2013年11月02日
徳之島移住体験ツアー下見
今年12月7日~2泊3日で、行政による徳之島移住体験ツアーが行われます。
出発も1か月近くになり、関係者を徳之島視察ツアーにご案内しました。
~犬田布(いぬたぶ)集落の塩田~
塩田に通じる石灰岩の洞窟です。
ひやっとして気持ちい~!
洞窟を抜けると、塩田が広がります。
来なければなかなか伝わらない、壮大でもあり不思議な景色が広がっています。
~闘牛の中量級(1トン以下)チャンピオン!~
つい最近行われた闘牛大会・中量級部門で優勝した名牛です。
近くに立ち寄った時に見せてもらいました。
迫力満点です
(なんと徳之島ではこのような牛を夕方散歩させているのです)
~小原海岸~
ロープを伝って急斜面の崖を下ると、昔の湯治場後を見ることができます。
(とはいっても窪んだ石灰岩に暖かい海水を張るだけのものだったらしいけど)
鍾乳洞から流れる水が滝のように流れ、ちょっとした太古の世界が広がっていますが、
くだりは急で登りも心臓が爆発するほどのハードコースなので、今回は展望台から
眺めるだけです
展望台から眺めたサトウキビ畑。
のどかっす
~ましゅや(塩屋)のお食事処・ゆてぃもれ(おいでくださいの意)でランチ~
犬田布(いぬたぶ)集落にある、昔ながらの茅葺の家屋
お母さんがソテツの葉でハエを追っ払ってくれていました。
そして奥の台所はなんと土間!
昔から引き継がれているDNAでしょうか。
懐かしさを呼び覚ましてしまいました(う~ん、シブい)
~ゆてぃもれの昼食~
バナナの葉でくるんだかしゃにぎり(おにぎり)と地鶏のおすまし
(お世辞抜きでほんっとーに美味しい両方のレシピを知りたい)
卵焼きでくるんだおにぎりの中にはお味噌が入っており、白米にいい具合に
沁みていました。
数々の島料理。
豚足やパパイヤ炒め、アオサのサラダ仕立てにジマム(ピーナッツ)豆腐などが
器となったバナナの葉に盛られていました。
なんと取り皿もバナナの葉っぱ
エコでナイスなランチプレートです
食後には犬田布集落の伝統茶。ふりふり茶をたてていただきました。
玄米茶を泡立てた犬田布集落版・カプチーノです。
玄米茶の香りが鼻孔を伝わり、体の中に沁み渡っていくようでした(ふ~~ぅ・・・・)
ごちそうさまでした
~喜念浜~
空き時間に立ち寄った喜念浜で見つけた大きな流木。
ちょっとした天然ベンチです。
ちょっと離れたところにあった更に大きな流木には、たくさんの貝がびっちり
張り付いていました。
漂流時間がながかったんだろうなぁ~
ようやく休めるねぇ。お疲れさんでした
~名家訪問~
伊仙町の阿権(あごん)集落にある名家跡。
集落の活性化に役立ててほしいと、子孫の方が町に寄贈されたそうです。
ここは以前から興味があった場所で、今回初めて中に入ることができました。
ご先祖様たちの肖像画も何点か残されており、家屋内は今なお風格ある風情を漂わせて
いました。
(ちなみに今回の古民家訪問は別の事業で訪れたのでツアーで立ち寄ることはありません)
今回の下見ツアーで私も新たな発見があり、徳之島はまさに“徳の島”だなぁ~
なんてことを改めて感じるのでした。
具体的には移住なんて何にも決めてないけれど、徳之島に食指を動かされたという方は、
12月7日~2泊3日の徳之島移住体験ツアーへのご参加をぜひお待ちしております
まずは徳之島というところを知るところからどうぞ~
問合せはメールアドレス(富山):tommy@summit-fuk.com
or
ブログ内の「メッセージを送る」からでも構いません。
まっちゅれゆんど~(お待ちしております)
出発も1か月近くになり、関係者を徳之島視察ツアーにご案内しました。
~犬田布(いぬたぶ)集落の塩田~
塩田に通じる石灰岩の洞窟です。
ひやっとして気持ちい~!
洞窟を抜けると、塩田が広がります。
来なければなかなか伝わらない、壮大でもあり不思議な景色が広がっています。
~闘牛の中量級(1トン以下)チャンピオン!~
つい最近行われた闘牛大会・中量級部門で優勝した名牛です。
近くに立ち寄った時に見せてもらいました。
迫力満点です
(なんと徳之島ではこのような牛を夕方散歩させているのです)
~小原海岸~
ロープを伝って急斜面の崖を下ると、昔の湯治場後を見ることができます。
(とはいっても窪んだ石灰岩に暖かい海水を張るだけのものだったらしいけど)
鍾乳洞から流れる水が滝のように流れ、ちょっとした太古の世界が広がっていますが、
くだりは急で登りも心臓が爆発するほどのハードコースなので、今回は展望台から
眺めるだけです
展望台から眺めたサトウキビ畑。
のどかっす
~ましゅや(塩屋)のお食事処・ゆてぃもれ(おいでくださいの意)でランチ~
犬田布(いぬたぶ)集落にある、昔ながらの茅葺の家屋
お母さんがソテツの葉でハエを追っ払ってくれていました。
そして奥の台所はなんと土間!
昔から引き継がれているDNAでしょうか。
懐かしさを呼び覚ましてしまいました(う~ん、シブい)
~ゆてぃもれの昼食~
バナナの葉でくるんだかしゃにぎり(おにぎり)と地鶏のおすまし
(お世辞抜きでほんっとーに美味しい両方のレシピを知りたい)
卵焼きでくるんだおにぎりの中にはお味噌が入っており、白米にいい具合に
沁みていました。
数々の島料理。
豚足やパパイヤ炒め、アオサのサラダ仕立てにジマム(ピーナッツ)豆腐などが
器となったバナナの葉に盛られていました。
なんと取り皿もバナナの葉っぱ
エコでナイスなランチプレートです
食後には犬田布集落の伝統茶。ふりふり茶をたてていただきました。
玄米茶を泡立てた犬田布集落版・カプチーノです。
玄米茶の香りが鼻孔を伝わり、体の中に沁み渡っていくようでした(ふ~~ぅ・・・・)
ごちそうさまでした
~喜念浜~
空き時間に立ち寄った喜念浜で見つけた大きな流木。
ちょっとした天然ベンチです。
ちょっと離れたところにあった更に大きな流木には、たくさんの貝がびっちり
張り付いていました。
漂流時間がながかったんだろうなぁ~
ようやく休めるねぇ。お疲れさんでした
~名家訪問~
伊仙町の阿権(あごん)集落にある名家跡。
集落の活性化に役立ててほしいと、子孫の方が町に寄贈されたそうです。
ここは以前から興味があった場所で、今回初めて中に入ることができました。
ご先祖様たちの肖像画も何点か残されており、家屋内は今なお風格ある風情を漂わせて
いました。
(ちなみに今回の古民家訪問は別の事業で訪れたのでツアーで立ち寄ることはありません)
今回の下見ツアーで私も新たな発見があり、徳之島はまさに“徳の島”だなぁ~
なんてことを改めて感じるのでした。
具体的には移住なんて何にも決めてないけれど、徳之島に食指を動かされたという方は、
12月7日~2泊3日の徳之島移住体験ツアーへのご参加をぜひお待ちしております
まずは徳之島というところを知るところからどうぞ~
問合せはメールアドレス(富山):tommy@summit-fuk.com
or
ブログ内の「メッセージを送る」からでも構いません。
まっちゅれゆんど~(お待ちしております)
Posted by トミヤムクン at
03:37
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