2014年07月08日
ヤバくない?
徳之島や、奄美群島&沖縄の知人との今日の合言葉
写真では伝わらないけど、かなりすごいんです
現時点でさえ相当きてるのに、夕方以降はもっとすごくなるなんて
信じられん・・・。
台風現象は海のためになくてはならないものだけど、今回は
凄すぎてひくわ~
あの恐ろしい2年前の台風が頭をよぎります。
防災無線と、我が家のトタン屋根に打ち付ける激しい雨風で
本日は静寂とは無縁の一日を送りそうです。
そして間違いなく、、、、、今日はそのうち停電だなぁ。。。
こんな時は、おだやかな日常のありがたみをつくづく感じます。
自然ってのは癒しを与えてくれるとともに、時には残酷にも
なるからな~
すべてひっくるめて、自然ってのは偉大ですね。
写真では伝わらないけど、かなりすごいんです
現時点でさえ相当きてるのに、夕方以降はもっとすごくなるなんて
信じられん・・・。
台風現象は海のためになくてはならないものだけど、今回は
凄すぎてひくわ~
あの恐ろしい2年前の台風が頭をよぎります。
防災無線と、我が家のトタン屋根に打ち付ける激しい雨風で
本日は静寂とは無縁の一日を送りそうです。
そして間違いなく、、、、、今日はそのうち停電だなぁ。。。
こんな時は、おだやかな日常のありがたみをつくづく感じます。
自然ってのは癒しを与えてくれるとともに、時には残酷にも
なるからな~
すべてひっくるめて、自然ってのは偉大ですね。
Posted by トミヤムクン at
15:24
│Comments(8)
2014年07月08日
隆起珊瑚の森・探検隊
先週、NPO虹の会の総会の後、会員のみんなと一緒に隆起珊瑚の
森と鍾乳洞の探検に行ってきました
最初に連れて行ってもらったのは義名山という森で、ここは
徳之島の南部にあたり、隆起石灰岩の地質です。
私の住んでいる北部(地質が花崗岩)の山や森とは全く趣が違い、
さながらここはジャングルといった感じ
地質が違うというだけで、同じ島でもこんだけ違うのか~。
近年の開発によって徐々に面積が狭められているものの、
ここは昔から拝所(うがみんじょ)であったことから、ほとんど
人の手が加えられておらず、手つかずの自然が残っている
貴重なスポットでもあります。
~義名山(ぎなやま)の森~
倒れたヤシの木の実から甘い香りが漂ってきました。
キンモクセイのような芳醇な香りです。
ちょっと見づらいですが、可愛いサクラランの花。
すぽっと空いているこの洞穴は実は鍾乳洞。
奥は水神様を祀っている場所ということでしたが、
周辺の開発によって土砂が流れ込み、今はほと
んど人が訪れることがないようです。
(現代人としては考えさせらえます)
アコウの巨木。
枝には様々な植物が生い茂り、この森の主といった
風格を漂わせていました。
んで、お次は検福(けんぷく)の森にある鍾乳洞へ。
~検福の鍾乳洞~
大きな鍾乳洞の入り口にはシダが生い茂り、説明によると
このシダは隆起珊瑚の岩にしか生えないとのこと。
素人の私なんかじゃ普通のシダとの見分けがまったく
つきません。植物の世界は奥が深いなぁ~。。。
で、鍾乳洞に入ると・・・・・・・・・
神秘の世界が・・・・・・
そこかしこに・・・・
広がって・・・・
いました~
沖縄が日本に返還される前は観光客でにぎわっていたという
名残が、スポットライトやそこかしこの電線の跡にみられます。
外の高温と湿気、さらに体に付きまとってくる蚊との攻防戦でちと
ヘタレましたが、ひんやりとした鍾乳洞の中で生き返りました
今回は貴重な勉強をさせていただき、オボラダレンでした
あ、ちなみに慣れていない人は、ハブの心配があるので、
むやみに森の中には立ち入らないように
自然は偉大ですね
森と鍾乳洞の探検に行ってきました
最初に連れて行ってもらったのは義名山という森で、ここは
徳之島の南部にあたり、隆起石灰岩の地質です。
私の住んでいる北部(地質が花崗岩)の山や森とは全く趣が違い、
さながらここはジャングルといった感じ
地質が違うというだけで、同じ島でもこんだけ違うのか~。
近年の開発によって徐々に面積が狭められているものの、
ここは昔から拝所(うがみんじょ)であったことから、ほとんど
人の手が加えられておらず、手つかずの自然が残っている
貴重なスポットでもあります。
~義名山(ぎなやま)の森~
倒れたヤシの木の実から甘い香りが漂ってきました。
キンモクセイのような芳醇な香りです。
ちょっと見づらいですが、可愛いサクラランの花。
すぽっと空いているこの洞穴は実は鍾乳洞。
奥は水神様を祀っている場所ということでしたが、
周辺の開発によって土砂が流れ込み、今はほと
んど人が訪れることがないようです。
(現代人としては考えさせらえます)
アコウの巨木。
枝には様々な植物が生い茂り、この森の主といった
風格を漂わせていました。
んで、お次は検福(けんぷく)の森にある鍾乳洞へ。
~検福の鍾乳洞~
大きな鍾乳洞の入り口にはシダが生い茂り、説明によると
このシダは隆起珊瑚の岩にしか生えないとのこと。
素人の私なんかじゃ普通のシダとの見分けがまったく
つきません。植物の世界は奥が深いなぁ~。。。
で、鍾乳洞に入ると・・・・・・・・・
神秘の世界が・・・・・・
そこかしこに・・・・
広がって・・・・
いました~
沖縄が日本に返還される前は観光客でにぎわっていたという
名残が、スポットライトやそこかしこの電線の跡にみられます。
外の高温と湿気、さらに体に付きまとってくる蚊との攻防戦でちと
ヘタレましたが、ひんやりとした鍾乳洞の中で生き返りました
今回は貴重な勉強をさせていただき、オボラダレンでした
あ、ちなみに慣れていない人は、ハブの心配があるので、
むやみに森の中には立ち入らないように
自然は偉大ですね
Posted by トミヤムクン at
13:26
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