と、フセイン湖に建つ仏立像を参拝~

たくさんのサリーが売られています。
綺麗だったので1枚くらい買っていこうと思いましたが、
果たして徳之島でこれを着る機会があるのだろうかと
考えている間にタイムアップ!

バスに戻る途中、こんな店がありました。
生のサトウキビを絞ったサトウキビジュースです。
とにかくバザールでは色んなものが売られています。
人と車が多くて疲れますが、見ていて飽きません。

フセイン湖の中央に建つ仏様です。
ここにはボートに乗って上陸します。
17時00分:ホテル到着
19時30分:夕食
●ホテルアムラタキャッスル泊(HOTEL AMURTHA CASTLE)●
http://www.travelmadeeasy.in/hyderabad-bestwestern.htm

外観はお城のようでしたが、お部屋の中はいたって
シンプルです。
ちなみにここのホテルスタッフはよくガイドのビジ
ェイさんに怒られていました。
ビジェイさん曰く、
『日本人や他の外国人のお客様にも満足してもらえる
ように、彼らを教育するのも僕らの役目』
って事をおっしゃっていました。
私達の快適な旅の裏には、こういった方達の努力が
あるんですね。
合掌
2010年02月06日
インド5日目(エローラ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月31日(日)
目的地:エローラ石窟
(34窟もある石窟寺院。世界遺産)
07時00分:モーニングコール&朝食
09時00分:ホテルを出発(ホテルラマ)
~途中、中世の城郭遺構ダウラダバードの遺跡遠望~

ここも途中立ち寄りにしては、かなり立派な砦を見る事が
できます。

観光客が立ち寄る事も会ってか、色んな店が軒を連ねて
います。
物売りが多くてそれを交わすのが大変ですが、欲しいと
思うものが実はいくつかありました。
でも、1人から買うと後から後から人がやってくるので
収拾がつかなくなることを懸念して諦めました(--;)

塀の近くに綺麗な赤い花を咲かせた樹がたっています。
インドによく似合う色です。
10時10分:エローラに到着
アジャンタもすごいですが、ここでもスケールの大きい
石窟を見ることができます!
その名も『ヒンドゥー教石窟群』
数ある石窟の中でも、ここは群を抜いて圧倒されます!


写真ではエローラのスケールを伝えられないのが残念ですが、
実際に見てみるとその偉大さが伝わってきます。
石工たちが一枚岩を上からノミで削り上げること、なんと
100年もかかったんだそうです!
彫刻や壁画が精巧に出来ていて、一体どんな設計があって
このような壮大な遺跡が出来上がったのか、はるかに人間の
想像を超えています。
その頃のインド人の寿命は30歳くらいまでだったらしく、
どれだけの世代のインド人がこの遺跡に関わったのか
を考えると、万感の思いです。

怒れるシヴァ神と、瞑想するシヴァ神が向かいあっています。


他の石窟から少し離れたところにあるジャイナ教の
石窟寺院です。

エローラで出会ったインド人の親子。
やっぱり目が大きくて、かわいい
お父さんもなかなかハンサムでした
13時00分:エローラを出発
13時40分:ホテル到着後、ランチ&お部屋で休憩(ホテルラマ)
15時30分:ホテルを出発
16時00分:オーランガバード石窟寺院着

石窟のある道から撮った写真。
こんな光景の中に、オーランガバード石窟寺院はあります。
途中、ミニ・タージマハルと呼ばれる廟ビビ・カ・マクバラを見学。
おみやげ物屋を経由してホテルへ。

ミニ・タージマハル。
実はこの時ちょっとしたハプニングがありまして、車を別手配
してホテルへ戻りました。
オーランバード石窟寺院を出た途中で、ドライバーが飛び出して
きたイノブタを轢いてしまい、村人達が20人程集まって猛抗議
してきたのです。
最終的には事なきを得て無事に解決したようですが、まさに
トラベルはトラブルです


19時00分:ホテル到着後、ディナー(ホテルラマ)
20時10分:ホテルを出発
20時30分:オーランガバード駅に到着
20時50分:オーランガバード駅を出発(特急アジャンタ号)
●寝台列車泊●
この日は寝台車の中でお客様と宴会です

列車内のトイレに行くのが面倒くさいので、今日だけは
お酒はやめようと思いましたが、やっぱり誘惑には勝てず
焼酎&ウイスキーをいただきました。
この日もほろ酔い気分で就寝ZZZ
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月31日(日)
目的地:エローラ石窟
(34窟もある石窟寺院。世界遺産)
07時00分:モーニングコール&朝食
09時00分:ホテルを出発(ホテルラマ)
~途中、中世の城郭遺構ダウラダバードの遺跡遠望~

ここも途中立ち寄りにしては、かなり立派な砦を見る事が
できます。

観光客が立ち寄る事も会ってか、色んな店が軒を連ねて
います。
物売りが多くてそれを交わすのが大変ですが、欲しいと
思うものが実はいくつかありました。
でも、1人から買うと後から後から人がやってくるので
収拾がつかなくなることを懸念して諦めました(--;)

塀の近くに綺麗な赤い花を咲かせた樹がたっています。
インドによく似合う色です。
10時10分:エローラに到着
アジャンタもすごいですが、ここでもスケールの大きい
石窟を見ることができます!
その名も『ヒンドゥー教石窟群』
数ある石窟の中でも、ここは群を抜いて圧倒されます!




写真ではエローラのスケールを伝えられないのが残念ですが、
実際に見てみるとその偉大さが伝わってきます。
石工たちが一枚岩を上からノミで削り上げること、なんと
100年もかかったんだそうです!
彫刻や壁画が精巧に出来ていて、一体どんな設計があって
このような壮大な遺跡が出来上がったのか、はるかに人間の
想像を超えています。
その頃のインド人の寿命は30歳くらいまでだったらしく、
どれだけの世代のインド人がこの遺跡に関わったのか
を考えると、万感の思いです。


怒れるシヴァ神と、瞑想するシヴァ神が向かいあっています。


他の石窟から少し離れたところにあるジャイナ教の
石窟寺院です。

エローラで出会ったインド人の親子。
やっぱり目が大きくて、かわいい

お父さんもなかなかハンサムでした

13時00分:エローラを出発
13時40分:ホテル到着後、ランチ&お部屋で休憩(ホテルラマ)
15時30分:ホテルを出発
16時00分:オーランガバード石窟寺院着

石窟のある道から撮った写真。
こんな光景の中に、オーランガバード石窟寺院はあります。
途中、ミニ・タージマハルと呼ばれる廟ビビ・カ・マクバラを見学。
おみやげ物屋を経由してホテルへ。

ミニ・タージマハル。
実はこの時ちょっとしたハプニングがありまして、車を別手配
してホテルへ戻りました。
オーランバード石窟寺院を出た途中で、ドライバーが飛び出して
きたイノブタを轢いてしまい、村人達が20人程集まって猛抗議
してきたのです。
最終的には事なきを得て無事に解決したようですが、まさに
トラベルはトラブルです



19時00分:ホテル到着後、ディナー(ホテルラマ)
20時10分:ホテルを出発
20時30分:オーランガバード駅に到着
20時50分:オーランガバード駅を出発(特急アジャンタ号)
●寝台列車泊●
この日は寝台車の中でお客様と宴会です


列車内のトイレに行くのが面倒くさいので、今日だけは
お酒はやめようと思いましたが、やっぱり誘惑には勝てず
焼酎&ウイスキーをいただきました。
この日もほろ酔い気分で就寝ZZZ
2010年02月06日
インド4日目(アジャンタ石窟)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月30日(土)
目的地:アジャンタ石窟
(断崖の中腹に刻まれた仏教寺院群。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時10分:ホテルを出発
07時30分:ポパール駅に到着
08時30分:ボパール駅を出発(特急プシャパーク号)
15時00分:プサワル駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時30分:アジャンタに到着

この景観に圧倒!!!
絶壁の間にたくさんの窟があるのが分かります!

窟の外側にある彫刻の数々。
どれ一つをとってみても細かく、そして美しく仕上がって
います。

窟の中の涅槃像です。
仏様のポーズの中で、私が一番好きなポーズです。

この中ではフラッシュを焚くことは禁止されているので
中で撮った写真はちょっと分かりづらいですが、昔の
人間の技術と忍耐力にはただただ頭が下がる思いです。
圧巻です!

学校の遠足なのか、たくさんの小学生がアジャンタに
訪れていました。
話しかけられて、あまりにも可愛かったので写真を
撮らせてもらいました。
基本的にインド人は本当に人懐っこいです
18時30分:アジャンタを出発
20時45分:ホテル到着
21時30分:夕食
●ホテルラマ泊(HOTEL RAMA)●
http://www.welcomhotelrama.com/

余るベッド1台がもったいない!
出来ることなら、友達を呼んでパジャマパーティーを
したいくらいです

基本的にデラックスクラスのホテルでも、用を足した後の水桶
が用意されています。
トイレットペーパーもあるにはありますが、日本の1ロールの
半分位しかないので、紙の貴重さを感じます。
水桶も一度試してみようと思いましたが、やはりまだ勇気が
でませんでした(--;)
でも、考えてみたらこの方法って究極のエコですよね。
もしかしてエコブームの日本で流行ったりして。
それは・・・ないかな?
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月30日(土)
目的地:アジャンタ石窟
(断崖の中腹に刻まれた仏教寺院群。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時10分:ホテルを出発
07時30分:ポパール駅に到着
08時30分:ボパール駅を出発(特急プシャパーク号)
15時00分:プサワル駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時30分:アジャンタに到着

この景観に圧倒!!!
絶壁の間にたくさんの窟があるのが分かります!



窟の外側にある彫刻の数々。
どれ一つをとってみても細かく、そして美しく仕上がって
います。

窟の中の涅槃像です。
仏様のポーズの中で、私が一番好きなポーズです。

この中ではフラッシュを焚くことは禁止されているので
中で撮った写真はちょっと分かりづらいですが、昔の
人間の技術と忍耐力にはただただ頭が下がる思いです。
圧巻です!

学校の遠足なのか、たくさんの小学生がアジャンタに
訪れていました。
話しかけられて、あまりにも可愛かったので写真を
撮らせてもらいました。
基本的にインド人は本当に人懐っこいです

18時30分:アジャンタを出発
20時45分:ホテル到着
21時30分:夕食
●ホテルラマ泊(HOTEL RAMA)●
http://www.welcomhotelrama.com/

余るベッド1台がもったいない!
出来ることなら、友達を呼んでパジャマパーティーを
したいくらいです


基本的にデラックスクラスのホテルでも、用を足した後の水桶
が用意されています。
トイレットペーパーもあるにはありますが、日本の1ロールの
半分位しかないので、紙の貴重さを感じます。
水桶も一度試してみようと思いましたが、やはりまだ勇気が
でませんでした(--;)
でも、考えてみたらこの方法って究極のエコですよね。
もしかしてエコブームの日本で流行ったりして。
それは・・・ないかな?

2010年02月06日
インド3日目(サンチー)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月29日(金)
目的地:サンチー
(標高約100mの丘の上に建てられた仏塔。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時00分:ホテルを出発
~途中、アグラ城を見学~

あのタージマハルを建てたムガール帝国第5代皇帝が、王位を
狙う息子に幽閉されたことで有名な建物。
晩年は亡き妃の事を思いながら、ここからタージマハルを毎日
眺めていたんだそうな。
う~ん、切ない話しですね。。。

ちなみにここは建物の中にある広場です。
上に窓がたくさんあるのが分かりますか???
皇帝がその広場に姿を現すと、一斉に女性たちがその
窓に1人ずつ現れ、皇帝がその日のお相手を決めるん
だそうです。
そう、この場所はハーレムなんですね

(もちろん幽閉された皇帝はここには来られません!)
ちなみに第五皇帝が幽閉されていたという部屋は立ち入り
禁止になっているため、そこに近い部屋からタージマハルを
望むことになりました。

霧の中に浮かぶタージマハルを朝日が照らします。
あまりの幻想的な景色にただただ感動!!!
今まで見た色んな景色の中で、私の中では今回の
タージマハルが断トツです!
思わず手を合わせて拝んでしまいました。
この国で色んな宗教が根付いているのが分かるような
気がしました。
09時30分:アグラを出発(特急シャワタブディ号)
15時20分:ボパール駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時10分:サンチー着

美しい彫刻に張り巡らされた仏塔です。

トーラナと呼ばれる塔門。
日本の鳥居の起源だとも言われているそうです。
18時00分:サンチー発

サンチーから見た夕日。
この国の朝日や夕日の色は本当に美しいです。
20時00分:ホテル到着
20時30分:夕食
この後、ガイドさんとお客さんとで夜の街へ

ずっとツアーに同行してくれている現地ガイドのビジェイさんや
お客さまを含む5人で記念写真。
湖を見渡せるレストランでラム酒をご馳走になりました
●ホテルジャハヌマパレス泊(HOTEL JENUMA PALACE)●
http://www.jehanumapalace.com/

今夜も広いベッドを独り占め!
テーブルには綺麗なお花がセッティングされていました。
今夜もいい夢みるぞ~!
そんな感じで就寝zzzz
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月29日(金)
目的地:サンチー
(標高約100mの丘の上に建てられた仏塔。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時00分:ホテルを出発
~途中、アグラ城を見学~


あのタージマハルを建てたムガール帝国第5代皇帝が、王位を
狙う息子に幽閉されたことで有名な建物。
晩年は亡き妃の事を思いながら、ここからタージマハルを毎日
眺めていたんだそうな。
う~ん、切ない話しですね。。。

ちなみにここは建物の中にある広場です。
上に窓がたくさんあるのが分かりますか???
皇帝がその広場に姿を現すと、一斉に女性たちがその
窓に1人ずつ現れ、皇帝がその日のお相手を決めるん
だそうです。
そう、この場所はハーレムなんですね


(もちろん幽閉された皇帝はここには来られません!)
ちなみに第五皇帝が幽閉されていたという部屋は立ち入り
禁止になっているため、そこに近い部屋からタージマハルを
望むことになりました。

霧の中に浮かぶタージマハルを朝日が照らします。
あまりの幻想的な景色にただただ感動!!!
今まで見た色んな景色の中で、私の中では今回の
タージマハルが断トツです!
思わず手を合わせて拝んでしまいました。
この国で色んな宗教が根付いているのが分かるような
気がしました。
09時30分:アグラを出発(特急シャワタブディ号)
15時20分:ボパール駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時10分:サンチー着


美しい彫刻に張り巡らされた仏塔です。

トーラナと呼ばれる塔門。
日本の鳥居の起源だとも言われているそうです。
18時00分:サンチー発

サンチーから見た夕日。
この国の朝日や夕日の色は本当に美しいです。
20時00分:ホテル到着
20時30分:夕食
この後、ガイドさんとお客さんとで夜の街へ

ずっとツアーに同行してくれている現地ガイドのビジェイさんや
お客さまを含む5人で記念写真。
湖を見渡せるレストランでラム酒をご馳走になりました

●ホテルジャハヌマパレス泊(HOTEL JENUMA PALACE)●
http://www.jehanumapalace.com/



今夜も広いベッドを独り占め!
テーブルには綺麗なお花がセッティングされていました。
今夜もいい夢みるぞ~!
そんな感じで就寝zzzz
2010年02月06日
インド2日目(サンカシャ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月28日(木)
目的地:サンカシャ
(ブッダが天界で3ヶ月すごした後、降臨したと言われる伝説の地)
04時30分:モーニングコール
(2時間も眠れなかった!)
05時15分:ロビーにて集合、チェックアウトを済ませて出発
05時40分:ニューデリー駅に到着
06時15分:ニューデリー駅を出発(特急シャワタブディ号)

デリーでは10何年かぶりの濃霧が発生しており、写真の
状態はまだいいほうで、ここからもうちょっと行ったところ
では3メートル先も見えないような状況でした。

列車内の朝食。
基本的に何でも食べれる私ですが、オムレツに入っていた
香辛料が全く合わず、食べることができませんでした。
(ごめんなさい!)

列車内のトイレ。
トイレットペーパーはもちろんなく、水桶がそこにおいて
ありました。
本当にインドに来たんだなぁ~と実感した瞬間。

列車内で出会った親子。
とにかく子供の目がむちゃくちゃデカイ!&かわいい!!!
列車に居合わせたみんなのアイドルになってました
12時50分:エタワ駅に到着
13時00:専用車にてエタワ駅を出発(バン2台)
田舎道を通るのでバスを使うと通れないそうです。
途中、家がレンガと土で出来たような村の中を通ると、そこでは
牛やヤギ、人間が同じ空間で暮らしていました。
今の日本ではまず見られることのない風景です。
不思議な感じになりました。
ちなみに今回バンを運転してくれたドライバーさんやガイドさんも
サンカシャに行くのは始めてらしく、ところどころで道を聞いて
いました

貴重なツアーに同行させてもらってるんだということをつくづく
実感しました。
15時00分:サンカシャに到着

お釈迦様が天界から降臨されたという伝説の地。

ここからちょっとした小高い丘に登ります。

丘の上にはこのような遺跡が残されています。

丘の上からはこんなのどかな風景が広がります。

遺跡の番人のようなおじさんに見送られ丘を下ります。
15時40分:サンカシャを出発
途中、食堂で軽食とチャイをいただきました。
やっぱり本場のチャイは美味しいです!
19時50分:アグラのホテルに到着
20時15分:ホテル内レストランにて夕食
●ホテルITCムガール泊(HOTEL ITC MUGHAL)●
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=422

こちらも広くて快適なお部屋でした!ベッド2台を独り占めです!

バスルームを見ると、どうやらここはハンディキャップルームの
ようです。
バスタブがないのは全く気になりませんが、排水が悪いようで、
少し水を出すだけでバスルームに水がたまります。
ここだけは改善の余地ありってとこでしょうか。
とりあえず、明日に備えて眠らなきゃ!!!
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月28日(木)
目的地:サンカシャ
(ブッダが天界で3ヶ月すごした後、降臨したと言われる伝説の地)
04時30分:モーニングコール
(2時間も眠れなかった!)
05時15分:ロビーにて集合、チェックアウトを済ませて出発
05時40分:ニューデリー駅に到着
06時15分:ニューデリー駅を出発(特急シャワタブディ号)

デリーでは10何年かぶりの濃霧が発生しており、写真の
状態はまだいいほうで、ここからもうちょっと行ったところ
では3メートル先も見えないような状況でした。

列車内の朝食。
基本的に何でも食べれる私ですが、オムレツに入っていた
香辛料が全く合わず、食べることができませんでした。
(ごめんなさい!)

列車内のトイレ。
トイレットペーパーはもちろんなく、水桶がそこにおいて
ありました。
本当にインドに来たんだなぁ~と実感した瞬間。

列車内で出会った親子。
とにかく子供の目がむちゃくちゃデカイ!&かわいい!!!
列車に居合わせたみんなのアイドルになってました

12時50分:エタワ駅に到着
13時00:専用車にてエタワ駅を出発(バン2台)
田舎道を通るのでバスを使うと通れないそうです。
途中、家がレンガと土で出来たような村の中を通ると、そこでは
牛やヤギ、人間が同じ空間で暮らしていました。
今の日本ではまず見られることのない風景です。
不思議な感じになりました。
ちなみに今回バンを運転してくれたドライバーさんやガイドさんも
サンカシャに行くのは始めてらしく、ところどころで道を聞いて
いました


貴重なツアーに同行させてもらってるんだということをつくづく
実感しました。
15時00分:サンカシャに到着



お釈迦様が天界から降臨されたという伝説の地。

ここからちょっとした小高い丘に登ります。


丘の上にはこのような遺跡が残されています。


丘の上からはこんなのどかな風景が広がります。

遺跡の番人のようなおじさんに見送られ丘を下ります。
15時40分:サンカシャを出発
途中、食堂で軽食とチャイをいただきました。
やっぱり本場のチャイは美味しいです!
19時50分:アグラのホテルに到着
20時15分:ホテル内レストランにて夕食
●ホテルITCムガール泊(HOTEL ITC MUGHAL)●
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=422


こちらも広くて快適なお部屋でした!ベッド2台を独り占めです!

バスルームを見ると、どうやらここはハンディキャップルームの
ようです。
バスタブがないのは全く気になりませんが、排水が悪いようで、
少し水を出すだけでバスルームに水がたまります。
ここだけは改善の余地ありってとこでしょうか。
とりあえず、明日に備えて眠らなきゃ!!!
2010年02月06日
インドへ出発!
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月27日(水)
◆シンガポール航空655便にて出発◆
10時10分:福岡発
(所要時間約6時間30分-日本との時差はマイナス1時間)
15時40分:シンガポール着
シンガポール・チャンギ空港内にて乗継ぎですが、とにかくここの
空港は広すぎ!!!
乗継ぎのゲートまで10分は歩いたと思います。
あ~疲れた

(福岡⇒シンガポール間の機材)

(機内食です!しばらく牛肉を口にすることが出来ないので
焼き肉をチョイス!)
◆シンガポール航空0408便にて出発(機材はシルクエアー)◆
18時50分:シンガポール発
(所要時間約5時間50分-シンガポールとの時差はマイナス2時間半)
22時10分:デリー着

(この路線ではカレーをチョイスしてみました!)
デリー到着後、現地ガイドとちょっとしたミートミスがあったものの
無事に合流(ほっ!)
23時30分:空港を出発
00時10分(1/28):ホテル到着
00:30(1/28):解散
お疲れさまでした!!!
●ホテル ザ・ラリット泊(HOTEL THE LALIT)●
http://www.thelalit.com/

広くて快適なベッド!

バスタブの他にもシャワールームがあります。
出来たらもっと長くいたい~!!!
でも、明日(今日の?)出発がとんでもなく早いのです・・・(--;)
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月27日(水)
◆シンガポール航空655便にて出発◆
10時10分:福岡発
(所要時間約6時間30分-日本との時差はマイナス1時間)
15時40分:シンガポール着
シンガポール・チャンギ空港内にて乗継ぎですが、とにかくここの
空港は広すぎ!!!
乗継ぎのゲートまで10分は歩いたと思います。
あ~疲れた


(福岡⇒シンガポール間の機材)

(機内食です!しばらく牛肉を口にすることが出来ないので
焼き肉をチョイス!)
◆シンガポール航空0408便にて出発(機材はシルクエアー)◆
18時50分:シンガポール発
(所要時間約5時間50分-シンガポールとの時差はマイナス2時間半)
22時10分:デリー着

(この路線ではカレーをチョイスしてみました!)
デリー到着後、現地ガイドとちょっとしたミートミスがあったものの
無事に合流(ほっ!)
23時30分:空港を出発
00時10分(1/28):ホテル到着
00:30(1/28):解散
お疲れさまでした!!!
●ホテル ザ・ラリット泊(HOTEL THE LALIT)●
http://www.thelalit.com/

広くて快適なベッド!


バスタブの他にもシャワールームがあります。
出来たらもっと長くいたい~!!!
でも、明日(今日の?)出発がとんでもなく早いのです・・・(--;)