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2010年10月04日

友・遠方より来る(2日目・観光編)

二日酔いの頭を正常に戻すため、9時過ぎまでダラダラと過ごすと
徐々に視界がひらけてきたので、いざ観光へ!

コンビニの“every one”(何と徳之島に3店舗あります!)に立寄り、
ブランチ用のお弁当を買って向かった先は“喜念浜”。
ここでは海を眺めながら至福の時を過ごしますicon97


==喜念浜==


海に向ける途中、原生林のような林を抜けると・・・


icon67

林から見えてきた海の美しさに、紫外線を何よりも恐れるNちゃんが
“ワタシ、海につかりたい!”
と。

ジーンズをまくりあげ、海にちょっとつかっただけですが、至福の
表情を浮かべるNちゃんでしたicon125

ちなみにここは闘牛用の牛の散歩コースとなっており、
駐車場にはこんな看板が掲げられていますicon50




ちなみに徳之島では道路に巨大な牛の糞が転がっているのを
よく見かけますが、それについて文句を言う人は殆どいません。
インドとは違う意味で、牛は“エラい”生き物なのですicon206



==犬田布岬==

沖のはるか向こうに沈んだとされる戦艦大和の慰霊碑がある岬。
ここも徳之島の代表的な観光地です。
その偉大な景観に、何度訪れる私でもため息がでてしまいます。










==犬門蓋(いんのじょうぶた)==

ここの景観はちょっと犬田布岬に似ていますが、ここなりの
素晴らしい風景に出会えます。


メガネ岩の前でグラビアごっこをするワタシたちicon130
ここで本土から来たという今どきギャルの3人と、スーツ姿の
サラリーマン2人と遭遇(言葉からして本土からの出張者)


「あのサラリーマン2人、何を目的に島にきたんだろうか?」
「案外、旅行会社のスタッフで観光の下見かもよ~♪」

実際、最近では奄美群島の周遊ツアーで訪れる近畿日本ツーリスト
さんやJTBさんの団体さんをよく見かけるようになりました。
ざっとくまなく見て回りたいという方には、こんなツアーも
いいかもですねface01


==小島鍾乳洞==

ワケ(?)あって観光地としては島人からも忘れ去られかけている
鍾乳洞。
道がとにかく複雑で行ける人がほとんどおらず、親戚の豊和ニィに
同行してもらいました。

鍾乳洞フェチだというNちゃんにはぜひ見てもらいたいicon59
と意気揚々と向かったものの、やっぱり分からな~いicon59icon10

辺鄙なところにあるため、途中尋ねる人もいなくなり、やむなく
断念icon198
う~ん、残念!無念!
ワタシも去年一度来ただけですが、行ってみたかったなぁ~・・・



==線刻画(せんこくが)==

グスク時代(といってもいつだ???)に書かれたといわれている
その名の通り、細い線が刻まれているのが特徴の画。

学術的に価値が高いといわれているそうですが、なんだかよく
分からないので、看板に書かれている説明文の写真を貼り付けて
しまいますicon10

 icon50





うっそうと茂った草むらの中に、その線刻画が刻まれた岩が
ありますが、保護のために周りは柵に覆われています。
ハブがいないかどうか、豊和ニィが木の枝で確認しながら
引率してくれましたface11


これが線刻画。
う~ん、、、ワタシには子供が描いたような画にしか見えませんが、
価値のあるものなんですね・・・( ̄^ ̄:)



==ウンブキ==


  

沈下した鍾乳洞によって陸が海がつながっているところ。
ケンムン(妖怪)がでそうな空間です。



==ムシロ瀬==

ムシロが敷かれたように岩が密集しており、奄美群島でも珍しい
景観を見ることができます。
こちらも徳之島では定番の観光地の一つ♪





==秘密のビーチ==

じもぴーの中でも知る人ぞしるビーチ。
ハブがいるかもしれないからと、うっそうとした林の中をカマと棒で
かき分け、ロープをつたってビーチに下るというプチ・サバイバルコース。
あえて場所は伏せときます(^^;A)



海に下ると磯釣りのメッカ、トンバラ岩が目の前に現れます。



食べられないウニの種類の一つ。
するどく長い針がいかにもいたそ~icon10


Nちゃんに至るところで感動してもらった後は、またまた
宴会へと続きますicon142icon151

  


Posted by トミヤムクン at 22:49Comments(4)徳之島(観光地)