2010年02月06日
インド7日目(ナーガルジュナコンダ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月2日(火)
目的地:ナーガルジュナコンダ島
(大乗仏教の祖と言われる龍樹菩薩ゆかりの地)
06時30分:モーニングコール
07時00分:朝食
08時00分:ホテルを出発
11時50分:政府経営のホテルに立ち寄りランチ
ホテル内にはのどかな空気が流れています
少し風邪気味のガイドのビジェイさん。
ほんの束の間の休息です。
この後、日本から持ってきた風邪薬を飲んでもらったら
くしゃみが止まっていました
13時00分:ホテルを出発
14時00分:ボートに乗ってナーガルジュナコンダ島へ
こんな感じの船で移動です。
14時40分:ナーガルジュナコンダ島に到着
波止場に着くと、すぐに上に上がる階段があります。
島全体が公園のような作りになっています。
遺跡の中にひっそりと建つお釈迦様ですが、実はこれは
レプリカ。
本物は島の中にある博物館にありますが、そこは撮影
禁止となっています。
このレプリカの前で参拝し、このツアーのハイライト
全てが終了です!
ほっとするより、なんだか寂しい気持ちになりました。。。
この後博物館で約40分くらい見学です。
16時15分:ナーガルジュナコンダ島を出発
17時00分:陸地に到着後、ハイデラバード空港へ
21時00分:ハイデラバード空港近くのノボテルホテル
にて、ビュッフェディナー(豪華!!!)
デラックスホテルをそこまで知っているワタクシでは
ありませんが、このホテルは本当に凄かったです!
ロビーとレストランしか見ておりませんが、その
グレードの高さがうかがえます。
写真を撮り損ねたのが残念~っ!!!
22時00分:ホテルを出発
22時20分:ハイデラバード空港にてチェックイン
ここでガイドのビジェイさんともお別れです。
寂しいと思っているのは私だけではないようで、お客様も
名残惜しそうにしておりました。
今回は本当にお世話になりました!
ありがとうございましたー!(号泣)
さーて、次はシンガポールだぁー!
旅の記録として残しておきたいと思います。
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2月2日(火)
目的地:ナーガルジュナコンダ島
(大乗仏教の祖と言われる龍樹菩薩ゆかりの地)
06時30分:モーニングコール
07時00分:朝食
08時00分:ホテルを出発
11時50分:政府経営のホテルに立ち寄りランチ
ホテル内にはのどかな空気が流れています
少し風邪気味のガイドのビジェイさん。
ほんの束の間の休息です。
この後、日本から持ってきた風邪薬を飲んでもらったら
くしゃみが止まっていました
13時00分:ホテルを出発
14時00分:ボートに乗ってナーガルジュナコンダ島へ
こんな感じの船で移動です。
14時40分:ナーガルジュナコンダ島に到着
波止場に着くと、すぐに上に上がる階段があります。
島全体が公園のような作りになっています。
遺跡の中にひっそりと建つお釈迦様ですが、実はこれは
レプリカ。
本物は島の中にある博物館にありますが、そこは撮影
禁止となっています。
このレプリカの前で参拝し、このツアーのハイライト
全てが終了です!
ほっとするより、なんだか寂しい気持ちになりました。。。
この後博物館で約40分くらい見学です。
16時15分:ナーガルジュナコンダ島を出発
17時00分:陸地に到着後、ハイデラバード空港へ
21時00分:ハイデラバード空港近くのノボテルホテル
にて、ビュッフェディナー(豪華!!!)
デラックスホテルをそこまで知っているワタクシでは
ありませんが、このホテルは本当に凄かったです!
ロビーとレストランしか見ておりませんが、その
グレードの高さがうかがえます。
写真を撮り損ねたのが残念~っ!!!
22時00分:ホテルを出発
22時20分:ハイデラバード空港にてチェックイン
ここでガイドのビジェイさんともお別れです。
寂しいと思っているのは私だけではないようで、お客様も
名残惜しそうにしておりました。
今回は本当にお世話になりました!
ありがとうございましたー!(号泣)
さーて、次はシンガポールだぁー!
2010年02月06日
インド6日目(仏像参拝)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
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2月1日(月)
目的地:フセイン湖に建つ仏立像
(ダライラマによって建立された)
09時15分:ハイデラバード駅に到着
09時40分:ハイデラバード駅を出発
10時00分:ホテル到着後、朝食
~お部屋にて休憩&シャワータイム~
13時00分:ホテル内にて昼食
14時00分:ホテルを出発後、観光へ
~バザール(市場)と、フセイン湖に建つ仏立像を参拝~
たくさんのサリーが売られています。
綺麗だったので1枚くらい買っていこうと思いましたが、
果たして徳之島でこれを着る機会があるのだろうかと
考えている間にタイムアップ!
バスに戻る途中、こんな店がありました。
生のサトウキビを絞ったサトウキビジュースです。
とにかくバザールでは色んなものが売られています。
人と車が多くて疲れますが、見ていて飽きません。
フセイン湖の中央に建つ仏様です。
ここにはボートに乗って上陸します。
17時00分:ホテル到着
19時30分:夕食
●ホテルアムラタキャッスル泊(HOTEL AMURTHA CASTLE)●
http://www.travelmadeeasy.in/hyderabad-bestwestern.htm
外観はお城のようでしたが、お部屋の中はいたって
シンプルです。
ちなみにここのホテルスタッフはよくガイドのビジ
ェイさんに怒られていました。
ビジェイさん曰く、
『日本人や他の外国人のお客様にも満足してもらえる
ように、彼らを教育するのも僕らの役目』
って事をおっしゃっていました。
私達の快適な旅の裏には、こういった方達の努力が
あるんですね。
合掌
旅の記録として残しておきたいと思います。
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2月1日(月)
目的地:フセイン湖に建つ仏立像
(ダライラマによって建立された)
09時15分:ハイデラバード駅に到着
09時40分:ハイデラバード駅を出発
10時00分:ホテル到着後、朝食
~お部屋にて休憩&シャワータイム~
13時00分:ホテル内にて昼食
14時00分:ホテルを出発後、観光へ
~バザール(市場)と、フセイン湖に建つ仏立像を参拝~
たくさんのサリーが売られています。
綺麗だったので1枚くらい買っていこうと思いましたが、
果たして徳之島でこれを着る機会があるのだろうかと
考えている間にタイムアップ!
バスに戻る途中、こんな店がありました。
生のサトウキビを絞ったサトウキビジュースです。
とにかくバザールでは色んなものが売られています。
人と車が多くて疲れますが、見ていて飽きません。
フセイン湖の中央に建つ仏様です。
ここにはボートに乗って上陸します。
17時00分:ホテル到着
19時30分:夕食
●ホテルアムラタキャッスル泊(HOTEL AMURTHA CASTLE)●
http://www.travelmadeeasy.in/hyderabad-bestwestern.htm
外観はお城のようでしたが、お部屋の中はいたって
シンプルです。
ちなみにここのホテルスタッフはよくガイドのビジ
ェイさんに怒られていました。
ビジェイさん曰く、
『日本人や他の外国人のお客様にも満足してもらえる
ように、彼らを教育するのも僕らの役目』
って事をおっしゃっていました。
私達の快適な旅の裏には、こういった方達の努力が
あるんですね。
合掌
2010年02月06日
インド5日目(エローラ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
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1月31日(日)
目的地:エローラ石窟
(34窟もある石窟寺院。世界遺産)
07時00分:モーニングコール&朝食
09時00分:ホテルを出発(ホテルラマ)
~途中、中世の城郭遺構ダウラダバードの遺跡遠望~
ここも途中立ち寄りにしては、かなり立派な砦を見る事が
できます。
観光客が立ち寄る事も会ってか、色んな店が軒を連ねて
います。
物売りが多くてそれを交わすのが大変ですが、欲しいと
思うものが実はいくつかありました。
でも、1人から買うと後から後から人がやってくるので
収拾がつかなくなることを懸念して諦めました(--;)
塀の近くに綺麗な赤い花を咲かせた樹がたっています。
インドによく似合う色です。
10時10分:エローラに到着
アジャンタもすごいですが、ここでもスケールの大きい
石窟を見ることができます!
その名も『ヒンドゥー教石窟群』
数ある石窟の中でも、ここは群を抜いて圧倒されます!
写真ではエローラのスケールを伝えられないのが残念ですが、
実際に見てみるとその偉大さが伝わってきます。
石工たちが一枚岩を上からノミで削り上げること、なんと
100年もかかったんだそうです!
彫刻や壁画が精巧に出来ていて、一体どんな設計があって
このような壮大な遺跡が出来上がったのか、はるかに人間の
想像を超えています。
その頃のインド人の寿命は30歳くらいまでだったらしく、
どれだけの世代のインド人がこの遺跡に関わったのか
を考えると、万感の思いです。
怒れるシヴァ神と、瞑想するシヴァ神が向かいあっています。
他の石窟から少し離れたところにあるジャイナ教の
石窟寺院です。
エローラで出会ったインド人の親子。
やっぱり目が大きくて、かわいい
お父さんもなかなかハンサムでした
13時00分:エローラを出発
13時40分:ホテル到着後、ランチ&お部屋で休憩(ホテルラマ)
15時30分:ホテルを出発
16時00分:オーランガバード石窟寺院着
石窟のある道から撮った写真。
こんな光景の中に、オーランガバード石窟寺院はあります。
途中、ミニ・タージマハルと呼ばれる廟ビビ・カ・マクバラを見学。
おみやげ物屋を経由してホテルへ。
ミニ・タージマハル。
実はこの時ちょっとしたハプニングがありまして、車を別手配
してホテルへ戻りました。
オーランバード石窟寺院を出た途中で、ドライバーが飛び出して
きたイノブタを轢いてしまい、村人達が20人程集まって猛抗議
してきたのです。
最終的には事なきを得て無事に解決したようですが、まさに
トラベルはトラブルです
19時00分:ホテル到着後、ディナー(ホテルラマ)
20時10分:ホテルを出発
20時30分:オーランガバード駅に到着
20時50分:オーランガバード駅を出発(特急アジャンタ号)
●寝台列車泊●
この日は寝台車の中でお客様と宴会です
列車内のトイレに行くのが面倒くさいので、今日だけは
お酒はやめようと思いましたが、やっぱり誘惑には勝てず
焼酎&ウイスキーをいただきました。
この日もほろ酔い気分で就寝ZZZ
旅の記録として残しておきたいと思います。
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1月31日(日)
目的地:エローラ石窟
(34窟もある石窟寺院。世界遺産)
07時00分:モーニングコール&朝食
09時00分:ホテルを出発(ホテルラマ)
~途中、中世の城郭遺構ダウラダバードの遺跡遠望~
ここも途中立ち寄りにしては、かなり立派な砦を見る事が
できます。
観光客が立ち寄る事も会ってか、色んな店が軒を連ねて
います。
物売りが多くてそれを交わすのが大変ですが、欲しいと
思うものが実はいくつかありました。
でも、1人から買うと後から後から人がやってくるので
収拾がつかなくなることを懸念して諦めました(--;)
塀の近くに綺麗な赤い花を咲かせた樹がたっています。
インドによく似合う色です。
10時10分:エローラに到着
アジャンタもすごいですが、ここでもスケールの大きい
石窟を見ることができます!
その名も『ヒンドゥー教石窟群』
数ある石窟の中でも、ここは群を抜いて圧倒されます!
写真ではエローラのスケールを伝えられないのが残念ですが、
実際に見てみるとその偉大さが伝わってきます。
石工たちが一枚岩を上からノミで削り上げること、なんと
100年もかかったんだそうです!
彫刻や壁画が精巧に出来ていて、一体どんな設計があって
このような壮大な遺跡が出来上がったのか、はるかに人間の
想像を超えています。
その頃のインド人の寿命は30歳くらいまでだったらしく、
どれだけの世代のインド人がこの遺跡に関わったのか
を考えると、万感の思いです。
怒れるシヴァ神と、瞑想するシヴァ神が向かいあっています。
他の石窟から少し離れたところにあるジャイナ教の
石窟寺院です。
エローラで出会ったインド人の親子。
やっぱり目が大きくて、かわいい
お父さんもなかなかハンサムでした
13時00分:エローラを出発
13時40分:ホテル到着後、ランチ&お部屋で休憩(ホテルラマ)
15時30分:ホテルを出発
16時00分:オーランガバード石窟寺院着
石窟のある道から撮った写真。
こんな光景の中に、オーランガバード石窟寺院はあります。
途中、ミニ・タージマハルと呼ばれる廟ビビ・カ・マクバラを見学。
おみやげ物屋を経由してホテルへ。
ミニ・タージマハル。
実はこの時ちょっとしたハプニングがありまして、車を別手配
してホテルへ戻りました。
オーランバード石窟寺院を出た途中で、ドライバーが飛び出して
きたイノブタを轢いてしまい、村人達が20人程集まって猛抗議
してきたのです。
最終的には事なきを得て無事に解決したようですが、まさに
トラベルはトラブルです
19時00分:ホテル到着後、ディナー(ホテルラマ)
20時10分:ホテルを出発
20時30分:オーランガバード駅に到着
20時50分:オーランガバード駅を出発(特急アジャンタ号)
●寝台列車泊●
この日は寝台車の中でお客様と宴会です
列車内のトイレに行くのが面倒くさいので、今日だけは
お酒はやめようと思いましたが、やっぱり誘惑には勝てず
焼酎&ウイスキーをいただきました。
この日もほろ酔い気分で就寝ZZZ
2010年02月06日
インド4日目(アジャンタ石窟)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月30日(土)
目的地:アジャンタ石窟
(断崖の中腹に刻まれた仏教寺院群。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時10分:ホテルを出発
07時30分:ポパール駅に到着
08時30分:ボパール駅を出発(特急プシャパーク号)
15時00分:プサワル駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時30分:アジャンタに到着
この景観に圧倒!!!
絶壁の間にたくさんの窟があるのが分かります!
窟の外側にある彫刻の数々。
どれ一つをとってみても細かく、そして美しく仕上がって
います。
窟の中の涅槃像です。
仏様のポーズの中で、私が一番好きなポーズです。
この中ではフラッシュを焚くことは禁止されているので
中で撮った写真はちょっと分かりづらいですが、昔の
人間の技術と忍耐力にはただただ頭が下がる思いです。
圧巻です!
学校の遠足なのか、たくさんの小学生がアジャンタに
訪れていました。
話しかけられて、あまりにも可愛かったので写真を
撮らせてもらいました。
基本的にインド人は本当に人懐っこいです
18時30分:アジャンタを出発
20時45分:ホテル到着
21時30分:夕食
●ホテルラマ泊(HOTEL RAMA)●
http://www.welcomhotelrama.com/
余るベッド1台がもったいない!
出来ることなら、友達を呼んでパジャマパーティーを
したいくらいです
基本的にデラックスクラスのホテルでも、用を足した後の水桶
が用意されています。
トイレットペーパーもあるにはありますが、日本の1ロールの
半分位しかないので、紙の貴重さを感じます。
水桶も一度試してみようと思いましたが、やはりまだ勇気が
でませんでした(--;)
でも、考えてみたらこの方法って究極のエコですよね。
もしかしてエコブームの日本で流行ったりして。
それは・・・ないかな?
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月30日(土)
目的地:アジャンタ石窟
(断崖の中腹に刻まれた仏教寺院群。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時10分:ホテルを出発
07時30分:ポパール駅に到着
08時30分:ボパール駅を出発(特急プシャパーク号)
15時00分:プサワル駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時30分:アジャンタに到着
この景観に圧倒!!!
絶壁の間にたくさんの窟があるのが分かります!
窟の外側にある彫刻の数々。
どれ一つをとってみても細かく、そして美しく仕上がって
います。
窟の中の涅槃像です。
仏様のポーズの中で、私が一番好きなポーズです。
この中ではフラッシュを焚くことは禁止されているので
中で撮った写真はちょっと分かりづらいですが、昔の
人間の技術と忍耐力にはただただ頭が下がる思いです。
圧巻です!
学校の遠足なのか、たくさんの小学生がアジャンタに
訪れていました。
話しかけられて、あまりにも可愛かったので写真を
撮らせてもらいました。
基本的にインド人は本当に人懐っこいです
18時30分:アジャンタを出発
20時45分:ホテル到着
21時30分:夕食
●ホテルラマ泊(HOTEL RAMA)●
http://www.welcomhotelrama.com/
余るベッド1台がもったいない!
出来ることなら、友達を呼んでパジャマパーティーを
したいくらいです
基本的にデラックスクラスのホテルでも、用を足した後の水桶
が用意されています。
トイレットペーパーもあるにはありますが、日本の1ロールの
半分位しかないので、紙の貴重さを感じます。
水桶も一度試してみようと思いましたが、やはりまだ勇気が
でませんでした(--;)
でも、考えてみたらこの方法って究極のエコですよね。
もしかしてエコブームの日本で流行ったりして。
それは・・・ないかな?
2010年02月06日
インド3日目(サンチー)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
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1月29日(金)
目的地:サンチー
(標高約100mの丘の上に建てられた仏塔。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時00分:ホテルを出発
~途中、アグラ城を見学~
あのタージマハルを建てたムガール帝国第5代皇帝が、王位を
狙う息子に幽閉されたことで有名な建物。
晩年は亡き妃の事を思いながら、ここからタージマハルを毎日
眺めていたんだそうな。
う~ん、切ない話しですね。。。
ちなみにここは建物の中にある広場です。
上に窓がたくさんあるのが分かりますか???
皇帝がその広場に姿を現すと、一斉に女性たちがその
窓に1人ずつ現れ、皇帝がその日のお相手を決めるん
だそうです。
そう、この場所はハーレムなんですね
(もちろん幽閉された皇帝はここには来られません!)
ちなみに第五皇帝が幽閉されていたという部屋は立ち入り
禁止になっているため、そこに近い部屋からタージマハルを
望むことになりました。
霧の中に浮かぶタージマハルを朝日が照らします。
あまりの幻想的な景色にただただ感動!!!
今まで見た色んな景色の中で、私の中では今回の
タージマハルが断トツです!
思わず手を合わせて拝んでしまいました。
この国で色んな宗教が根付いているのが分かるような
気がしました。
09時30分:アグラを出発(特急シャワタブディ号)
15時20分:ボパール駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時10分:サンチー着
美しい彫刻に張り巡らされた仏塔です。
トーラナと呼ばれる塔門。
日本の鳥居の起源だとも言われているそうです。
18時00分:サンチー発
サンチーから見た夕日。
この国の朝日や夕日の色は本当に美しいです。
20時00分:ホテル到着
20時30分:夕食
この後、ガイドさんとお客さんとで夜の街へ
ずっとツアーに同行してくれている現地ガイドのビジェイさんや
お客さまを含む5人で記念写真。
湖を見渡せるレストランでラム酒をご馳走になりました
●ホテルジャハヌマパレス泊(HOTEL JENUMA PALACE)●
http://www.jehanumapalace.com/
今夜も広いベッドを独り占め!
テーブルには綺麗なお花がセッティングされていました。
今夜もいい夢みるぞ~!
そんな感じで就寝zzzz
旅の記録として残しておきたいと思います。
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1月29日(金)
目的地:サンチー
(標高約100mの丘の上に建てられた仏塔。世界遺産)
05時30分:モーニングコール
06時00分:朝食
07時00分:ホテルを出発
~途中、アグラ城を見学~
あのタージマハルを建てたムガール帝国第5代皇帝が、王位を
狙う息子に幽閉されたことで有名な建物。
晩年は亡き妃の事を思いながら、ここからタージマハルを毎日
眺めていたんだそうな。
う~ん、切ない話しですね。。。
ちなみにここは建物の中にある広場です。
上に窓がたくさんあるのが分かりますか???
皇帝がその広場に姿を現すと、一斉に女性たちがその
窓に1人ずつ現れ、皇帝がその日のお相手を決めるん
だそうです。
そう、この場所はハーレムなんですね
(もちろん幽閉された皇帝はここには来られません!)
ちなみに第五皇帝が幽閉されていたという部屋は立ち入り
禁止になっているため、そこに近い部屋からタージマハルを
望むことになりました。
霧の中に浮かぶタージマハルを朝日が照らします。
あまりの幻想的な景色にただただ感動!!!
今まで見た色んな景色の中で、私の中では今回の
タージマハルが断トツです!
思わず手を合わせて拝んでしまいました。
この国で色んな宗教が根付いているのが分かるような
気がしました。
09時30分:アグラを出発(特急シャワタブディ号)
15時20分:ボパール駅に到着
~着後、専用車に乗り換え~
16時10分:サンチー着
美しい彫刻に張り巡らされた仏塔です。
トーラナと呼ばれる塔門。
日本の鳥居の起源だとも言われているそうです。
18時00分:サンチー発
サンチーから見た夕日。
この国の朝日や夕日の色は本当に美しいです。
20時00分:ホテル到着
20時30分:夕食
この後、ガイドさんとお客さんとで夜の街へ
ずっとツアーに同行してくれている現地ガイドのビジェイさんや
お客さまを含む5人で記念写真。
湖を見渡せるレストランでラム酒をご馳走になりました
●ホテルジャハヌマパレス泊(HOTEL JENUMA PALACE)●
http://www.jehanumapalace.com/
今夜も広いベッドを独り占め!
テーブルには綺麗なお花がセッティングされていました。
今夜もいい夢みるぞ~!
そんな感じで就寝zzzz
2010年02月06日
インド2日目(サンカシャ)
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月28日(木)
目的地:サンカシャ
(ブッダが天界で3ヶ月すごした後、降臨したと言われる伝説の地)
04時30分:モーニングコール
(2時間も眠れなかった!)
05時15分:ロビーにて集合、チェックアウトを済ませて出発
05時40分:ニューデリー駅に到着
06時15分:ニューデリー駅を出発(特急シャワタブディ号)
デリーでは10何年かぶりの濃霧が発生しており、写真の
状態はまだいいほうで、ここからもうちょっと行ったところ
では3メートル先も見えないような状況でした。
列車内の朝食。
基本的に何でも食べれる私ですが、オムレツに入っていた
香辛料が全く合わず、食べることができませんでした。
(ごめんなさい!)
列車内のトイレ。
トイレットペーパーはもちろんなく、水桶がそこにおいて
ありました。
本当にインドに来たんだなぁ~と実感した瞬間。
列車内で出会った親子。
とにかく子供の目がむちゃくちゃデカイ!&かわいい!!!
列車に居合わせたみんなのアイドルになってました
12時50分:エタワ駅に到着
13時00:専用車にてエタワ駅を出発(バン2台)
田舎道を通るのでバスを使うと通れないそうです。
途中、家がレンガと土で出来たような村の中を通ると、そこでは
牛やヤギ、人間が同じ空間で暮らしていました。
今の日本ではまず見られることのない風景です。
不思議な感じになりました。
ちなみに今回バンを運転してくれたドライバーさんやガイドさんも
サンカシャに行くのは始めてらしく、ところどころで道を聞いて
いました
貴重なツアーに同行させてもらってるんだということをつくづく
実感しました。
15時00分:サンカシャに到着
お釈迦様が天界から降臨されたという伝説の地。
ここからちょっとした小高い丘に登ります。
丘の上にはこのような遺跡が残されています。
丘の上からはこんなのどかな風景が広がります。
遺跡の番人のようなおじさんに見送られ丘を下ります。
15時40分:サンカシャを出発
途中、食堂で軽食とチャイをいただきました。
やっぱり本場のチャイは美味しいです!
19時50分:アグラのホテルに到着
20時15分:ホテル内レストランにて夕食
●ホテルITCムガール泊(HOTEL ITC MUGHAL)●
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=422
こちらも広くて快適なお部屋でした!ベッド2台を独り占めです!
バスルームを見ると、どうやらここはハンディキャップルームの
ようです。
バスタブがないのは全く気になりませんが、排水が悪いようで、
少し水を出すだけでバスルームに水がたまります。
ここだけは改善の余地ありってとこでしょうか。
とりあえず、明日に備えて眠らなきゃ!!!
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月28日(木)
目的地:サンカシャ
(ブッダが天界で3ヶ月すごした後、降臨したと言われる伝説の地)
04時30分:モーニングコール
(2時間も眠れなかった!)
05時15分:ロビーにて集合、チェックアウトを済ませて出発
05時40分:ニューデリー駅に到着
06時15分:ニューデリー駅を出発(特急シャワタブディ号)
デリーでは10何年かぶりの濃霧が発生しており、写真の
状態はまだいいほうで、ここからもうちょっと行ったところ
では3メートル先も見えないような状況でした。
列車内の朝食。
基本的に何でも食べれる私ですが、オムレツに入っていた
香辛料が全く合わず、食べることができませんでした。
(ごめんなさい!)
列車内のトイレ。
トイレットペーパーはもちろんなく、水桶がそこにおいて
ありました。
本当にインドに来たんだなぁ~と実感した瞬間。
列車内で出会った親子。
とにかく子供の目がむちゃくちゃデカイ!&かわいい!!!
列車に居合わせたみんなのアイドルになってました
12時50分:エタワ駅に到着
13時00:専用車にてエタワ駅を出発(バン2台)
田舎道を通るのでバスを使うと通れないそうです。
途中、家がレンガと土で出来たような村の中を通ると、そこでは
牛やヤギ、人間が同じ空間で暮らしていました。
今の日本ではまず見られることのない風景です。
不思議な感じになりました。
ちなみに今回バンを運転してくれたドライバーさんやガイドさんも
サンカシャに行くのは始めてらしく、ところどころで道を聞いて
いました
貴重なツアーに同行させてもらってるんだということをつくづく
実感しました。
15時00分:サンカシャに到着
お釈迦様が天界から降臨されたという伝説の地。
ここからちょっとした小高い丘に登ります。
丘の上にはこのような遺跡が残されています。
丘の上からはこんなのどかな風景が広がります。
遺跡の番人のようなおじさんに見送られ丘を下ります。
15時40分:サンカシャを出発
途中、食堂で軽食とチャイをいただきました。
やっぱり本場のチャイは美味しいです!
19時50分:アグラのホテルに到着
20時15分:ホテル内レストランにて夕食
●ホテルITCムガール泊(HOTEL ITC MUGHAL)●
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=422
こちらも広くて快適なお部屋でした!ベッド2台を独り占めです!
バスルームを見ると、どうやらここはハンディキャップルームの
ようです。
バスタブがないのは全く気になりませんが、排水が悪いようで、
少し水を出すだけでバスルームに水がたまります。
ここだけは改善の余地ありってとこでしょうか。
とりあえず、明日に備えて眠らなきゃ!!!
2010年02月06日
インドへ出発!
私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月27日(水)
◆シンガポール航空655便にて出発◆
10時10分:福岡発
(所要時間約6時間30分-日本との時差はマイナス1時間)
15時40分:シンガポール着
シンガポール・チャンギ空港内にて乗継ぎですが、とにかくここの
空港は広すぎ!!!
乗継ぎのゲートまで10分は歩いたと思います。
あ~疲れた
(福岡⇒シンガポール間の機材)
(機内食です!しばらく牛肉を口にすることが出来ないので
焼き肉をチョイス!)
◆シンガポール航空0408便にて出発(機材はシルクエアー)◆
18時50分:シンガポール発
(所要時間約5時間50分-シンガポールとの時差はマイナス2時間半)
22時10分:デリー着
(この路線ではカレーをチョイスしてみました!)
デリー到着後、現地ガイドとちょっとしたミートミスがあったものの
無事に合流(ほっ!)
23時30分:空港を出発
00時10分(1/28):ホテル到着
00:30(1/28):解散
お疲れさまでした!!!
●ホテル ザ・ラリット泊(HOTEL THE LALIT)●
http://www.thelalit.com/
広くて快適なベッド!
バスタブの他にもシャワールームがあります。
出来たらもっと長くいたい~!!!
でも、明日(今日の?)出発がとんでもなく早いのです・・・(--;)
旅の記録として残しておきたいと思います。
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1月27日(水)
◆シンガポール航空655便にて出発◆
10時10分:福岡発
(所要時間約6時間30分-日本との時差はマイナス1時間)
15時40分:シンガポール着
シンガポール・チャンギ空港内にて乗継ぎですが、とにかくここの
空港は広すぎ!!!
乗継ぎのゲートまで10分は歩いたと思います。
あ~疲れた
(福岡⇒シンガポール間の機材)
(機内食です!しばらく牛肉を口にすることが出来ないので
焼き肉をチョイス!)
◆シンガポール航空0408便にて出発(機材はシルクエアー)◆
18時50分:シンガポール発
(所要時間約5時間50分-シンガポールとの時差はマイナス2時間半)
22時10分:デリー着
(この路線ではカレーをチョイスしてみました!)
デリー到着後、現地ガイドとちょっとしたミートミスがあったものの
無事に合流(ほっ!)
23時30分:空港を出発
00時10分(1/28):ホテル到着
00:30(1/28):解散
お疲れさまでした!!!
●ホテル ザ・ラリット泊(HOTEL THE LALIT)●
http://www.thelalit.com/
広くて快適なベッド!
バスタブの他にもシャワールームがあります。
出来たらもっと長くいたい~!!!
でも、明日(今日の?)出発がとんでもなく早いのです・・・(--;)