スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2012年06月11日

徳之島掃除に学ぶ会

のお掃除活動にに初めて参加してきました。

今回の掃除場所は秋利神(あきりがみ)大橋にあるトイレ。
徳之島中から30人を超えるボランティアが集まりました。
※ボランティアとはいっても、実際に会を運営している徳之島掃除に学ぶ会会員の方は
お金を出してまで行っている活動の一環だそうです。すごいな~。。。


ここは橋の下に深い渓谷を見下ろすことができ、森の奥から鳥のさえずりが聞こえて
くる絶景ポイントです。


今は怒涛の梅雨時期で、この日もここにたどり着くまでに深い霧に覆われて
運転するのがちょっと怖かったくらい。
大橋の赤い色が深い緑の中に鮮やかに浮かびあがります。



全員がトイレに入りきらないので、一部の方(とはいっても結構多い)は外の草刈り
作業に回っていました。



メインのトイレの中もいっぱいいっぱいです。


自らトイレを磨く天城町の観光連盟会長。
(本当は私がやらなくちゃいけないハズなのに・・・ありがとうございました!!!)



同級生も参加していて、こちらは男子トイレをせっせと磨いていました。

ご覧のように、基本は“素手”のようです。


以前、会社のトイレを磨くことで自らの精進を実践されていた会社社長の本を
読んだことがありますが、やはりその社長も基本は素手でトイレを磨くことを
習わしとしていました。

とはいっても、どうしても抵抗感があってできずにいたのですが(それ以前に掃除
自体が大の苦手icon10)、今回の掃除の会に参加し、素手でトイレを磨く皆さんの姿を
目の当たりにして改めて自分の未熟さを感じました。
やっぱりまだまだやね。アタシface07


今回は都合もあり一時間ちょっとしか参加できませんでしたが、フルに参加した
同級生曰く、
“2時間以上やっても全部が全部キレイにならなかった”
だそうです。
あれだけの人数で、あれだけやったのにも関わらず。です。

今回の活動に参加して、トイレをキレイに使うのはもちろんのこと、汚れている
ところがあれば、自分にできる範囲内のところでキレイにしてからトイレをあとに
しようと決心したのでありました。


ちょっとづつ精進。


合掌face06


  


Posted by トミヤムクン at 21:46Comments(2)徳之島(行事)