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2010年02月06日

インド7日目(ナーガルジュナコンダ)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2月2日(火)


目的地:ナーガルジュナコンダ島
(大乗仏教の祖と言われる龍樹菩薩ゆかりの地)



06時30分:モーニングコール

07時00分:朝食

08時00分:ホテルを出発

11時50分:政府経営のホテルに立ち寄りランチ

  
ホテル内にはのどかな空気が流れていますicon125



少し風邪気味のガイドのビジェイさん。
ほんの束の間の休息です。
この後、日本から持ってきた風邪薬を飲んでもらったら
くしゃみが止まっていましたface16


13時00分:ホテルを出発

14時00分:ボートに乗ってナーガルジュナコンダ島へ


こんな感じの船で移動です。


14時40分:ナーガルジュナコンダ島に到着





波止場に着くと、すぐに上に上がる階段があります。


  
島全体が公園のような作りになっています。



  
遺跡の中にひっそりと建つお釈迦様ですが、実はこれは
レプリカ。
本物は島の中にある博物館にありますが、そこは撮影
禁止となっています。


このレプリカの前で参拝し、このツアーのハイライト
全てが終了です!

ほっとするより、なんだか寂しい気持ちになりました。。。


この後博物館で約40分くらい見学です。



16時15分:ナーガルジュナコンダ島を出発

17時00分:陸地に到着後、ハイデラバード空港へ

21時00分:ハイデラバード空港近くのノボテルホテル
 にて、ビュッフェディナー(豪華!!!)


デラックスホテルをそこまで知っているワタクシでは
ありませんが、このホテルは本当に凄かったです!
ロビーとレストランしか見ておりませんが、その
グレードの高さがうかがえます。


写真を撮り損ねたのが残念~っ!!!


22時00分:ホテルを出発


22時20分:ハイデラバード空港にてチェックイン



ここでガイドのビジェイさんともお別れです。


寂しいと思っているのは私だけではないようで、お客様も
名残惜しそうにしておりました。


今回は本当にお世話になりました!

ありがとうございましたー!(号泣)



さーて、次はシンガポールだぁー!
  


Posted by トミヤムクン at 18:57Comments(2)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インド6日目(仏像参拝)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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2月1日(月)


目的地:フセイン湖に建つ仏立像
(ダライラマによって建立された)



09時15分:ハイデラバード駅に到着

09時40分:ハイデラバード駅を出発

10時00分:ホテル到着後、朝食

 ~お部屋にて休憩&シャワータイム~

13時00分:ホテル内にて昼食

14時00分:ホテルを出発後、観光へ

 ~バザール(市場)と、フセイン湖に建つ仏立像を参拝~



たくさんのサリーが売られています。
綺麗だったので1枚くらい買っていこうと思いましたが、
果たして徳之島でこれを着る機会があるのだろうかと
考えている間にタイムアップ!



バスに戻る途中、こんな店がありました。
生のサトウキビを絞ったサトウキビジュースです。

とにかくバザールでは色んなものが売られています。
人と車が多くて疲れますが、見ていて飽きません。




フセイン湖の中央に建つ仏様です。
ここにはボートに乗って上陸します。




17時00分:ホテル到着

19時30分:夕食


●ホテルアムラタキャッスル泊(HOTEL AMURTHA CASTLE)●
http://www.travelmadeeasy.in/hyderabad-bestwestern.htm


外観はお城のようでしたが、お部屋の中はいたって
シンプルです。


ちなみにここのホテルスタッフはよくガイドのビジ
ェイさんに怒られていました。


ビジェイさん曰く、

『日本人や他の外国人のお客様にも満足してもらえる
ように、彼らを教育するのも僕らの役目』

って事をおっしゃっていました。


私達の快適な旅の裏には、こういった方達の努力が
あるんですね。





合掌  


Posted by トミヤムクン at 15:38Comments(0)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インド5日目(エローラ)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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1月31日(日)


目的地:エローラ石窟
(34窟もある石窟寺院。世界遺産)



07時00分:モーニングコール&朝食

09時00分:ホテルを出発(ホテルラマ)

 ~途中、中世の城郭遺構ダウラダバードの遺跡遠望~



ここも途中立ち寄りにしては、かなり立派な砦を見る事が
できます。


観光客が立ち寄る事も会ってか、色んな店が軒を連ねて
います。
物売りが多くてそれを交わすのが大変ですが、欲しいと
思うものが実はいくつかありました。

でも、1人から買うと後から後から人がやってくるので
収拾がつかなくなることを懸念して諦めました(--;)



塀の近くに綺麗な赤い花を咲かせた樹がたっています。
インドによく似合う色です。



10時10分:エローラに到着


アジャンタもすごいですが、ここでもスケールの大きい
石窟を見ることができます!

その名も『ヒンドゥー教石窟群』

数ある石窟の中でも、ここは群を抜いて圧倒されます!


  

  

写真ではエローラのスケールを伝えられないのが残念ですが、
実際に見てみるとその偉大さが伝わってきます。

石工たちが一枚岩を上からノミで削り上げること、なんと
100年もかかったんだそうです!

彫刻や壁画が精巧に出来ていて、一体どんな設計があって
このような壮大な遺跡が出来上がったのか、はるかに人間の
想像を超えています。


その頃のインド人の寿命は30歳くらいまでだったらしく、
どれだけの世代のインド人がこの遺跡に関わったのか
を考えると、万感の思いです。



  
怒れるシヴァ神と、瞑想するシヴァ神が向かいあっています。






他の石窟から少し離れたところにあるジャイナ教の
石窟寺院です。




エローラで出会ったインド人の親子。
やっぱり目が大きくて、かわいいicon67
お父さんもなかなかハンサムでしたface02





13時00分:エローラを出発

13時40分:ホテル到着後、ランチ&お部屋で休憩(ホテルラマ)

15時30分:ホテルを出発

16時00分:オーランガバード石窟寺院着


石窟のある道から撮った写真。
こんな光景の中に、オーランガバード石窟寺院はあります。



途中、ミニ・タージマハルと呼ばれる廟ビビ・カ・マクバラを見学。
おみやげ物屋を経由してホテルへ。


ミニ・タージマハル。


 
実はこの時ちょっとしたハプニングがありまして、車を別手配
してホテルへ戻りました。
オーランバード石窟寺院を出た途中で、ドライバーが飛び出して
きたイノブタを轢いてしまい、村人達が20人程集まって猛抗議
してきたのです。


最終的には事なきを得て無事に解決したようですが、まさに
トラベルはトラブルですicon10icon10icon10


19時00分:ホテル到着後、ディナー(ホテルラマ)

20時10分:ホテルを出発

20時30分:オーランガバード駅に到着

20時50分:オーランガバード駅を出発(特急アジャンタ号)



●寝台列車泊●

この日は寝台車の中でお客様と宴会ですface02icon10

列車内のトイレに行くのが面倒くさいので、今日だけは
お酒はやめようと思いましたが、やっぱり誘惑には勝てず
焼酎&ウイスキーをいただきました。


この日もほろ酔い気分で就寝ZZZ

  


Posted by トミヤムクン at 14:57Comments(2)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インド4日目(アジャンタ石窟)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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1月30日(土)


目的地:アジャンタ石窟
(断崖の中腹に刻まれた仏教寺院群。世界遺産)


05時30分:モーニングコール

06時00分:朝食

07時10分:ホテルを出発

07時30分:ポパール駅に到着

08時30分:ボパール駅を出発(特急プシャパーク号)

15時00分:プサワル駅に到着

 ~着後、専用車に乗り換え~

16時30分:アジャンタに到着




この景観に圧倒!!!
絶壁の間にたくさんの窟があるのが分かります!


   

窟の外側にある彫刻の数々。
どれ一つをとってみても細かく、そして美しく仕上がって
います。




窟の中の涅槃像です。
仏様のポーズの中で、私が一番好きなポーズです。




この中ではフラッシュを焚くことは禁止されているので
中で撮った写真はちょっと分かりづらいですが、昔の
人間の技術と忍耐力にはただただ頭が下がる思いです。
圧巻です!




学校の遠足なのか、たくさんの小学生がアジャンタに
訪れていました。
話しかけられて、あまりにも可愛かったので写真を
撮らせてもらいました。
基本的にインド人は本当に人懐っこいですicon67



18時30分:アジャンタを出発

20時45分:ホテル到着

21時30分:夕食


●ホテルラマ泊(HOTEL RAMA)●
http://www.welcomhotelrama.com/



余るベッド1台がもったいない!
出来ることなら、友達を呼んでパジャマパーティーを
したいくらいですicon152



基本的にデラックスクラスのホテルでも、用を足した後の水桶
が用意されています。
トイレットペーパーもあるにはありますが、日本の1ロールの
半分位しかないので、紙の貴重さを感じます。

水桶も一度試してみようと思いましたが、やはりまだ勇気が
でませんでした(--;)


でも、考えてみたらこの方法って究極のエコですよね。
もしかしてエコブームの日本で流行ったりして。

それは・・・ないかな?face11  


Posted by トミヤムクン at 04:14Comments(3)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インド3日目(サンチー)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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1月29日(金)


目的地:サンチー
(標高約100mの丘の上に建てられた仏塔。世界遺産)



05時30分:モーニングコール

06時00分:朝食

07時00分:ホテルを出発

 ~途中、アグラ城を見学~


  
あのタージマハルを建てたムガール帝国第5代皇帝が、王位を
狙う息子に幽閉されたことで有名な建物。

晩年は亡き妃の事を思いながら、ここからタージマハルを毎日
眺めていたんだそうな。
う~ん、切ない話しですね。。。







ちなみにここは建物の中にある広場です。
上に窓がたくさんあるのが分かりますか???
皇帝がその広場に姿を現すと、一斉に女性たちがその
窓に1人ずつ現れ、皇帝がその日のお相手を決めるん
だそうです。
そう、この場所はハーレムなんですねface02icon10
(もちろん幽閉された皇帝はここには来られません!)


ちなみに第五皇帝が幽閉されていたという部屋は立ち入り
禁止になっているため、そこに近い部屋からタージマハルを
望むことになりました。



霧の中に浮かぶタージマハルを朝日が照らします。
あまりの幻想的な景色にただただ感動!!!
今まで見た色んな景色の中で、私の中では今回の
タージマハルが断トツです!

思わず手を合わせて拝んでしまいました。
この国で色んな宗教が根付いているのが分かるような
気がしました。


09時30分:アグラを出発(特急シャワタブディ号)

15時20分:ボパール駅に到着

 ~着後、専用車に乗り換え~

16時10分:サンチー着

  
美しい彫刻に張り巡らされた仏塔です。




トーラナと呼ばれる塔門。
日本の鳥居の起源だとも言われているそうです。

18時00分:サンチー発



サンチーから見た夕日。
この国の朝日や夕日の色は本当に美しいです。


20時00分:ホテル到着

20時30分:夕食


この後、ガイドさんとお客さんとで夜の街へ



ずっとツアーに同行してくれている現地ガイドのビジェイさんや
お客さまを含む5人で記念写真。
湖を見渡せるレストランでラム酒をご馳走になりましたicon152


●ホテルジャハヌマパレス泊(HOTEL JENUMA PALACE)●
http://www.jehanumapalace.com/


    
今夜も広いベッドを独り占め!
テーブルには綺麗なお花がセッティングされていました。


今夜もいい夢みるぞ~!



そんな感じで就寝zzzz  


Posted by トミヤムクン at 03:24Comments(2)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インド2日目(サンカシャ)

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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1月28日(木)


目的地:サンカシャ
(ブッダが天界で3ヶ月すごした後、降臨したと言われる伝説の地)


04時30分:モーニングコール

(2時間も眠れなかった!)

05時15分:ロビーにて集合、チェックアウトを済ませて出発

05時40分:ニューデリー駅に到着

06時15分:ニューデリー駅を出発(特急シャワタブディ号)



デリーでは10何年かぶりの濃霧が発生しており、写真の
状態はまだいいほうで、ここからもうちょっと行ったところ
では3メートル先も見えないような状況でした。



列車内の朝食。
基本的に何でも食べれる私ですが、オムレツに入っていた
香辛料が全く合わず、食べることができませんでした。
(ごめんなさい!)



列車内のトイレ。
トイレットペーパーはもちろんなく、水桶がそこにおいて
ありました。
本当にインドに来たんだなぁ~と実感した瞬間。



列車内で出会った親子。
とにかく子供の目がむちゃくちゃデカイ!&かわいい!!!
列車に居合わせたみんなのアイドルになってましたface01


12時50分:エタワ駅に到着

13時00:専用車にてエタワ駅を出発(バン2台)


田舎道を通るのでバスを使うと通れないそうです。
途中、家がレンガと土で出来たような村の中を通ると、そこでは
牛やヤギ、人間が同じ空間で暮らしていました。

今の日本ではまず見られることのない風景です。
不思議な感じになりました。


ちなみに今回バンを運転してくれたドライバーさんやガイドさんも
サンカシャに行くのは始めてらしく、ところどころで道を聞いて
いましたface02icon10


貴重なツアーに同行させてもらってるんだということをつくづく
実感しました。



15時00分:サンカシャに到着

    
お釈迦様が天界から降臨されたという伝説の地。



ここからちょっとした小高い丘に登ります。


  
丘の上にはこのような遺跡が残されています。


  
丘の上からはこんなのどかな風景が広がります。





遺跡の番人のようなおじさんに見送られ丘を下ります。


15時40分:サンカシャを出発


途中、食堂で軽食とチャイをいただきました。
やっぱり本場のチャイは美味しいです!


19時50分:アグラのホテルに到着

20時15分:ホテル内レストランにて夕食


●ホテルITCムガール泊(HOTEL ITC MUGHAL)●
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=422

  
こちらも広くて快適なお部屋でした!ベッド2台を独り占めです!



バスルームを見ると、どうやらここはハンディキャップルームの
ようです。
バスタブがないのは全く気になりませんが、排水が悪いようで、
少し水を出すだけでバスルームに水がたまります。
ここだけは改善の余地ありってとこでしょうか。


とりあえず、明日に備えて眠らなきゃ!!!

  


Posted by トミヤムクン at 02:26Comments(2)インド遺跡巡りの旅

2010年02月06日

インドへ出発!

私にとって初めてのインド。
旅の記録として残しておきたいと思います。

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1月27日(水)


◆シンガポール航空655便にて出発◆

10時10分:福岡発

(所要時間約6時間30分-日本との時差はマイナス1時間)

15時40分:シンガポール着


シンガポール・チャンギ空港内にて乗継ぎですが、とにかくここの
空港は広すぎ!!!

乗継ぎのゲートまで10分は歩いたと思います。
あ~疲れたicon10




(福岡⇒シンガポール間の機材)


(機内食です!しばらく牛肉を口にすることが出来ないので
 焼き肉をチョイス!)


◆シンガポール航空0408便にて出発(機材はシルクエアー)◆

18時50分:シンガポール発

(所要時間約5時間50分-シンガポールとの時差はマイナス2時間半)

22時10分:デリー着



(この路線ではカレーをチョイスしてみました!)



デリー到着後、現地ガイドとちょっとしたミートミスがあったものの
無事に合流(ほっ!)



23時30分:空港を出発


00時10分(1/28):ホテル到着


00:30(1/28):解散


お疲れさまでした!!!


●ホテル ザ・ラリット泊(HOTEL THE LALIT)●
http://www.thelalit.com/


広くて快適なベッド!

  
バスタブの他にもシャワールームがあります。



出来たらもっと長くいたい~!!!

でも、明日(今日の?)出発がとんでもなく早いのです・・・(--;)
  


Posted by トミヤムクン at 01:33Comments(2)インド遺跡巡りの旅