2014年01月21日
セコメンは情熱のイタリア人(!?)
まずはセコメンとはなんぞや???
徳之島で約400年前から行われているという闘牛は、徳之島を代表する
娯楽文化の一つ。
ですが・・・・・
ひと口に娯楽とはいっても、闘牛主やまたその闘牛を取り巻く人々は
まさに徳之島のシンボルカラーである“情熱の赤”そのもの
牛VS牛”の戦いにおいて、お互いの牛には牛を奮起させる役目の
勢子(せこ)が何人かつき、その勢子の掛け合いもまた闘牛の見ど
こ ろの一つとなっています。
そんな彼らをセコメンという名のもと、紹介していきます
==================================
草食男子と呼ばれる人種が世の中に浸透しつつある今日この頃ですが、つい
最近セコメンと結婚して島に嫁いできたという闘牛女子と仲よくなり、彼女が
こんなことを言ってました。
「クールな都会の人慣れしているアタシたちにとって、闘牛やってる人って
例えるなら情熱的なイタリア人ってカンジで、ついついほだされてしまった
っちょねー」
と、標準語とシマ言葉が入り混じった言葉で、半ばあきらめ加減でこんな
ことを言ってました。
(闘牛の世界は大変なのだー)
ワタシもどちらかというと闘牛に関してはほとんど興味ナシの方の島女
ですが・・・・・
見よ!
この人牛一体の攻防戦を見ると、やはり島人の気質が呼び起されるの
でしょーか。シビれるなぁぁぁぁ~
徳之島に来られる方は闘牛はもちろん、このセコメンたちの男臭さを
あわせてご堪能あれ~
闘牛試合情報は徳之島メビウスクラブからどうぞ
写真提供者:闘牛研究家・遠藤智さん
毎度オボラダレンです
徳之島で約400年前から行われているという闘牛は、徳之島を代表する
娯楽文化の一つ。
ですが・・・・・
ひと口に娯楽とはいっても、闘牛主やまたその闘牛を取り巻く人々は
まさに徳之島のシンボルカラーである“情熱の赤”そのもの
牛VS牛”の戦いにおいて、お互いの牛には牛を奮起させる役目の
勢子(せこ)が何人かつき、その勢子の掛け合いもまた闘牛の見ど
こ ろの一つとなっています。
そんな彼らをセコメンという名のもと、紹介していきます
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草食男子と呼ばれる人種が世の中に浸透しつつある今日この頃ですが、つい
最近セコメンと結婚して島に嫁いできたという闘牛女子と仲よくなり、彼女が
こんなことを言ってました。
「クールな都会の人慣れしているアタシたちにとって、闘牛やってる人って
例えるなら情熱的なイタリア人ってカンジで、ついついほだされてしまった
っちょねー」
と、標準語とシマ言葉が入り混じった言葉で、半ばあきらめ加減でこんな
ことを言ってました。
(闘牛の世界は大変なのだー)
ワタシもどちらかというと闘牛に関してはほとんど興味ナシの方の島女
ですが・・・・・
見よ!
この人牛一体の攻防戦を見ると、やはり島人の気質が呼び起されるの
でしょーか。シビれるなぁぁぁぁ~
徳之島に来られる方は闘牛はもちろん、このセコメンたちの男臭さを
あわせてご堪能あれ~
闘牛試合情報は徳之島メビウスクラブからどうぞ
写真提供者:闘牛研究家・遠藤智さん
毎度オボラダレンです