2009年10月28日
ミラクルな果物とパッションフルーツ
今まで何度かテレビでも紹介されている、すっぱいものを
甘くするフルーツってご存知ですか?
その名もまさに“ミラクルフルーツ”
2ヶ月ほど前に苗を購入し、一昨日何気なく見ていると
今まで青かった実にほんのりと赤い色がつき始めていました!
購入する時、熟した状態の実が5つほどおまけでついていた
ので、早速その実を舌で1分ほど転がし、その後すっぱい
シークワーサーを口に含んだところ、
あ・・・あ・・・・・甘~いっ!!!
シークワーサーの味がどれくらい変るのか、ミラクルフルーツを
食べる前と後で比較してみたのですが、あれほどすっぱくて食べ
られなかったシークワーサーが、今まで私が食べたどの柑橘系よ
りもはるかに甘く、そして美味しい味に大変身していました!
恐るべしミラクルフルーツ!
これを大切に育てて、いつか私のダイエット作戦に活用させて
いきたいと思います。( ̄▽ ̄)v
もう一つ、私が大切に育てているパッションフルーツですが、
冬バージョンもかなり実がついてきました。
こちらは熟すと赤紫になるパッションフルーツ。
こちらは店頭でよくみかける種類。
こちらは本土はもとより、南西諸島や沖縄方面でも見かける
ことが少ない、熟すと黄色になる種類のパッションフルーツ。
黄色のパッションフルーツは、数あるパッションフルーツの中
でも特に美味しいと言われている種類なのですが、徳之島でも
あまり認知されておらず、店頭に出してもあまり売れることが
ありませんでした。
何とかこの美味しさを知ってもらえないかと、母が通う民謡
教室に差し入れとしてもって行かせたところ、
“ま~いっ!(美味しい!!!)”
と、それを食べた人やその人達からのクチコミで飛ぶように
注文が入り、
“売れ残ったらどうしよう・・・”
という心配も危惧のうちに夏のシーズンは終りを迎えました。
美味しいものは、主婦に味わってもらうに限りますね
福岡の業界の先輩からも、行きつけのお鮨やさんがデザート
用に珍しくて美味しいフルーツを探しているとの事で、送っ
た事があるんですよ。
南区長住にあるお鮨屋さんですが、
もしかして、、、食べたかも!
という方がいらっしゃいましたら、ご感想をお待ちしており
ま~す(^0^)
甘くするフルーツってご存知ですか?
その名もまさに“ミラクルフルーツ”
2ヶ月ほど前に苗を購入し、一昨日何気なく見ていると
今まで青かった実にほんのりと赤い色がつき始めていました!
購入する時、熟した状態の実が5つほどおまけでついていた
ので、早速その実を舌で1分ほど転がし、その後すっぱい
シークワーサーを口に含んだところ、
あ・・・あ・・・・・甘~いっ!!!
シークワーサーの味がどれくらい変るのか、ミラクルフルーツを
食べる前と後で比較してみたのですが、あれほどすっぱくて食べ
られなかったシークワーサーが、今まで私が食べたどの柑橘系よ
りもはるかに甘く、そして美味しい味に大変身していました!
恐るべしミラクルフルーツ!
これを大切に育てて、いつか私のダイエット作戦に活用させて
いきたいと思います。( ̄▽ ̄)v
もう一つ、私が大切に育てているパッションフルーツですが、
冬バージョンもかなり実がついてきました。
こちらは熟すと赤紫になるパッションフルーツ。
こちらは店頭でよくみかける種類。
こちらは本土はもとより、南西諸島や沖縄方面でも見かける
ことが少ない、熟すと黄色になる種類のパッションフルーツ。
黄色のパッションフルーツは、数あるパッションフルーツの中
でも特に美味しいと言われている種類なのですが、徳之島でも
あまり認知されておらず、店頭に出してもあまり売れることが
ありませんでした。
何とかこの美味しさを知ってもらえないかと、母が通う民謡
教室に差し入れとしてもって行かせたところ、
“ま~いっ!(美味しい!!!)”
と、それを食べた人やその人達からのクチコミで飛ぶように
注文が入り、
“売れ残ったらどうしよう・・・”
という心配も危惧のうちに夏のシーズンは終りを迎えました。
美味しいものは、主婦に味わってもらうに限りますね
福岡の業界の先輩からも、行きつけのお鮨やさんがデザート
用に珍しくて美味しいフルーツを探しているとの事で、送っ
た事があるんですよ。
南区長住にあるお鮨屋さんですが、
もしかして、、、食べたかも!
という方がいらっしゃいましたら、ご感想をお待ちしており
ま~す(^0^)
2009年10月26日
特攻隊の慰霊祭へ
先週金曜日、特攻隊の慰霊祭が行われ、母のお供で一緒に参加
してまいりました。
徳之島は鹿児島の知覧を出た特攻隊が最後の給油地として降り
立ち、またここから飛び立った地でもあるのです。
去年か一昨年、徳之島で特攻隊の出発を見送ったおばあさんの
話をたまたまテレビのドキュメンタリーで目にすることがあり
ました。
その時感じたことは、
『みんな喜んで死にに行ったのではなく、本当は大切な家族・
友人・恋人と共に生きていたかったんだ』
ということ。
特攻隊の人達との会話や、見送った時の光景など、おばあさん
の語る言葉には、涙が止まりませんでした。
亡くなる瞬間、何を思い、誰を思って死んでいったのか。
今の私たちでは、とても想像ができないほどの思いを抱えて
出撃していったのだと思います。
今ではその滑走路はサトウキビ畑や民家の立ち並ぶ道路と
なり、私達の生活の一部となっています。
旧滑走路
道路の入り口に立てられた看板
今ある平和は最初からあるものではないということを、
忘れてはいけないのですね。
してまいりました。
徳之島は鹿児島の知覧を出た特攻隊が最後の給油地として降り
立ち、またここから飛び立った地でもあるのです。
去年か一昨年、徳之島で特攻隊の出発を見送ったおばあさんの
話をたまたまテレビのドキュメンタリーで目にすることがあり
ました。
その時感じたことは、
『みんな喜んで死にに行ったのではなく、本当は大切な家族・
友人・恋人と共に生きていたかったんだ』
ということ。
特攻隊の人達との会話や、見送った時の光景など、おばあさん
の語る言葉には、涙が止まりませんでした。
亡くなる瞬間、何を思い、誰を思って死んでいったのか。
今の私たちでは、とても想像ができないほどの思いを抱えて
出撃していったのだと思います。
今ではその滑走路はサトウキビ畑や民家の立ち並ぶ道路と
なり、私達の生活の一部となっています。
旧滑走路
道路の入り口に立てられた看板
今ある平和は最初からあるものではないということを、
忘れてはいけないのですね。
2009年10月21日
台風が・・・
なにやらフィリピンと台湾の間をウロチョロして
いますね。
大きな被害がでなければいいのですが・・・
台風の影響でここ徳之島も雨と強い風にさらされて
います。
こんな天候があと2,3日続くそうな
しばらく特定の時間に断水になることが多かったので、
恵みの雨だと思わなければ・・・
今日の昼間はこんな感じのお天気でした
ホントに夕方から天候が崩れるのかと半信半疑でしたが、
見事にあたっちゃいました。
いますね。
大きな被害がでなければいいのですが・・・
台風の影響でここ徳之島も雨と強い風にさらされて
います。
こんな天候があと2,3日続くそうな
しばらく特定の時間に断水になることが多かったので、
恵みの雨だと思わなければ・・・
今日の昼間はこんな感じのお天気でした
ホントに夕方から天候が崩れるのかと半信半疑でしたが、
見事にあたっちゃいました。
Posted by トミヤムクン at
19:41
│Comments(4)
2009年10月19日
子供の目で見た世界
3年半前、当時小学3年生と5年生の子供を連れて家族4人で
世界一周の旅に行かれたご家族がいます。
引率者はお母さんの久米(栢野)美都子さん。
まさに“旅が人生・人生は旅!”を体現しているような方で、
結婚しても子供が生まれてもそのスタンスは変らず、子供を
連れてそれまでも色んな国に行かれているのですが・・・
久米さん:今回は世界一周だから、期間は1年間を予定してるんよ。
私:えーっ!子供の学校はどうするんですか???
久米さん:うん、一年間は休学させるつもり。
幸い学校の校長先生が理解のある人で、了解してもらったとよ。
でも、学校を1年間休学させるには、かなりの覚悟がいったはず。
それでも世界一周に行くと決心したのには、それ相応の理由が
あったのです。
それは2005年に起きた福岡の玄海沖地震。
明日どころか、この直後にだって何があるか分からない。
“悔いのない人生を送ろう!”
そう決意して、今までは旅に感心の薄かった旦那様も賛同して
1年間の世界一周旅行に行くことが決まったそうです。
北米⇒南米⇒アフリカ大陸⇒中東⇒東南アジア
と、容赦ないコース
まさに世界一周!
旅って楽しいことばかりではなく、食事・治安・言葉・病気の
ことなど、旅が長期であればあるほど気になることも多々でて
くるんですよね。
正直、自分が旅に出ようと思ったら1ヶ月持つか持たないか
ってところ
それでも旅にでる理由。
それは文化だったり価値観だったり人だったり、色んな
ものをひっくるめての“出会い”に尽きるのではないかと
思います。
その出会いによって今までの価値観がひっくり返されたり、
今ではよく言われている“日本の常識は世界の中では非常識”
ということも身に沁みて感じると思います。
そして、その世界一周を通して2人の子供達(たか君・ひか君)
の見た世界が一冊の本になり、またまたその本が韓国語訳され
韓国でも発売が決定したそうな
日本語版はすでに持っていたのですが、韓国語を勉強している
友人がいるので、その友人にプレゼントしようと購入方法を
伺ったところ、日本では販売されていないとの事だったので、
手元にある貴重な一冊を譲っていただけることに!
ひえ~恐縮
しかし・・・
ありがとうございますっっっ!!!
(左が日本語版・右の大きい方が韓国語版です!
あげるのが惜しくなったりして)
旅先で感じたこと・楽しかったこと・怖かったこと。
子供ならではのイキイキとした表現に、その時々の光景が目に
浮かぶようです。
世界一周旅行の疑似体験をさせてもらってるって感じ
あ、そうそう!
この本、なんと“地方出版文化激励賞”という賞を受賞
したそうです!
10月24日(土)に米子にて授賞式があるそうですが、
この本もますます大きな世界へ羽ばたいて行きそうな予感です
お母さんである久米美都子さんの旅行ブログ(左のバー)に
本の注文方法が載っていますので、ぜひ除いてみてください
http://kumemuga.blog60.fc2.com/
そんな久米さんと直接会ってお話しをされたいという方。
可能です( ̄▽ ̄)
久米さんは月に一度「旅の茶話会」という旅好きの人の会を
催していて、今月の日程はこのような感じになってます。
日時:10月28日(水)19時~
場所:BUAISO(舞鶴店)
http://r.gnavi.co.jp/f170003/
会費:3,000円
時間は19時から始まり、旅の話をつまみに盛り上がりながら
テキトーな時間に解散という、誰でも参加しやすい会(飲み会
?)になってます。
もちろん遅れてきてもOK!
やはり久米さんのブログにメール又は連絡先が載っていますの
で、参加ご希望の方はそちらから参加の意向をお伝え下さい。
旅の語り合い・情報収集場としては、これ以上の強力な場は
ないと思います
なんといっても、旅行会社勤務の私が教えを乞いに行ってた
くらいなので・・・へへへ ( ̄▽ ̄;)>
書を捨て、旅にでよー!
まずは旅の茶話会へようこそ~♪
**************************
この本に刺激され、なんとなく冒険をしたくなって親戚の
子供達を連れて半径5キロ以内のドライブに行って参り
ました。
エライ近いところにあるというのに、今まで一度も足を
踏み入れた事のなかった『西郷隆盛公園』から。
高台にあるので、景色むっちゃ気持ちえ~。
仲の良い子供達。
1人は遊び(走り?)疲れてバテたようです
自分自身が幼い頃にたくさんの思い出をもらったように、
私もささやかながらそんな思い出を作ってあげられたら
よいなぁ
本を手に、何となくそんな事を思うのでした
世界一周の旅に行かれたご家族がいます。
引率者はお母さんの久米(栢野)美都子さん。
まさに“旅が人生・人生は旅!”を体現しているような方で、
結婚しても子供が生まれてもそのスタンスは変らず、子供を
連れてそれまでも色んな国に行かれているのですが・・・
久米さん:今回は世界一周だから、期間は1年間を予定してるんよ。
私:えーっ!子供の学校はどうするんですか???
久米さん:うん、一年間は休学させるつもり。
幸い学校の校長先生が理解のある人で、了解してもらったとよ。
でも、学校を1年間休学させるには、かなりの覚悟がいったはず。
それでも世界一周に行くと決心したのには、それ相応の理由が
あったのです。
それは2005年に起きた福岡の玄海沖地震。
明日どころか、この直後にだって何があるか分からない。
“悔いのない人生を送ろう!”
そう決意して、今までは旅に感心の薄かった旦那様も賛同して
1年間の世界一周旅行に行くことが決まったそうです。
北米⇒南米⇒アフリカ大陸⇒中東⇒東南アジア
と、容赦ないコース
まさに世界一周!
旅って楽しいことばかりではなく、食事・治安・言葉・病気の
ことなど、旅が長期であればあるほど気になることも多々でて
くるんですよね。
正直、自分が旅に出ようと思ったら1ヶ月持つか持たないか
ってところ
それでも旅にでる理由。
それは文化だったり価値観だったり人だったり、色んな
ものをひっくるめての“出会い”に尽きるのではないかと
思います。
その出会いによって今までの価値観がひっくり返されたり、
今ではよく言われている“日本の常識は世界の中では非常識”
ということも身に沁みて感じると思います。
そして、その世界一周を通して2人の子供達(たか君・ひか君)
の見た世界が一冊の本になり、またまたその本が韓国語訳され
韓国でも発売が決定したそうな
日本語版はすでに持っていたのですが、韓国語を勉強している
友人がいるので、その友人にプレゼントしようと購入方法を
伺ったところ、日本では販売されていないとの事だったので、
手元にある貴重な一冊を譲っていただけることに!
ひえ~恐縮
しかし・・・
ありがとうございますっっっ!!!
(左が日本語版・右の大きい方が韓国語版です!
あげるのが惜しくなったりして)
旅先で感じたこと・楽しかったこと・怖かったこと。
子供ならではのイキイキとした表現に、その時々の光景が目に
浮かぶようです。
世界一周旅行の疑似体験をさせてもらってるって感じ
あ、そうそう!
この本、なんと“地方出版文化激励賞”という賞を受賞
したそうです!
10月24日(土)に米子にて授賞式があるそうですが、
この本もますます大きな世界へ羽ばたいて行きそうな予感です
お母さんである久米美都子さんの旅行ブログ(左のバー)に
本の注文方法が載っていますので、ぜひ除いてみてください
http://kumemuga.blog60.fc2.com/
そんな久米さんと直接会ってお話しをされたいという方。
可能です( ̄▽ ̄)
久米さんは月に一度「旅の茶話会」という旅好きの人の会を
催していて、今月の日程はこのような感じになってます。
日時:10月28日(水)19時~
場所:BUAISO(舞鶴店)
http://r.gnavi.co.jp/f170003/
会費:3,000円
時間は19時から始まり、旅の話をつまみに盛り上がりながら
テキトーな時間に解散という、誰でも参加しやすい会(飲み会
?)になってます。
もちろん遅れてきてもOK!
やはり久米さんのブログにメール又は連絡先が載っていますの
で、参加ご希望の方はそちらから参加の意向をお伝え下さい。
旅の語り合い・情報収集場としては、これ以上の強力な場は
ないと思います
なんといっても、旅行会社勤務の私が教えを乞いに行ってた
くらいなので・・・へへへ ( ̄▽ ̄;)>
書を捨て、旅にでよー!
まずは旅の茶話会へようこそ~♪
**************************
この本に刺激され、なんとなく冒険をしたくなって親戚の
子供達を連れて半径5キロ以内のドライブに行って参り
ました。
エライ近いところにあるというのに、今まで一度も足を
踏み入れた事のなかった『西郷隆盛公園』から。
高台にあるので、景色むっちゃ気持ちえ~。
仲の良い子供達。
1人は遊び(走り?)疲れてバテたようです
自分自身が幼い頃にたくさんの思い出をもらったように、
私もささやかながらそんな思い出を作ってあげられたら
よいなぁ
本を手に、何となくそんな事を思うのでした
2009年10月13日
宿泊体験 in サンセットリゾート
私の住む地域から車で約5分程のところに“サンセットリゾート”と
いう宿泊施設があります。
ここはかなり敷地が広く、宿泊する建物も独立したコテージタイプに
なっているので、まさに南国のリゾートホテル。といった感じ。
以前から泊まってみたいな~と思っていたのですが、なんせこの
近さでわざわざ泊まる理由も見つからず、いつも横目で見るだけ
でした。
が、今回知人から夕・朝食付きの宿泊券を格安で譲ってもらい、
やっと念願の宿泊体験をして参りましたー
ちょ~っと見づらいですが、ここが入り口になります。
四方に建てられているコテージの間にある南国風の中庭。
今回私が泊まったのは海側の方ではなく、山側のコテージです。
入り口から入るとこんな感じ。
左手にはユニット式のバスとトイレがあります。
わりとゆったりめのシングルベッド
お腹がすいたところで楽しみにしていた夕食タイムです!
カツオの刺身やホタテの明太子焼き
それに他のおかずもついてきてかなり満足する内容なのですが。。。
「これから大皿料理がもう一品ございますので、少々お待ちください」
ですと!!!
とりあえずのお楽しみってことで、その内容を聞かずに待っていると
こんなん出ましたー!!!
伊勢海老のオーロラ焼き
丸々一匹ではありませんでしたが、1人分にしてはかなりの
ボリュームでした
やるなぁ~
時期によって出たり出なかったりだということですが、これはぜひ
食べて欲しい一品です!
ここはビーチが目の前で、色んなマリンスポーツが楽しめますので
1泊してみる価値はありますよ
HPも開設しているので、徳之島に観光予定の方は一度除いて
みてください
http://www.burari.biz/sunsetresort/
他にも伊勢海老料理で有名な民宿がありますが、そちらの夕食は
伊勢海老鍋という事らしいので、次回はそちらへ宿泊体験へ行って
参りたいと思います!
やっぱ、たまのホテルライフは辞められませんな~
いう宿泊施設があります。
ここはかなり敷地が広く、宿泊する建物も独立したコテージタイプに
なっているので、まさに南国のリゾートホテル。といった感じ。
以前から泊まってみたいな~と思っていたのですが、なんせこの
近さでわざわざ泊まる理由も見つからず、いつも横目で見るだけ
でした。
が、今回知人から夕・朝食付きの宿泊券を格安で譲ってもらい、
やっと念願の宿泊体験をして参りましたー
ちょ~っと見づらいですが、ここが入り口になります。
四方に建てられているコテージの間にある南国風の中庭。
今回私が泊まったのは海側の方ではなく、山側のコテージです。
入り口から入るとこんな感じ。
左手にはユニット式のバスとトイレがあります。
わりとゆったりめのシングルベッド
お腹がすいたところで楽しみにしていた夕食タイムです!
カツオの刺身やホタテの明太子焼き
それに他のおかずもついてきてかなり満足する内容なのですが。。。
「これから大皿料理がもう一品ございますので、少々お待ちください」
ですと!!!
とりあえずのお楽しみってことで、その内容を聞かずに待っていると
こんなん出ましたー!!!
伊勢海老のオーロラ焼き
丸々一匹ではありませんでしたが、1人分にしてはかなりの
ボリュームでした
やるなぁ~
時期によって出たり出なかったりだということですが、これはぜひ
食べて欲しい一品です!
ここはビーチが目の前で、色んなマリンスポーツが楽しめますので
1泊してみる価値はありますよ
HPも開設しているので、徳之島に観光予定の方は一度除いて
みてください
http://www.burari.biz/sunsetresort/
他にも伊勢海老料理で有名な民宿がありますが、そちらの夕食は
伊勢海老鍋という事らしいので、次回はそちらへ宿泊体験へ行って
参りたいと思います!
やっぱ、たまのホテルライフは辞められませんな~
2009年10月08日
台風の後に・・・
と、いうより、まだ強風が吹き荒れる中、昨日は
今しか撮れない光景を撮りに行きました
それは“ビックウェーブ”
メンバーは徳之島の秘境ガイドK君と、友人R、それと鹿児島から
観光にやってきたデルモ並みの美女Aさんです。
まずは撮影に行く前に、パッションフルーツを育てている
ビニールハウスを見に行くと、見るも無残な様子にショッ
クを受けて帰ってきました・・・(T0T)
途中、兄のサトウキビ畑を通過。
若干倒れている箇所はあるものの、そこまでひどくなぎ倒される
事はなかったようです(よかった~)
さて、メインの被写体“荒波”です。
ムシロ瀬にて
花徳(ケドク)浜にて
本当の迫力はこんなものではありませんでしたが・・・
携帯写メの限界を感じるわ~
が、思わぬ光景に出くわしました
闘牛の散歩
徳之島では犬を散歩させる人の姿を見かけるより、闘牛を
散歩させている光景をよく見ることができます(^^)
そろそろ日も暮れかけ、第2のメインの被写体“夕日”を
絶好のポイントで写すことができました
まるで神が降臨してくるかのような神々しい光を放って
おりました
そして、最後は徳之島の“天然モアイ岩(勝手に名づけました^^;)”
さて、モアイはどこにいるでしょうか???
個人的に被害を被ったビニールハウスはともかく、全体的な
被害がそこまでひどくなくてほっとしました。
子供の頃はイベントだった台風ですが、大人になると
もう喜んでばかりはいられなくなりました( ̄- ̄;)
今しか撮れない光景を撮りに行きました
それは“ビックウェーブ”
メンバーは徳之島の秘境ガイドK君と、友人R、それと鹿児島から
観光にやってきたデルモ並みの美女Aさんです。
まずは撮影に行く前に、パッションフルーツを育てている
ビニールハウスを見に行くと、見るも無残な様子にショッ
クを受けて帰ってきました・・・(T0T)
途中、兄のサトウキビ畑を通過。
若干倒れている箇所はあるものの、そこまでひどくなぎ倒される
事はなかったようです(よかった~)
さて、メインの被写体“荒波”です。
ムシロ瀬にて
花徳(ケドク)浜にて
本当の迫力はこんなものではありませんでしたが・・・
携帯写メの限界を感じるわ~
が、思わぬ光景に出くわしました
闘牛の散歩
徳之島では犬を散歩させる人の姿を見かけるより、闘牛を
散歩させている光景をよく見ることができます(^^)
そろそろ日も暮れかけ、第2のメインの被写体“夕日”を
絶好のポイントで写すことができました
まるで神が降臨してくるかのような神々しい光を放って
おりました
そして、最後は徳之島の“天然モアイ岩(勝手に名づけました^^;)”
さて、モアイはどこにいるでしょうか???
個人的に被害を被ったビニールハウスはともかく、全体的な
被害がそこまでひどくなくてほっとしました。
子供の頃はイベントだった台風ですが、大人になると
もう喜んでばかりはいられなくなりました( ̄- ̄;)
2009年10月07日
台風上陸
昨日の朝があまりにも穏やかだったので、
“本当に台風がくるのかなぁ?”
そう思っていたら、夕方頃から徐々に風が強くなり、
今現在、外はすごい事になっております。
風の音と、家の揺れで、眠れずに起きてしまいました。
自然の力の偉大さを、つくづく感じます。
8日には本土上陸とか。
できれば進路がずれてほしいですね。。。
Posted by トミヤムクン at
05:56
│Comments(2)
2009年10月04日
今日は運動会!
今日は私の母校で、姪っ子も通う小学校の運動会でした!
いつもはこんな天気に恵まれる日が続いておりますが・・・
台風が近づいているため、今日は小雨が降っている中での
運動会でした。
が、久々の運動会はかなり楽しかったです!
一輪車を使ってのパフォーマンスや(レベル高っ!)
我が家のジョージクルーニー(?)が夫婦揃って参加した
二人三脚
それぞれのスポーツで活躍する少年団の挨拶など、
自分の小学生時代を思い出し、懐かしかったですねぇ~
が、私の小学校一年の運動会での思い出といえば、
それはそれは悲しい出来事がありまして。。。
正確にいうと運動会当日の出来事ではなく、運動会
で踊るダンスの練習を行っていたときのこと、朝から
ずっとガマンしていたものがとうとうガマンできずに
やってしまったのです
幼心にも、
“バレるとからかわれるかいじめられる”
と思い、休み時間に猛ダッシュで学校近くの我が家に戻り、
親にもバレないようにパ〇ツを洗い、新しいのに代えてさり
げなく教室に戻ったという記憶があります
あの頃の色んなものにビクビクしていた自分を思い出し
“どんなに小さくても思うところはあるんだよな~”
と、頑張る小学生にささやかなエールを送る自分がおり
ました
運動会の終り頃には、大人も交じって闘牛試合の定番民謡
“ワイド節”や“六調(沖縄でいうところのカチャアシ)”
踊りで盛り上がりも最高潮に!
運動会は子供よりもむしろ、大人の方が楽しみにしている
行事なのかもしれませんね
いつもはこんな天気に恵まれる日が続いておりますが・・・
台風が近づいているため、今日は小雨が降っている中での
運動会でした。
が、久々の運動会はかなり楽しかったです!
一輪車を使ってのパフォーマンスや(レベル高っ!)
我が家のジョージクルーニー(?)が夫婦揃って参加した
二人三脚
それぞれのスポーツで活躍する少年団の挨拶など、
自分の小学生時代を思い出し、懐かしかったですねぇ~
が、私の小学校一年の運動会での思い出といえば、
それはそれは悲しい出来事がありまして。。。
正確にいうと運動会当日の出来事ではなく、運動会
で踊るダンスの練習を行っていたときのこと、朝から
ずっとガマンしていたものがとうとうガマンできずに
やってしまったのです
幼心にも、
“バレるとからかわれるかいじめられる”
と思い、休み時間に猛ダッシュで学校近くの我が家に戻り、
親にもバレないようにパ〇ツを洗い、新しいのに代えてさり
げなく教室に戻ったという記憶があります
あの頃の色んなものにビクビクしていた自分を思い出し
“どんなに小さくても思うところはあるんだよな~”
と、頑張る小学生にささやかなエールを送る自分がおり
ました
運動会の終り頃には、大人も交じって闘牛試合の定番民謡
“ワイド節”や“六調(沖縄でいうところのカチャアシ)”
踊りで盛り上がりも最高潮に!
運動会は子供よりもむしろ、大人の方が楽しみにしている
行事なのかもしれませんね
2009年10月02日
徳之島発-台湾チャーター便
そういえば、す~っかり忘れておりましたが、今年9月11日に
離島初の国際線チャーター便が徳之島を出発したんですよ
それを知らない島の人間もチラホラおりましたが、案外これって
すごい出来事だと思いませんか???
**チャイナエアラインのHPより**
9月11日鹿児島県徳之島空港に、チャイナ エアラインのチャーター便が
就航いたしました。
徳之島-台北間を結ぶチャーター便は徳之島空港としては、開港以来初
の国際線チャーターとなり、155席のエコノミークラス、ボーイング737
-800型機によって運航される同チャーター便は、9月11日にCI7535便11
:00徳之島発11:50台北着、9月14日にCI7534便10:30台北発13:10徳之
島着のスケジュールにて運航されます。
チャーター便の運航に力を注いでいるチャイナ エアラインとしては、徳
之島初の国際線チャーター便就航は大変な名誉であると受け止め、今後の
徳之島-台湾間の観光促進につながるよう努力してまいります。
8月31日時点で、チャイナ エアラインの保有機材は66機で平均機齢は6.9年。
旅客便と貨物便を合わせて世界27カ国80都市に就航しています。
***以上**
価格は3泊4日でお一人様約11万円だったと思います。
料金に含まれるものは、
*往復航空券(徳之島~台湾間)
*宿泊費(2名様1室)
*全観光付(台北&台中)
*全食事付
こんな感じ
が、チャーター便を飛ばすとして、気になるのは帰国後の入国審査・
税関・検疫検査。
どうやったと思います???
何と!チャイナエアラインのスタッフがわざわざ徳之島まで
やってきて、この一連の業務をこなしたそうです
色々と問題もあったのでしょうが、無事に離島発のツアーを終える
ことが出来、国際線の次の可能性への足がかりになったことだと思
います。
チャイナエアラインさん、これからもぜひ離島と海外の架け橋に
なってくださいね