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2013年11月12日

新生児祝い

つい先日、従弟宅の新生児祝いがあり、そのお手伝いに行った時のこと。

みんなでお祝いの準備などをしていたら、叔父の島唄がどこからともなく
聞こえ、外を見ると叔父が孫のNちゃんをあやしているところでした。



(まるで親トトロと子トトロみたい~icon122

その島唄の音色がよかったのか、見に行って見ると・・・




ぐっすり眠っていましたface02


なんだかこんな平和な光景に、涙がうるっとしてしまう今日この頃(ぐすん)
年か・・・・face07




夜のお祝いでは、Nちゃんの両親・姉のYちゃん・新生児のS君揃ってみんなにご挨拶。

考えてみればNちゃんは去年の5月にこんなお祝いをしてもらってたのよねん。
つくづく時の経つのは早いもんだ。

最近、周り(自分以外icon10)に子供が増え、またちょっとづつにぎやかになっています。
若いころには実感できなかった、

“子供は宝よ~”

と大人が言っていたその言葉の意味が、今になってやっとわかるような気がします。
そこにいるだけで、みんなが優しく明るい気持ちになれる。

とはいっても、これが一人だけで子育てしているとまた状況は変わってくるんだろう
けど。
シマでは親、兄弟、親戚はもちろん地域が子供を見守ってくれているという実感が
あります。
その安心感があるからか、割とみんなのびのび育ってますicon122

そして最近の子供って素直なんだよなぁ。
道路ですれ違うと“こんにちはー”なんて挨拶してくれる。
ちょっと心がすさんでる時なんて、ちょっとあったか気分になったりしてicon102
うちらの子供の頃って、なんであんなにひねくれてたんだろ?(あたしだけかicon10

子宝のシマづくりに貢献できないアタクシとしては、独身貴族(icon60face08)だからこそ
出来ることをしようと、最近は某NPOの里親制度でインド人の女の子の里親に
なりました(一か月にいくばくかのお金を送金するあのシステムのやつですね)

いつかはその女の子が徳之島に遊びに来てくれるといいなぁ~なんてことを
夢みながら、ちょっとづつ親心(だけ)を育ててる今日この頃ですface06


  


Posted by トミヤムクン at 17:08Comments(6)徳之島(行事)