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2008年04月14日

女だけのバスツアー・糸島半島癒し旅レポート1

4月5日(土)

若干曇っているものの、『糸島半島・癒し旅ツアー』に行って参りました!
女だけの旅シリーズとしては、初のバスツアーでかつ癒しがコンセプトのツアー
です!

なぜにこのようなツアーが誕生したのかというと、こちらのブログからご覧下さい(^-^)
 
http://tomiyamkum.yoka-yoka.jp/d2008-03.html

今回は癒しの旅先案内人として、森田さんが同行してくれました。
森田さんは女性企業家として活躍しておられましたが、今現在は業務を仲間に託して
4月1日より営利を目的としない相談室を会社内に立ち上げたそうです。
そんな森田さんのブログはこちらから!
 
http://akoakoako.seesaa.net/

最初の訪問地の伊都国歴史博物館では、糸島の歴史と展示されている国宝級の出土品を
地元のボランティアガイドの方が説明して案内してくれました。
(ボランティアガイドの方は何人もいらっしゃるそうですが、皆さん糸島の素晴らしさを
知ってもらおうと、平日に働いている方が休日は無給でやっていらっしゃるそうです)

ここは福岡県民の方でもなかなかご存じない方が多いようですが、私も始めて行ってみて
『知らないなんて、もったいない!』と思うくらい、見所満載の資料館でした。
のどかな田園風景の中にあるこの建物で、はるか昔のお話や出土品をみているだけで
ロマンを感じてしまいます。

はるか昔、交易地として栄えたこの地はどのようにして海の向こうの人達と
コミュニケーションをとっていたのだろう。

日本人として暮らしている私たちの祖先は、実はその人たちだったのかもしれない。
だとしたら、人種差別や部落差別なんて本当に意味のない愚かなことなんだ。
なんてことをつらつらと考えてしまいました。
この考えは、ツアーの最後に更に確信へと変わっていきました。

入館料も大人210円と非常に安いので、歴史に興味のある方はもちろん、
そうでないかたもぜひ!行ってみてください!(^0^)

(伊都国歴史博物館HP)
http://www.city.maebaru.fukuoka.jp/city/bunka/ito-museum/index.htm

伊都国歴史博物館を後にして、二見ヶ浦海岸で記念撮影。
曇ってはいたものの、海の透明度はばっちり!でした。
晴れている日は更にきれいでしょうね。

*記念撮影の写真は近日公開!

昼食場所の『シーホース』さんは二ヶ見浦海岸から丘を上に上がったところにあります。
元々はダイビングショップですが喫茶店としてもお店をやられていて、粋なおもてなしを
してくれました

私たちが行ったころショップの周辺も桜の花が満開で、その桜の枝を花瓶にかざし、
おいしいお食事とともに、竹筒に入った日本酒を用意してくれていました!
そしてランチメニューのほかに、山で採れた山菜を天ぷらにして出してくれたり
オーナーご夫婦のお心づかいには、ただただ感激でした。
ありがとうございます!


さて、次はいよいよ桜井神社です。

が、続きは次回のブログにて!(^o^)


~~~~~~~~~~~~~~~
株式会社 サミット福岡
富山 和美(トミヤマ カズミ)
住所:〒810-0041
福岡市中央区大名2-4-38-1106
電話:092-739-7213(ナツイ~サ~)
FAX:092-739-7217(ナツイ~ナ~)
~~~~~~~~~~~~~~~

サミット福岡に待ちにまった新入社員が入ってきました!

それまでもアルバイトとして週に何回かでてくれてはいるものの
これからはアルバイトではなく、社員としての立場です!

かわうい彼らのブログもぜひぜひご覧ください。
必見です!icon100

http://summithope.yoka-yoka.jp/

そして私も上司という立場になるのですが、そんな私にある友人がこんな本を
プレゼントしてくれました。

江口克彦著『上司の哲学』

正直、もらった瞬間は『ビジネス書かぁ~・・・』と若干躊躇してしまいましたが、
(ごめんねNちゃん!)本を開いてよんでみると、ビジネス書というよりは
老若男女関わらず、どんな世代、どんな立場の人でも共感できるような
”人としてこうありたい!”といえるような、人生哲学の本でした。

松下電器の創始者・松下幸之助の下で働いていた著者の目線から、松下幸之助の
人生(経営)哲学が語られていく内容になっているのですが、私はそれまで恥ずかしながら
松下幸之助に関する本を一冊を読んだことがありませんでした。
そして読み進めていくうちに、

『日本にはすごい人がいたんだ』

改めにそう思うことができました。
松下幸之助が神といわれるのには経営手腕はもちろん、実は人格的なことのほうが
大きかったのかもしれません。

松下幸之助の生まれたときからの境遇をここで初めて知りましたが、どのような気持ちで
身に起こった出来事をすべて受け入れ、そして人に対する無償の感謝の気持ちを持ち続け
られたのか、次回は自叙伝を読んでみようと思います。
何かお勧めの本があれば、教えてください!

てなことを書きながら、今晩は『サラリーマンNEO』の”がんばれ川上君”にハマって
しまいました(^^;) 知ってます???
すごい人を尊敬してやまない反面、どちらかというと個人的にはこういうキャラクターに
同感してしまいます。

でもちょっとでもすごい人に近づけるように、”がんばれトミヤム君!”icon09







  


Posted by トミヤムクン at 00:34Comments(3)女だけの旅シリーズ